2026年5月2日、東京ドームで開催された「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs 中谷潤人」。世界が注目した一戦では、リング上の激闘だけでなく、試合を彩ったラウンドガールにも関心が集まりました。話題になったのは、TikTokライバーの都愛(とあ)、モデル・タレントの細川愛倫、TikTok LIVEで活動するかにゃやまゆゆらです。
なかでも、ライブ配信から東京ドームの大舞台へ進んだ都愛の経歴や、元プロ野球選手・細川亨氏の娘として知られる細川愛倫の起用が注目を集めました。日刊スポーツ、THE ANSWER、ライブタイムズなどの報道を整理すると、今回の話題には、従来のモデル・タレントに加え、ライブ配信で活躍する人材が大規模興行に参加したという変化も見えてきます。
【2026年5月2日】井上尚弥・中谷潤人戦のラウンドガールは誰?

まず押さえたいのは、今回の大会が単独の試合ではなく、複数の世界タイトルマッチなどを含む大型興行だったことです。大会名は「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs 中谷潤人」。2026年5月2日に東京ドームで開催され、主催者発表による観客数は5万5,000人でした。
日刊スポーツは当日のラウンドガールについて、細川愛倫、あらた唯、和田海佑、佐々木萌香、松田蘭、南実千晴らを紹介。別の報道や本人のプロフィールでは、TikTokライバーの都愛、かにゃ、まゆゆも注目されています。
ただし、名前が挙がった女性全員が、井上対中谷の最終試合で同時にラウンドガールを務めたわけではありません。ライブタイムズの都愛インタビューによると、都愛は当日、第1試合と第7試合を担当。最終の第7試合では、芸能関係者3人とTikTokからの出演者1人という構成だったと振り返っています。
つまり、検索で見かける出演者一覧は、大会全体の顔ぶれを含む場合があります。メインイベントの担当者を知りたいのか、大会を通じて登場した女性を知りたいのかによって、整理の仕方が変わります。
【都愛・かにゃ・まゆゆ】TikTokライバー3人のプロフィールと経歴
今回の興行で特徴的だったのは、芸能事務所所属のモデルやタレントだけでなく、ライブ配信を主な活動の場とするクリエイターにも大舞台への道が開かれたことです。それぞれの経歴を見ていきます。
都愛(とあ)
ライブタイムズが2026年6月9日に掲載したインタビューによると、都愛は福岡県生まれ、大阪育ちの21歳。高校卒業後に自立し、コンセプトカフェやキャバクラでの勤務を経て、北新地で働いていた時期にライブ配信と出会いました。TikTok LIVEで本格的に活動を始めたのは2024年10月です。
転機となったのは、2026年3月に実施された「TikTok LIVE with THE DAY -やがて、伝説と呼ばれる日。-」関連イベントでした。都愛はこの企画を経て、5月2日の東京ドーム興行への出演をつかみました。
インタビューでは、会場に入った際の感想として「TikTokからこんな大きい舞台にまで来れるんや」と語っています。加えて、最終試合にTikTokから出演したのは自分だけだったと当日に知り、驚いたことも明かしました。現在はライブ配信に加え、YouTubeでの動画投稿やライバー事務所の運営にも活動の幅を広げています。
かにゃ
かにゃは、TikTok LIVEを中心に活動するライバーで、SNSインフルエンサーやモデルとしても紹介されています。2026年5月の「THE DAY」への出演をきっかけに、井上尚弥戦のラウンドガールを調べる読者の間でも名前が検索されるようになりました。
プロフィール紹介では、ライブ配信やファッションなどが活動上の関心分野として挙げられています。もっとも、配信者のプロフィールは掲載媒体によって記載内容が異なることもあるため、個人情報や細かな経歴を確認するときは、本人の公式プロフィールと照らし合わせることが大切です。
まゆゆ
まゆゆは、ライブタイムズのライバー名鑑で紹介されているTikTok LIVEの配信者・女優です。注目される理由の一つが、約10年間にわたる工場勤務を経験したという異色の経歴です。2024年6月までフォークリフトを扱う仕事に従事し、同月10日からライブ配信活動を始めたと紹介されています。
その後、配信者として実績を重ね、ドラマ出演やファッションイベントへの参加など、活動の場を広げました。2026年の「THE DAY」にもラウンドガールとして出演しています。
なお、ここで紹介している「まゆゆ」は、元AKB48の渡辺麻友さんとは別の人物です。同じ愛称で検索結果が混同される可能性があるため、プロフィールを調べる際は、TikTok LIVEの配信者として活動するまゆゆであることを確認しましょう。
【細川愛倫・あらた唯ら】モデルやタレントの出演者一覧
今回の興行では、ライブ配信者だけでなく、モデル、グラビアアイドル、タレント、レースクイーンなど、異なる分野で活動する女性たちもリングを彩りました。
細川愛倫(ほそかわ・あいりん)
細川愛倫はモデル・タレントとして活動する人物で、プロ野球の西武やソフトバンクなどで捕手として活躍した細川亨氏の長女としても知られています。スポーツ報知や東スポWEBは、2026年5月2日の東京ドーム興行でラウンドガールを務めることを本人がSNSで告知したと報じました。
細川は2024年から芸能活動を本格化させ、グラビア、テレビ、CMなどへ活動を広げてきました。今回の出演は、世界的な注目を集めるボクシング興行でのラウンドガールデビューとして取り上げられています。
一方、起用に至る具体的な選考過程については、報道で詳細が明らかになっているわけではありません。父親の知名度だけで抜擢の理由を説明するのではなく、モデル・タレントとしての活動実績と、本人が出演を報告した事実を分けて捉える必要があります。
あらた唯
日刊スポーツなどの報道では、元看護師という経歴を持つレースクイーンとして紹介されています。2024年の井上尚弥対ルイス・ネリ戦でもラウンドガールとして注目され、ボクシング興行での活動を重ねてきました。
和田海佑
元NMB48のメンバーで、グラビアアイドル・タレントとして活動しています。日刊スポーツは2026年5月2日、東京ドーム興行でラウンドガールとして登場したことを報じました。
佐々木萌香
レースクイーンとして活動する人物です。同日の興行では、和田海佑らとともにラウンドガールを務めたことが報じられています。
このほか、松田蘭、南実千晴らも当日の出演者として報道されました。出演者の経歴を確認する際には、大会当日の報道と、本人の公式プロフィールを組み合わせて見ると、名前だけでは分かりにくい活動背景を把握できます。
【経歴・出演情報を比較】2026年のラウンドガール一覧
主要な出演者を、報道やプロフィールで確認できる活動歴とともに整理しました。以下は大会全体で名前が挙がった人物の一覧であり、各試合の担当者を完全に示すタイムテーブルではありません。
この一覧から分かるのは、ラウンドガールという役割が、単一の職業や芸能ジャンルに限定されていないことです。モデルやレースクイーンとして実績を積んだ人もいれば、アイドル活動を経た人、ライブ配信をきっかけに大舞台へ進んだ人もいます。
なお、TikTok公式ニュースルームが2026年3月10日に発表した企画では、TikTok LIVEのイベント特典としてラウンドガール6名、入場アンバサダー12名が設定されていました。実際の役割は演出構成や適性を踏まえ、運営側と大会主催者が決める仕組みです。したがって、イベント参加者、アンバサダー候補、実際にリングへ登場した出演者を同一視しないことが重要です。
【なぜ話題になった?】SNSの反響とラウンドガールの評判・真相
今回、ラウンドガールが注目された背景には、少なくとも三つの要素があります。
1.東京ドームの大舞台と、5万5,000人規模の興行
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥と、元世界3階級制覇王者の中谷潤人が対戦する興行は、試合そのものへの関心が極めて高いイベントでした。大会全体が大きく報道され、リング上の選手だけでなく、会場を彩る出演者にも視線が集まりました。
2.ライブ配信からの出演という意外性
都愛の経歴は、今回の話題を象徴しています。TikTok LIVEで活動を始めた配信者が、視聴者からの応援を背景に東京ドームの世界戦へ出演する。これは、従来の芸能活動だけでは見えにくかった人材発掘の経路が、大規模スポーツ興行に組み込まれた例です。
ライブタイムズのインタビューでは、都愛が以前の選考で落選した経験を乗り越え、出演を実現した経緯も紹介されています。単にSNSで人気があるというだけではなく、配信イベントを通じて機会を得たことが、本人のキャリアにとって大きな節目になりました。
3.リング上の所作が映像で拡散したこと
2026年5月4日のENCOUNTは、開会式でリングアナウンサーと一緒に四方へお辞儀をした都愛の姿がSNS上で話題になったと報道しました。記事では、その自然な振る舞いに対して好意的な反応が寄せられたことも紹介されています。
この話題は、衣装や外見だけでなく、初めての大舞台で見せた所作や人柄にも関心が向いた例です。短い映像が広く共有される現在では、本人の出演告知だけでなく、現場での一瞬の振る舞いも知名度を押し上げるきっかけになります。
日刊スポーツも当日、ラウンドガールに関するSNSの反応を取り上げました。衣装や出演者の華やかさを評価する声があった一方、個々の感想をネット全体の総意とみなすことはできません。報道で確認できる主な話題は、出演者の経歴、リング上の姿、そして大舞台への起用です。
評判の真相を調べるときの注意点
「ラウンドガールが炎上した」「起用に特別な裏事情があった」といった検索語を見かけても、それだけで実際に問題が発生したと判断することはできません。今回の報道では、出演や経歴、SNS上の反響が主な話題になっています。話題性と、本人に関する不祥事や疑惑の有無は別の問題として捉えるべきです。
【井上尚弥のラウンドガール歴代比較】雪平莉左から2026年の新顔へ
井上尚弥戦のラウンドガールを振り返ると、毎回同じメンバーが出演する固定制度ではなく、興行や対戦カードに応じて出演者が入れ替わってきたことが分かります。
2022年6月の井上尚弥対ノニト・ドネア第2戦では、雪平莉左と天野麻菜がラウンドガールを務めました。とりわけ雪平は、試合後に涙ぐんだ姿が話題になり、報道ではSNSのフォロワー増加や写真集への注目など、出演後の反響も紹介されました。
2024年5月6日の井上尚弥対ルイス・ネリ戦では、雪平莉左やあらた唯らが東京ドームのリングを彩りました。2025年9月14日の井上尚弥対ムロジョン・アフマダリエフ戦では、スポーティングニュースが相沢明日加、松田蘭、吉田恵美の名前を紹介しています。
この流れと比べると、2026年5月の特徴は、従来から活躍してきたモデルやレースクイーンに加え、TikTok LIVEを中心に活動する配信者が注目された点にあります。雪平莉左のように出演を機に知名度を高める例は以前からありましたが、今回はSNSのランキング企画が出演機会につながる仕組みが公式に用意されていました。
ただし、歴代の出演者を比較する際に、知名度やSNSのフォロワー数だけで優劣を決めるのは適切ではありません。競技の進行を支える役割、本人の活動分野、出演した試合の規模、映像が拡散した経緯は、それぞれ異なるからです。
【プロの結論】 ラウンドガールの話題を正確に理解するには、①大会全体の出演者、②特定の試合を担当した出演者、③SNSや配信企画を通じて起用候補となった人を分けて整理することが有効です。今回の都愛、かにゃ、まゆゆらの注目は、スポーツ興行とライブ配信の接点が広がっていることを示しています。
【井上尚弥中谷潤人ラウンドガール】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:井上尚弥・中谷潤人戦のラウンドガールは誰ですか?
A1:都愛、細川愛倫、かにゃ、まゆゆらが注目されました。大会全体では、あらた唯、和田海佑、佐々木萌香、松田蘭、南実千晴らも報道で紹介されています。ただし、全員がメインイベントを同時に担当したわけではありません。
Q2:都愛がラウンドガールに選ばれた経緯は?
A2:2024年10月にTikTok LIVEで本格的に配信活動を開始し、2026年3月の「TikTok LIVE with THE DAY」関連イベントを経て出演を実現しました。本人のインタビューでは、以前の選考で落選した経験を乗り越えたことも紹介されています。
Q3:かにゃとまゆゆはどんな人物ですか?
A3:かにゃはTikTok LIVEを中心に活動するライバー・インフルエンサー・モデルです。まゆゆは約10年間の工場勤務を経て、2024年6月からライブ配信を始めた配信者・女優として紹介されています。なお、まゆゆは元AKB48の渡辺麻友さんとは別人です。
Q4:細川愛倫が抜擢された理由は何ですか?
A4:細川愛倫はモデル・タレントとして活動し、2026年5月2日の興行でラウンドガールを務めることを自身のSNSで報告しました。具体的な選考過程の詳細は広く報道されていません。出演の事実と、起用理由についての推測は分けて考える必要があります。
Q5:2026年5月2日の大会でラウンドガールが話題になったのはなぜですか?
A5:東京ドームでの大規模興行に加え、都愛のようなライブ配信者の出演や、開会式での自然な所作がSNS上で注目されたことが背景にあります。日刊スポーツやENCOUNTなども、出演者の経歴やリング上の様子、ネット上の反応を報じています。
2026年5月2日の井上尚弥対中谷潤人戦では、都愛、細川愛倫、かにゃ、まゆゆらが話題になりました。都愛はライブ配信を通じて東京ドームへの出演機会を得て、細川愛倫はモデル・タレントとして大舞台に立ち、まゆゆは工場勤務から配信活動へ転身した経歴で関心を集めています。
井上尚弥戦の歴代ラウンドガールには雪平莉左や天野麻菜らが名を連ね、2026年にはTikTok LIVEの企画を通じた出演という新たな流れも加わりました。スポーツ興行におけるラウンドガールは、リングを彩る存在であると同時に、モデル、タレント、配信者が新しい観客層と出会う機会にもなっています。
今後、出演者の最新情報を調べるなら、本人の公式SNS、主催者や配信プラットフォームの発表、日刊スポーツやスポーツ報知などの報道を優先し、大会全体の出演者と個別試合の担当者を区別して確認するのがおすすめです。名前だけでなく、経歴や起用の背景まで整理すると、2026年のラウンドガール事情をより正確に理解できます。