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インフルエンザは一度かかると一生かからない?2026年最新情報で再感染の真相を徹底解説

星川 美咲 星川 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

「インフルエンザは一度かかれば、もう一生かからない」「去年A型に感染したから、今年は大丈夫」——そんな話を聞いたことはないでしょうか。実際には、インフルエンザに一度感染しても、翌年以降に再び感染することがあります。A型に複数回かかることもあれば、同じシーズンにA型とB型の両方に感染することもあります。

2026年10月、国立健康危機管理研究機構(JIHS)は、同年夏にインフルエンザの流行入りが確認されたことや、A型ウイルスの抗原性に影響する可能性のある変異について報告しました。感染後に免疫ができるのに、なぜ再感染するのでしょうか。厚生労働省の最新Q&Aや公的な病原体サーベイランスの情報をもとに、免疫の持続期間、A型・B型の違い、ワクチンの効果、再感染を疑ったときの対処法まで解説します。

【結論】「インフルエンザは一度かかると一生かからない」は本当?

インフルエンザ一度かかると一生

結論からいえば、「インフルエンザに一度かかると一生かからない」という説は正しくありません。感染後に免疫反応が起こるのは事実ですが、その免疫が将来流行するすべてのインフルエンザウイルスに対して、永久に感染を防いでくれるわけではないからです。

感染したウイルスに対する免疫ができると、同じウイルスや抗原性の近いウイルスに対して、再感染や発症を抑える働きが期待できます。しかし、インフルエンザウイルスには複数の型や亜型があり、さらにウイルス自体も変化します。過去の感染で得た免疫が、別のウイルスに対して十分に働かない場合があるのです。

つまり、正確には「一度かかると、そのとき感染したウイルスに対する免疫が形成されることがある。ただし、将来の感染を完全には防げない」と理解するのが適切です。

また、感染後に再びインフルエンザにかかることと、前回の感染による咳や倦怠感が長引いていることは別の問題です。症状が続いているからといって、必ずしも再感染したとは限りません。

オーストラリアのクイーンズランド州で2005~2017年の感染届出を分析した研究でも、インフルエンザの再感染は確認されており、同じシーズン内の再感染は可能だが比較的まれと報告されています。ただし、これは特定地域の届出データに基づく結果であり、日本に住む個人の再感染確率をそのまま示す数字ではありません。

【再感染する理由】インフルエンザの免疫はいつまで続く?

インフルエンザの再感染を理解するには、免疫の仕組みと、感染後に獲得した免疫がどのように変化するのかを知る必要があります。

免疫はウイルスを見分けて攻撃する

インフルエンザウイルスが体内に侵入すると、免疫システムはウイルスの表面にあるタンパク質などを目印として認識し、抗体を作る反応を起こします。抗体はウイルスが細胞に侵入するのを妨げるなど、感染防御に重要な役割を果たします。

加えて、免疫細胞の一部は過去の感染を記憶し、同じ、あるいは似たウイルスに再び遭遇したときに、より迅速な免疫反応を起こせるようになります。これが免疫記憶です。

ただし、免疫は単純な「感染したことがあるか、ないか」の二択ではありません。抗体の量や性質、免疫細胞の働き、年齢、健康状態、感染したウイルスと新たな流行株との類似性など、複数の要因が感染防御に影響します。

抗体や免疫の働きは永続的とは限らない

インフルエンザに感染した後、抗体がどれくらいの期間、十分な感染防御効果を発揮するのかについて、すべての人に当てはまる一定の期間はありません。

米国疾病予防管理センター(CDC)は、感染やワクチン接種によって得られるインフルエンザに対する防御抗体が、特に高齢者などでは時間の経過とともに減少することを説明しています。感染から1年が経過した時点で、同じウイルスに対する防御が十分でない場合もあります。

ただし、抗体の量が減ることと、免疫の記憶が完全に失われることは同じではありません。抗体の減少だけでなく、ウイルスの変化や個人差も再感染の起こりやすさに関係します。

そのため、「インフルエンザの免疫は半年しか続かない」「一度かかれば3年間は安心」といった、一律の期間を示す説明には注意が必要です。免疫の持続期間は、感染したウイルスの種類や本人の免疫状態などによって異なります。

ウイルスの抗原変異によって免疫が効きにくくなる

インフルエンザウイルスが再感染を引き起こす重要な理由の一つが、抗原変異です。

ウイルスは増殖する過程で遺伝子に変化が生じます。表面のタンパク質に変化が蓄積すると、過去の感染で作られた抗体が、変化後のウイルスを認識したり中和したりする能力が低下する場合があります。

このような小さな変化が積み重なる現象は「抗原ドリフト」と呼ばれます。厚生労働省も、季節性インフルエンザウイルスは抗原性を少しずつ変化させながら流行することを説明しています。

過去に感染したウイルスと現在流行しているウイルスが似ていれば、免疫による防御が働きやすい可能性があります。一方、抗原性が異なれば、以前の感染で得た免疫があっても感染や発症を防ぎきれないことがあります。

【A型・B型を比較】同じシーズンに何度もかかる理由

「今年すでにインフルエンザにかかったのに、また発症した」というケースでは、最初の感染と次の感染でウイルスの型や亜型が異なっている可能性があります。

季節性インフルエンザで人の感染症の原因となる代表的なウイルスはA型とB型です。A型にはH1N1やH3N2などの亜型があり、B型にも系統の違いがあります。それぞれのウイルスに対する免疫は完全に共通しているわけではありません。

比較項目 A型インフルエンザ B型インフルエンザ
主な分類 H1N1、H3N2などの亜型 ビクトリア系統など
再感染の理由 異なる亜型への感染や、同じ亜型の抗原変異など A型との免疫の違いや、B型ウイルスの抗原性の違いなど
同じシーズンの再感染 起こる可能性がある 起こる可能性がある
他の型への免疫 B型に対する完全な防御は期待できない A型に対する完全な防御は期待できない
予防の基本 ワクチン接種、換気、手洗い、咳エチケットなど

A型インフルエンザに何度もかかるのはなぜ?

A型に一度感染しても、別のA型ウイルスに対する防御が十分とは限りません。例えば、H1N1に感染した人が、別の機会にH3N2に感染することはあり得ます。また、同じ亜型であっても、抗原性が変化したウイルスに感染する可能性があります。

同じA型という診断名でも、すべてのウイルスが同一というわけではありません。「A型にかかった経験があるから、今シーズンはA型に感染しない」と考えるのは危険です。

ただし、短期間に同じ型のインフルエンザを繰り返すことが、必ずしも頻繁に起こるわけではありません。前回の症状が長引いている可能性や、別の呼吸器感染症にかかっている可能性も考える必要があります。

A型とB型には同じシーズンに感染する?

はい。同じシーズンにA型とB型の両方に感染することはあります。

A型への感染によって作られた免疫が、B型に対して同じように働くとは限りません。反対に、B型に感染した後でも、A型に感染する可能性があります。両者は異なる型のウイルスであり、免疫による防御が完全に共通しているわけではないためです。

例えば、シーズンの初めにA型に感染し、いったん回復した後、別の時期にB型に感染するケースは理論上も臨床上も起こり得ます。A型とB型の流行時期が重なったり、時期をずらして流行したりすることも、再感染の機会につながります。

一方、同じ時期に発熱が続いたというだけでは、A型からB型へ再感染したと判断することはできません。前回の感染が完全に治まっていない場合や、ほかの感染症が原因の場合もあるため、症状の経過と必要に応じた検査で判断が必要です。

【2026年最新情報】夏からの流行とウイルス変異に注目

2026年のインフルエンザを考えるうえで押さえておきたいのが、例年の冬季流行とは異なるタイミングで流行入りが確認されたことです。

国立健康危機管理研究機構(JIHS)が2026年10月16日に公表した「2026年夏季におけるインフルエンザの流行入りとインフルエンザウイルスについて」によると、2026/27シーズンは、定点医療機関当たりの報告数が2026年第34週、つまり8月中旬に流行入りの目安となる1を超えました。

これは、2025/26シーズンに同じ目安を超えた時期である2025年第39週、9月下旬よりも早いタイミングです。新型コロナウイルス感染症の流行以降、インフルエンザの流行時期には変化が見られており、2026年も従来の季節感だけでは流行状況を判断しにくい状況となっています。

2026年夏季はA型H1N1が多く検出された

JIHSの病原体検出情報では、2026年6月29日から9月13日までに報告された検体のうち、A型H1N1pdm09が94.5%(188株)、A型H3N2が5.5%(11株)を占め、B型ビクトリア系統は検出されませんでした。

これは、検査・解析されたウイルス検体の内訳です。日本国内のすべての感染者を直接数えた割合ではありませんが、2026年夏季の流行でA型H1N1pdm09が中心だったことを示す病原体情報です。

抗原性に影響する可能性のある変異も報告

同じJIHSの報告では、2026年4月以降に採取されたA型H1N1pdm09のウイルスの多くが、D.3.1.1というサブクレードに分類されました。その中で、ウイルス表面のヘマグルチニン(HA)にある155番目のアミノ酸が変化した「G155E」という変異が確認されています。

解析された検体では、G155E変異を持つウイルスの割合が8月に約90%となり、9月の解析対象ではすべてにこの変異が認められました。ただし、9月は解析数が少ないため、結果の解釈には注意が必要です。

加えて、実験で用いたフェレット感染血清との反応性を調べた抗原性解析では、G155E変異を持つウイルスについて、2025/26シーズンの鶏卵培養ワクチン推奨株A/Victoria/4897/2022に対する血清との反応性が8~16倍低下したと報告されています。

この結果は、ウイルスの抗原性が変化している可能性を示す実験データです。ただし、フェレット血清を使った実験結果を、そのまま人間のワクチン効果の低下率に置き換えることはできません。実際の予防効果は、人の免疫反応や流行株の特徴なども含めて評価する必要があります。

JIHSは、過去の感染で得られた免疫が十分でない人が一定数いた可能性に加え、抗原性に変化を伴うウイルスの出現も、2026年夏の早い流行入りに影響した可能性を指摘しています。今後、A型H3N2やB型ビクトリア系統が増える可能性にも触れており、引き続き流行状況の監視が必要です。

なお、2026年10月23日更新のJIHSの感染症情報では、2025年第15週から報告定点数が変更された影響で、従来の流行レベルマップや警報・注意報システム、罹患数推計の情報提供を当面停止していると説明されています。最新状況を確認する際は、単一の数字だけでなく、定点報告と病原体サーベイランスの両方を見ることが大切です。

【再感染の見分け方】症状だけではインフルエンザと断定できない

一度回復した後に再び発熱した場合、インフルエンザの再感染が疑われることはあります。しかし、症状だけで再感染を確定したり、A型からB型へ変わったと判断したりすることはできません。

再感染を疑うときに確認したいポイント
  • いったん熱が下がり、全身状態が回復した後に、再び発熱や強い倦怠感が現れた。
  • 新たに咳、喉の痛み、鼻水、筋肉痛などの症状が出てきた。
  • 家族や職場、学校などでインフルエンザの感染者と接触した。
  • 前回とは異なる時期に、新たな流行株への感染が疑われる状況がある。

これらは受診を検討する際の手がかりですが、どれか一つに当てはまるだけで再感染と確定するものではありません。

長引く症状や別の感染症との違い

インフルエンザは、多くの場合、1週間前後の経過で軽快します。ただし、咳や倦怠感などがその後もしばらく残ることがあります。症状が完全に消える前に再び体調が悪くなった場合は、前回の感染の経過なのか、新たな感染なのか、合併症が起きているのかを見極める必要があります。

また、インフルエンザ以外にも、新型コロナウイルス感染症など、発熱や咳、倦怠感を引き起こす感染症があります。国立健康危機管理研究機構も、症状だけでインフルエンザと新型コロナウイルス感染症を区別することは難しいと説明しています。

医療機関では、発症時期や症状、周囲の流行状況などを踏まえ、必要に応じて検査を行います。再感染が疑われる場合は、前回の診断日や症状が回復した時期、今回の発症日を医師に伝えると、判断の助けになります。

特に、息苦しさ、意識状態の変化、水分が取れないほどの体調不良などがある場合は、早急に医療機関へ相談してください。高齢者、乳幼児、妊娠中の人、基礎疾患のある人、免疫機能が低下している人は、重症化リスクを踏まえて早めに相談することが大切です。

【再感染を防ぐ対策】ワクチンは一度かかった後も必要?

インフルエンザに一度かかった経験があっても、次のシーズンの予防対策を省略できるわけではありません。感染後の免疫には個人差があり、流行するウイルスも変化するためです。

インフルエンザワクチンには重症化を防ぐ役割がある

厚生労働省の「令和8年度冬季 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」では、インフルエンザワクチンについて、ウイルスの体内への侵入や増殖を完全に抑えるものではない一方、発病を抑える効果が一定程度認められると説明しています。

つまり、ワクチンを接種しても感染することはありますが、発病や重症化を防ぐための重要な対策です。感染を完全に防げないからといって、接種する意味がないわけではありません。

2026年の厚生労働省の情報では、国内で使用される季節性インフルエンザワクチンは、A型H1N1株、A型H3N2株、B型ビクトリア系統株を含む3価ワクチンです。A型・B型の両方に対する効果が期待されていますが、実際の効果は流行株との類似性や年齢、健康状態などによって変わります。

また、2026年のように抗原性の変化が報告されるシーズンでは、過去の感染歴だけを頼りにするのではなく、その年のワクチンや流行に関する公的情報を確認が必要です。

厚生労働省は、インフルエンザワクチンについて、個人の重症化予防のために毎年接種することが望ましいと案内しています。特に重症化リスクの高い人は、かかりつけ医などに相談し、接種の必要性や時期を確認するとよいでしょう。

日常生活でできる再感染対策
  • 手洗い:外出後や食事の前などに、石けんと流水で手を洗う。
  • 換気:室内の空気がこもらないよう、定期的に窓を開けるなどして空気を入れ替える。
  • 咳エチケット:咳やくしゃみが出るときは、マスクやティッシュなどを適切に使い、周囲への飛沫の拡散を抑える。
  • 体調管理:十分な睡眠と休養を取り、食事や水分補給を心がける。
  • 体調不良時の行動:発熱や強い咳などがあるときは無理に出勤・登校せず、周囲への感染拡大を防ぐ。
  • 公的情報の確認:地域や全国の流行状況、ワクチンに関する最新情報を厚生労働省やJIHSで確認する。

これらの対策は、再感染を完全に防ぐ保証ではありません。しかし、感染する機会を減らし、自分や周囲の人を守るうえで役立ちます。

【プロの結論】感染歴よりも「今回のウイルスと免疫の相性」を考える

「一度インフルエンザにかかったから、もう大丈夫」という考え方には、免疫の働きを単純化しすぎる問題があります。感染歴は免疫を考えるうえで重要な情報ですが、それだけで将来の感染リスクを判断することはできません。

大切なのは、過去に感染したかどうかだけでなく、今回流行しているウイルスが過去の感染株とどの程度似ているのか、抗体や免疫細胞がどの程度働くのか、そして本人の健康状態にどのようなリスクがあるのかを考えることです。

2026年の夏季流行は、季節性インフルエンザの流行時期が従来の冬だけに限られないこと、そして抗原性に関係する変異が実際に監視・解析されていることを示しました。免疫ができてもウイルスが変化すれば感染する可能性があり、過去の感染歴だけでは十分な防御を保証できません。

読者が判断する際の要点は、次の3つです。

  • 感染歴を過信しない:昨年感染した人も、今年の感染や発病の可能性をゼロにはできない。
  • 症状だけで再感染と決めつけない:回復後の再発熱には、再感染、別の感染症、合併症など複数の可能性がある。
  • 予防策を継続する:ワクチン接種の検討、手洗い、換気、咳エチケットなどを組み合わせる。

インフルエンザは、一度かかった経験があるからといって一生かからなくなる病気ではありません。一方で、再感染する可能性があることは、必ず何度も感染するという意味でもありません。免疫による防御とウイルスの変化を正しく理解し、その年の流行状況に応じて対策を続けることが、現実的な予防につながります。

【インフルエンザ一度かかると一生】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:インフルエンザに一度かかると、何年間は再感染しませんか?
A1:一律に「何年間は再感染しない」と決められる期間はありません。感染後には免疫反応が起こりますが、抗体の量や働き、ウイルスの抗原性、年齢や健康状態などによって防御効果は異なります。翌シーズンに再感染する可能性もあります。

Q2:インフルエンザA型にかかった後、同じ年にもう一度A型やB型にかかりますか?
A2:可能性はあります。A型にはH1N1やH3N2などの亜型があり、同じA型でもウイルスが異なる場合があります。また、A型とB型は別の型であり、一方に感染しても他方への完全な防御が得られるわけではありません。ただし、再び発熱したからといって再感染とは限らず、医療機関での判断が必要です。

Q3:一度インフルエンザにかかった人も、ワクチンを接種したほうがよいですか?
A3:感染歴があっても、ワクチン接種を検討する意義はあります。インフルエンザワクチンは感染を完全に防ぐものではありませんが、発病や重症化を抑える効果が期待できます。厚生労働省は毎年の接種を望ましいと案内しており、年齢や健康状態、接種歴を踏まえて医師に相談するとよいでしょう。

「インフルエンザは一度かかると一生かからない」という説は誤りです。感染後に免疫が形成されても、抗体の減少やA型・B型の違い、亜型の違い、ウイルスの抗原変異などによって、再び感染する可能性があります。

2026年は夏季からA型H1N1pdm09を中心とした流行入りが確認され、JIHSは抗原性に影響する可能性のあるウイルス変異も報告しました。こうした動向は、過去に感染したという理由だけでは、今後の感染を防げるとは限らないことを示しています。

再感染を防ぐためには、ワクチン接種を検討し、手洗い、換気、咳エチケットなどの基本的な対策を続けることが大切です。回復後に再び発熱した場合は、自己判断で再感染と決めつけず、症状の経過を医療機関に伝えて相談してください。

最新の流行状況やワクチン情報を確認する際は、厚生労働省のインフルエンザQ&Aと、国立健康危機管理研究機構の感染症情報を参考にしましょう。感染歴に頼り切るのではなく、現在の流行と自分の健康状態に合わせて対策を選ぶことが、インフルエンザと上手に付き合うための基本です。

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星川 美咲

アイドルグループのリリースとライブ告知を8年追跡。加入や卒業の発表は公式発表の日付とあわせて記録しています。

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