お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」の西野創人(にしの・そうと)さんは、2015年の「キングオブコント」優勝で全国的な知名度を獲得した芸人です。近年は筋トレによる肉体改造や俳優活動にも取り組み、2026年には初めて演劇の舞台に出演。9月には初挑戦のボディビル大会で6位に入賞し、芸人としての活動にとどまらない存在感を見せています。
西野創人さんの経歴を振り返ると、NSC大阪校33期生としての出発、相方ナダルさんとのコンビ結成、コント日本一の栄冠、そしてドラマ『レプリカ 元妻の復讐』への出演と、活動の幅を広げてきたことがわかります。2026年10月現在のプロフィールやテレビ出演歴、俳優としての実績、世間の評判まで、確認できる情報をもとに整理します。
【プロフィール】西野創人はどんな芸人?生年月日・出身地・経歴を紹介

西野創人さんは、吉本興業に所属するお笑い芸人です。コロコロチキチキペッパーズではツッコミを担当し、ネタ作りにも携わっています。相方のナダルさんが独特の声やキャラクターで笑いを生み出す一方、西野さんはネタの構成や掛け合いを支える役割を担ってきました。
吉本興業の公式プロフィールによると、西野さんは1991年9月21日生まれ、大阪府豊中市出身。2026年10月現在は35歳です。身長は170cm、血液型はO型で、NSC大阪校33期生として芸人の道に進みました。
趣味として挙げられているのは、筋トレ、草野球、野球観戦、邦ロックバンド、恋愛番組の視聴、古着屋巡りなど。特技は野球で、高校時代には大阪大会ベスト8の経験もあります。現在の筋トレへの取り組みも、以前から持っていたスポーツへの関心とつながっています。
西野さんを理解するうえで押さえておきたいのは、単にナダルさんの相方という立場ではないことです。ネタ作りを担う芸人としての実績に加え、肉体改造や演技など、自分自身を前面に出す個人活動も増えています。2026年の動向は、その変化が特にわかりやすく表れた一年です。
【経歴を年表で整理】2012年の結成からキングオブコント2015優勝まで
コロコロチキチキペッパーズは、NSC大阪校33期生の西野創人さんとナダルさんによるお笑いコンビです。吉本興業の公式プロフィールでは、結成年月は2012年4月とされています。
結成後、知名度を押し上げたきっかけの一つが、2013年12月に出演したMBSの『オールザッツ漫才2013』です。ナダルさんの特徴的な声を生かしたネタが話題となり、翌2015年にはテレビ朝日系の『アメトーーク!』の企画「ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリ」への出演を通じて、全国的に知られるようになりました。
そして2015年10月11日、コンビにとって大きな転機が訪れます。『キングオブコント2015』の決勝で優勝し、第8代王者に輝きました。スポーツニッポンの当時の報道によると、決勝には2455組が参加。コロチキはファーストステージを2位で通過し、ファイナルステージで逆転優勝を果たしました。結成4年目での優勝は、当時の大会最短記録として報じられています。
主な経歴を時系列で整理すると、次のとおりです。
| 時期 | 出来事・出演歴 | 意味・実績 |
|---|---|---|
| 2010年ごろ | NSC大阪校33期生として芸人を目指す | ナダルさんと同じ養成所で学ぶ |
| 2012年4月 | コロコロチキチキペッパーズ結成 | コンビとして本格的に活動を開始 |
| 2013年12月 | 『オールザッツ漫才2013』出演 | 特徴的なコントで注目を集める |
| 2015年4月 | 『アメトーーク!』の企画に出演 | 全国的な知名度を高める |
| 2015年10月 | 『キングオブコント2015』優勝 | コント日本一の称号を獲得 |
| 2016年4月 | 活動拠点を大阪から東京へ移す | テレビや全国規模の仕事を広げる |
| 2025年9月 | ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』出演 | 俳優活動の一例として注目される |
| 2026年4月 | 舞台『汗が目に入っただけ』に出演 | 演劇の舞台に初挑戦 |
| 2026年9月20日 | 初のボディビル大会で6位入賞 | 筋トレへの継続的な取り組みが成果に |
この歩みからわかるのは、コロチキが賞レースで結果を出しただけでなく、テレビ出演を通じてキャラクターを浸透させ、その後も活動領域を広げてきたことです。優勝によって知名度を獲得したことは、現在の西野さんが新しい仕事に挑戦する際の土台にもなっています。
【出演作品】『レプリカ 元妻の復讐』の役どころとテレビ出演歴
西野創人さんの俳優活動で検索される作品の一つが、テレビ東京系のドラマ『レプリカ 元妻の復讐』です。2025年9月15日放送の第11話と、同月22日放送の最終話に、動画配信者役で出演しました。
同作は、トリンドル玲奈さん主演の復讐エンターテインメントです。主人公が過去のいじめや夫の略奪などを背景に、別人になりすまして復讐に挑む物語で、終盤では暴露本の発売や最終対決が描かれました。テレビ東京の番組情報では、第11話と最終話の放送日や各話のあらすじが公開されています。
西野さんの出演は、作品全体を通して主要人物を演じるタイプの役ではありません。しかし、芸人として培った表現力をドラマの一場面で生かす経験になりました。コントで演じる役と、脚本や演出に沿って物語の中に入る役とでは求められる技術が異なります。映像作品への出演は、そうした違いを経験する機会にもなります。
テレビ出演歴では、バラエティー番組での活動も見逃せません。2015年の『アメトーーク!』関連企画は、コンビの知名度を全国へ広げた代表的な出演歴です。加えて、2026年5月にはABCテレビ『やすとものいたって真剣です』に出演し、筋トレやボディビル大会への挑戦について語ったことがスポーツニッポンで報じられています。
また、吉本興業のコンビ公式プロフィールには、近鉄ケーブルネットワークの『コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ』や、TBSラジオの『ねむチキ』なども掲載されています。ドラマだけでなく、バラエティー、ラジオ、配信コンテンツといった複数の媒体が、西野さんの活動を支えています。
【2026年最新】初舞台とボディビル6位、現在の活動を解説
2026年の西野創人さんを語るうえで重要なのは、俳優活動と筋トレの両方が具体的な成果につながったことです。ドラマへの出演に続き、4月には鈴木保奈美さん主演の舞台『汗が目に入っただけ』に出演。クランクイン!のインタビューによると、これが西野さんにとって初めての本格的な演劇舞台でした。
舞台で演じたのは、鈴木保奈美さん演じる由美子の長男・匡です。同作は、亡くなった母親と残された家族の通夜直前を描くコメディーで、筋トレを題材にした設定も物語に関係しています。西野さんはインタビューで、長期間の稽古を伴う舞台への出演は、芸人としての活動を始めてからも経験の少ない挑戦だったと振り返っています。
注目すべきなのは、筋トレが単なる趣味にとどまらず、仕事の選択肢を広げる要素になったことです。トレーニングを続けてきた経験が舞台のキャスティングにもつながり、芸人としての活動とは異なる分野で新しい役柄に挑むきっかけになりました。
もう一つの大きな話題が、2026年9月20日の初ボディビル大会です。TBS NEWS DIGの報道によると、西野さんは大会後にSNSで6位入賞を報告し、トレーニングを支えた人々への感謝を伝えました。大会当日の様子も動画で公開され、舞台裏や審査に臨む姿が紹介されています。
西野さんは2024年7月のフィジーク大会でも7位に入賞していました。ただし、フィジークとボディビルは審査で重視される身体の見せ方などが異なる競技カテゴリーです。そのため、順位だけで単純に優劣を比較することはできません。2026年の成果は、別のカテゴリーに挑戦し、初出場で決勝まで進んだ点にも意味があります。
筋トレを始めたのは2023年9月ごろ。2026年2月には、2年半にわたる肉体改造の過程をビフォー・アフター写真で公開したことがスポーツニッポンで報じられました。短期間の話題づくりではなく、複数年にわたって取り組みを継続してきたことが、現在の身体の変化につながっています。
一方、コンビとしての活動も続いています。2026年6月のABCマガジンの報道では、ナダルさんがコンビで活動していきたい思いを語る一方、西野さんが筋トレなどの個人活動に力を注ぎ、忙しさを抱えている状況にも触れていました。これは解散の発表ではなく、個人の挑戦とコンビ活動をどう両立させるかという課題を示す話題です。
【評判を検証】コロチキ西野はなぜ筋肉芸人として注目されるのか
西野創人さんの評判を考える際は、コントでの実績、肉体改造への評価、新しい分野への挑戦という三つの側面を分けて見ると理解しやすくなります。
最初に、芸人としての基盤にあるのは、キングオブコント2015での優勝です。コント日本一という実績は、コンビの知名度を押し上げた明確な成果です。ナダルさんの強いキャラクターが注目されやすい一方、西野さんはツッコミやネタ作りを担い、コンビの笑いを構成する役割を果たしています。
続いて、筋肉芸人としての評価です。2024年のフィジーク大会入賞、2026年のボディビル大会6位入賞と、身体の変化だけでなく競技結果も伴っています。TBS NEWS DIGが紹介した大会後のSNS反応では、肉体の仕上がりに加え、ナダルさんが応援する姿を含めてコンビの関係性に好意的な声が寄せられていました。
こうした反応から読み取れるのは、筋肉そのものへの驚きだけではありません。長期的な努力が目に見える成果として現れたことや、普段はバラエティーで笑いを生む芸人が競技に真剣に向き合う姿勢も、関心を集める要素になっています。
加えて、俳優活動では、コントで培った表現力を別の形式で試す機会が増えています。ドラマの短い役から始まり、2026年には長時間の稽古を伴う舞台に挑戦しました。芸人としての経験が演技にどう生かされるかは、今後の出演作品を評価するうえで注目したいポイントです。
一方で、筋トレの成果だけをもって俳優としての評価まで確定するわけではありません。演技力は役柄、作品の脚本、演出、共演者との関係などによって見え方が変わります。西野さんの俳優活動を判断する際は、話題性と作品内での実際の役割を分けて見ることが大切です。
【誤解しやすい点】個人活動の拡大はコロチキ解散を意味するのか
西野さんの活動を追う読者が気になりやすいのは、筋トレや俳優活動が増えることで、コンビとしての仕事が減ってしまうのではないかという点です。2026年には舞台出演に加え、ボディビル大会への準備もあり、個人の活動に注目が集まりました。
ただし、個人活動が広がることと、コンビが解散することは別の話です。2026年6月に報じられたナダルさんの発言からは、コンビとして進みたい意向と、個人活動に力を入れる西野さんとの間で仕事のバランスを模索している様子がうかがえます。そこから直ちに解散や活動休止を結論づけることはできません。
また、「西野創人は俳優に転身したのか」という見方も、現在の活動を正確に表しているとはいえません。2026年の舞台出演は新たな挑戦ですが、西野さんは引き続きコロコロチキチキペッパーズのメンバーであり、ネタ作りやテレビ、ラジオなどの活動もあります。俳優業だけに専念するという発表とは区別して理解する必要があります。
今後の活動を追うなら、確認すべきなのは三つです。第一に、吉本興業の公式プロフィールや公演情報に掲載されるコンビの出演予定。第二に、テレビ局や制作側が発表するドラマ・舞台のキャスト情報。第三に、本人のSNSや大会主催者の発表で確認できる筋トレ・競技関連の動向です。こうした一次情報を軸にすれば、噂と実際の活動を混同しにくくなります。
2026年の西野さんは、コントの実績を維持しながら、新しい仕事に挑む段階にあります。芸人としての評価と、競技者・俳優としての評価はそれぞれ異なる基準で見守るのが適切です。
【コロコロチキチキペッパーズ西野】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:西野創人の生年月日や出身地は?
A1:1991年9月21日生まれで、大阪府豊中市出身です。2026年10月現在は35歳。吉本興業の公式プロフィールでは、NSC大阪校33期生と紹介されています。
Q2:コロコロチキチキペッパーズはいつ結成され、何で優勝した?
A2:2012年4月に結成され、2015年10月に『キングオブコント2015』で優勝しました。結成4年目での優勝は、当時の大会最短記録として報じられています。
Q3:西野創人は『レプリカ 元妻の復讐』の何話に出演した?
A3:2025年9月15日放送の第11話と、9月22日放送の最終話に、動画配信者役で出演しました。作品はテレビ東京系で放送された復讐エンターテインメントです。
Q4:西野創人は2026年にボディビル大会で何位になった?
A4:2026年9月20日に初めて挑戦したボディビル大会で6位に入賞しました。2024年にはフィジーク大会でも7位に入賞しており、継続的なトレーニングに取り組んでいます。
Q5:西野創人は俳優に転身した?
A5:俳優業に専念すると発表したわけではありません。2025年のドラマ出演に加え、2026年には舞台『汗が目に入っただけ』で初めて本格的な演劇の舞台に出演しました。芸人としての活動を続けながら、仕事の幅を広げています。
コロコロチキチキペッパーズの西野創人さんは、NSC大阪校33期生として芸人の道に進み、2012年のコンビ結成を経て、2015年のキングオブコント優勝で大きな実績を残しました。その後もテレビやラジオで活動を続け、2025年にはドラマ『レプリカ 元妻の復讐』に出演。2026年には舞台での演技に初挑戦し、9月の初ボディビル大会では6位入賞を果たしました。
2026年現在の西野さんを理解するうえで重要なのは、筋肉芸人という一つの呼び名だけで活動を捉えないことです。コントのネタ作り、俳優としての経験、競技に向けたトレーニングは、それぞれ異なる努力と成果を伴います。
今後の注目点は、個人の挑戦がコンビの仕事やネタ作りにどのような変化をもたらすか、そして俳優としてどんな役柄に取り組むかです。賞レースで築いた実績を土台に、活動の幅をどこまで広げていくのか。コロチキ西野の現在を追うなら、コンビでの出演情報と個人活動の両方を確認することが、今後の動向を見極める手がかりになります。