2026年10月現在、三又又三(みまた・またぞう)さんは、千葉県船橋市の不動産会社で働きながら、お笑い芸人としても活動を続けています。2026年2月にはテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演し、週5日勤務の実態や、芸能活動だけでは生活が厳しくなった時期について語りました。
加えて、2026年9月には約33年間所属した芸能事務所TAPからの退所が報じられ、本人も退所した事実を認めています。松本人志さんとの金銭トラブルや年収500万円前後というネット上の推定も気になるところですが、実際に報道で確認できる事実と、推測にとどまる情報は分けて理解する必要があります。
【2026年最新】三又又三の現在は週5日の不動産会社勤務と芸能活動の両立

三又又三さんの現在を知るうえで、最も具体的な情報を提供しているのが、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」の2026年2月19日放送回です。テレビ東京の公式番組関連記事でも、三又さんの勤務状況や、不動産業界に入った経緯が紹介されています。
三又さんが勤務しているのは、千葉県船橋市にある不動産会社「TALE HOUSING(テイルハウジング)」。2023年ごろに入社し、企画開発部で土地の仕入れや物件紹介などを担当しています。2026年2月の番組では、平日を中心に週5日勤務していることが明らかになりました。
その仕事は、芸能人の副業という言葉から想像されるような、名前だけの勤務ではありません。テレビ東京の番組記事によれば、不動産会社や土地の所有者を訪ね、仕入れにつながる情報を集めるほか、住宅購入を検討する顧客への物件紹介も行っています。
日刊スポーツの2026年2月22日付報道では、三又さんが朝9時前に出勤し、店頭のガラスを掃除するところから仕事を始める様子も伝えられました。芸能界で長く活動してきた人物が、会社員として日常的な業務をこなしている点が、近況として注目されたのです。
転職の背景には、新型コロナウイルス禍による収入減少がありました。テレビ東京の番組記事によると、三又さんは当時、住んでいたアパートの契約を更新できず、ホテル暮らしを余儀なくされたといいます。その後、イベントなどを通じて以前から縁のあった不動産会社の社長に声をかけられ、住居の手配を助けてもらったうえで入社しました。
当初はパソコンを使ったこともほとんどなく、慣れないデスクワークに苦労したそうです。一方、顧客との会話や緊張をほぐすコミュニケーションでは、芸人として培った経験が役立っています。2026年2月の番組では、住宅購入の商談に同席した際、場の雰囲気が心地よくなり、契約中に寝落ちしてしまったという失敗談も紹介されました。
こうした報道を見る限り、三又さんは芸能活動を完全に引退したわけではありません。不動産会社で働きながら、寄席や舞台、テレビ出演などの機会を探る生活を続けています。
【年収500万円説を検証】三又又三の給料や収入源はどこまで分かっている?
三又又三さんの現在の年収については、インターネット上で「500万円前後」とする推定が見られます。ただし、これは本人が発表した金額でも、勤務先が公表した給与額でもありません。年収500万円という数字を、確定した事実として扱うことはできません。
2026年の近況を紹介する一部のウェブ記事では、不動産会社の社員として週5日働いていることを根拠に、会社員としての給与を主な収入源とする見方が示されています。しかし、具体的な月給、賞与、歩合給、芸能活動による年間収入などは公表されていません。
三又さんの収入を考える際は、次の3つを区別する必要があります。
- 不動産会社からの給与:継続的な勤務による収入。具体的な金額や給与体系は非公表。
- 芸能活動の収入:テレビ出演、舞台、寄席、イベントなどから得られる収入。年間の出演本数や報酬は不明。
- 年収500万円前後という推定:ネット上で紹介されている数字であり、本人の所得資料や会社の給与データに基づく確定値ではない。
特に注意したいのは、不動産会社に勤めていることと、年収500万円を得ていることは別の情報だという点です。週5日勤務という事実はテレビ東京や日刊スポーツの報道で確認できますが、給与額までは明らかになっていません。
また、不動産営業には基本給のほか、会社によっては契約実績に応じた報酬が設定される場合があります。しかし、三又さんの勤務先の給与制度や本人の歩合額は確認できないため、一般的な不動産営業の給与水準をそのまま当てはめることもできません。
2026年2月のテレビ東京の番組記事では、三又さんが芸人としての知名度や会話力を生かし、数千万円規模の住宅契約につながったエピソードも紹介されました。これは営業活動に芸能経験が役立っていることを示す話ですが、契約金額がそのまま三又さん個人の収入になるわけではありません。
したがって、現状を正確に表現するなら、不動産会社の給与を得ながら芸能活動も続けていることは確認できるものの、年収500万円という数字の真偽は確定していない、というのが実態です。
【経歴・プロフィール年表】ジョーダンズ時代から武田鉄矢のものまね、現在まで
三又又三さんは、現在の会社員生活だけで語れる人物ではありません。1990年代にはお笑いコンビ「ジョーダンズ」のボケ担当として人気を集め、武田鉄矢さんのものまねでも知られるようになりました。テレビ出演が減った後も、舞台やバラエティー番組などで活動を続けています。
まずは、三又さんのプロフィールと主な転機を整理します。
| 時期 | 出来事・活動 | ポイント |
|---|---|---|
| 1967年5月27日 | 岩手県花巻市に生まれる | 本名は三又忠久。血液型はO型。 |
| 1992年 | 山崎まさやとジョーダンズを結成 | ボケ担当としてお笑いコンビで活動を開始。 |
| 1990年代後半 | 「ボキャブラ天国」などに出演 | 武田鉄矢の「3年B組金八先生」のものまねでも知名度を高める。 |
| 2007年 | ジョーダンズ解散 | その後は三又又三の芸名でピン芸人として活動。 |
| 2017~2019年 | 松本人志との金銭トラブルが報道される | 2017年に松本が問題を認め、2018年には借金回収を公表。2019年には三又も完済について説明。 |
| 2023年ごろ | 千葉県の不動産会社に入社 | 企画開発部で土地の仕入れや物件紹介などを担当。 |
| 2025年 | 漫才協会の会員として寄席にも出演 | 不動産会社の勤務と舞台活動を並行するスタイルを紹介。 |
| 2026年2月 | 「じっくり聞いタロウ」に出演 | 週5日の不動産会社勤務や芸能活動への意欲を語る。 |
| 2026年7~9月 | TAP退所が報じられる | 本人は退所を認め、円満退社と説明。今後はフリーの芸人として活動する意向を示す。 |
三又さんの芸歴で外せないのが、武田鉄矢さんのものまねです。『3年B組金八先生』の坂本金八を再現する芸で知られ、決めぜりふの「このバカチンが!」も広く知られるようになりました。
プロフィール情報によると、このものまねは、もともと得意だった実姉から教わったものです。また、金八先生の衣装やかばんについても、武田さんの妻から本物を贈られたというエピソードが伝えられています。単に声や口調を似せるだけではなく、長年にわたってキャラクターを作り込んできたことが分かります。
ジョーダンズの相方だった山崎まさやさんとの活動も、三又さんのキャリアを語るうえで重要です。1992年にコンビを結成し、1990年代のテレビバラエティーで活躍した後、2007年に解散。以降はピン芸人として、ものまねやいじられ役など、幅広い芸風を生かしてきました。
現在の活動先として注目したいのが、漫才協会です。三又さんは2025年夏に会員となり、浅草・東洋館の寄席にも出演するようになりました。2026年11月の東洋館の興行予定にも名前が掲載されており、少なくとも寄席への出演予定があることは確認できます。
2026年9月のTAP退所報道によって所属事務所との関係には変化が生じましたが、これを芸能界からの引退と同一視することはできません。むしろ、会社員として働きながら舞台に立つ現在のスタイルが、今後の活動の軸になる可能性があります。
【松本人志との金銭トラブル】借金報道から返済公表までの経緯
三又又三さんの名前が広く話題になった出来事の一つが、ダウンタウンの松本人志さんとの金銭トラブルです。この問題は2017年に報じられ、松本さん本人もテレビ番組で言及しました。その後、借金の返済について両者から発言があり、2018年には回収済みとの説明が出ています。
発端は、写真週刊誌『FLASH』が2017年2月に報じた、三又さんが松本さんから借りた大金を返済していなかったという問題でした。当時、三又さんは飲食店を経営しており、報道では店の運転資金をめぐる金銭トラブルとして伝えられました。
2017年2月12日、松本さんはフジテレビ系『ワイドナショー』で報道について言及し、借金を返さないことや絶縁状態になっているという内容について「完全に事実です」と発言しました。日刊スポーツやORICON NEWSなども、この発言を報じています。
その後、2018年4月8日の『ワイドナショー』で、松本さんは三又さんから1,500万円を回収したと説明しました。金銭トラブルについて、松本さん自身が返済を受けたことを公にした重要な節目です。
加えて、2019年2月には、三又さんが有吉弘行さんのラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』に出演し、松本さんへの借金について完済したと説明しました。番組で有吉さんから問題を指摘されると、三又さんは自分に非があったことを認め、反省の意を示しています。
経緯を時系列で整理すると、次のようになります。
- 2017年2月:『FLASH』が金銭トラブルを報道。松本さんが『ワイドナショー』で報道内容を認める発言をした。
- 2018年4月:松本さんが『ワイドナショー』で1,500万円を回収したと公表した。
- 2019年2月:三又さんがラジオ番組で完済を説明し、自らの対応について反省を示した。
- 2026年10月現在:当時の返済については公表済みの経緯がある一方、松本さんとの現在の交流や和解について、新たな公表情報は確認できない。
ここで重要なのは、過去の借金問題と現在の金銭状況を混同しないことです。松本さんとの件については、返済が完了したとする発言や報道が存在します。一方で、返済後に二人の関係が修復されたのか、現在も交流がないのかについては、別の問題です。
また、2026年9月には、三又さんが長年所属した芸能事務所TAPを退所したことも報じられました。退所の背景については別の金銭問題が関係者の証言として伝えられていますが、松本さんへの借金と同じ案件として扱うことはできません。相手も時期も異なるため、それぞれの報道内容を分けて読む必要があります。
【2026年9月の最新報道】TAP退所とフリー転身の真相
2026年の三又さんをめぐる大きな動きが、約33年間所属した芸能事務所TAPからの退所です。2026年9月9日、週刊女性PRIMEは、三又さんが同年7月末でTAPを退所していたと報じました。
同誌によると、三又さんは1993年ごろから前身のオフィス北野に所属し、2020年に事務所名がTAPへ変更された後も所属を続けていました。今回の退所によって、長年続いた事務所との関係に区切りがついたことになります。
退所の理由について、週刊女性PRIMEは関係者の証言として、事務所側が立て替えた金銭の返済問題や、話し合いへの対応をめぐる事情を報じました。ただし、これらは関係者側から伝えられた説明であり、退所理由をめぐる事実関係のすべてが公的に確定したわけではありません。
一方、本人は同誌の取材に対して退所した事実を認め、「円満退社」と説明しました。年齢を重ねた節目に新しいことを始めたいという趣旨の説明をし、今後はフリーの芸人としてライブなどを行いたいとの意向も示しています。事務所への借金については、具体的な説明を避けました。
つまり、退所したこと自体は本人も認めている一方、「借金問題が原因で事実上の解雇になった」という経緯は、関係者の証言と本人の説明が異なっているという状況です。報道の見出しだけを見て、退所の理由まで確定事項として受け取らないことが大切です。
加えて、2026年9月27日には、東スポWEBが有吉弘行さんのラジオでの発言を報道しました。有吉さんは、三又さんを気に入っている人物として紹介したネット記事に対して異議を唱え、自分は三又さんの後輩ではなく、三又さんを気に入っているという説明も事実ではないと主張しました。
この発言は、有吉さん個人の三又さんに対する評価を示すものです。芸能界全体の評価を代表するものではありませんが、過去の共演関係や先輩後輩のつながりを、すべて現在も良好な関係として扱うことには注意が必要です。
2026年10月時点で注目したいのは、事務所を離れた後の活動です。本人はフリーでのライブ活動に意欲を示しており、漫才協会の寄席への出演予定もあります。会社員としての仕事を続けながら、自分で出演機会を作る働き方へ移行していくのかが、今後の焦点になりそうです。
【現在の実態と評判】テレビ出演が減っても芸能活動を続ける理由
三又さんは、1990年代の『ボキャブラ天国』や武田鉄矢さんのものまねで知られる一方、近年は地上波テレビで見かける機会が減りました。2025年6月にはABEMAの密着企画「NO MAKE」で不動産会社で働く姿が紹介され、2026年2月にはテレビ東京系の「じっくり聞いタロウ」に出演。現在の生活や仕事について、改めて注目が集まりました。
仕事が減った背景を考えるうえでは、本人が語った収入の変化が手がかりになります。テレビ東京の番組記事によれば、新型コロナウイルス禍で芸能活動による収入が大幅に減り、住居の契約更新が難しくなるほど生活が厳しくなった時期があったといいます。
不動産会社への入社は、単に芸能界を離れたという話ではありません。生活を支える仕事を得ると同時に、芸人として培った対人スキルを別の職場で生かす選択でもありました。住宅購入は、多くの人にとって人生の大きな決断です。緊張している顧客の会話をほぐしたり、場の空気を和らげたりする能力は、三又さんの芸歴と結びつく部分です。
また、2025年には漫才協会の会員となり、浅草・東洋館の寄席にも出演するようになりました。2026年11月の興行予定にも名前が掲載されています。こうした出演情報は、少なくとも芸能活動を完全にやめたわけではないことを示しています。
テレビ東京系の番組では、三又さんが「60歳でのブレイク」を目標としていることも紹介されました。2026年10月時点で59歳となった三又さんにとって、これからの一年は、会社員としての安定した仕事を維持しながら、芸人としてどのような出演機会を増やせるかが問われる時期です。
一方で、芸能人としての評判については、過去の金銭トラブルや、2026年の退所報道などを通じて、厳しい見方が続いていることも事実です。ただし、ネット上の「クズ芸人」という呼称は、番組でのいじられ方や過去のエピソードから定着したキャラクターでもあります。これだけで、現在の勤務態度や人間性をすべて判断することはできません。
実際、ABEMAの密着企画やテレビ東京の番組記事では、慣れない仕事を覚え、顧客対応に取り組む姿が紹介されています。かつてのテレビ上のキャラクターと、現在の会社員としての働き方は、分けて見る必要があります。
今後の動向を判断するなら、確認すべきなのは、フリー転身後のライブ出演実績、漫才協会での活動、不動産会社での勤務継続、そして本人が新たに公表する仕事の情報です。過去のトラブルだけでも、反対に一度のテレビ出演だけでも、現在の評価を決めることはできません。
【三又又三現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:三又又三は2026年現在、芸能界を引退したのですか?
A1:引退したとは確認されていません。2026年2月にはテレビ東京系「じっくり聞いタロウ」に出演し、同年11月の浅草・東洋館の興行予定にも名前が掲載されています。不動産会社に勤務しながら、芸能活動も続けています。
Q2:三又又三の現在の年収は500万円ですか?
A2:年収500万円前後という推定はインターネット上にありますが、本人や勤務先が正式に公表した金額ではありません。週5日の不動産会社勤務は報道で確認できますが、給与額や芸能活動を含めた年収は明らかになっていません。
Q3:三又又三と松本人志の金銭トラブルは現在も続いていますか?
A3:2018年4月に松本人志さんが1,500万円を回収したと公表し、2019年には三又さんも完済について説明しています。現在の二人の交流や関係修復については、新たな公表情報が確認できないため、現在も絶縁状態だと断定することも、和解したと断定することもできません。
2026年10月時点の三又又三さんは、千葉県船橋市の不動産会社で週5日働きながら、漫才協会の寄席やテレビ出演などの芸能活動を続けています。1990年代のジョーダンズ時代や武田鉄矢さんのものまねで知られる芸人が、生活を支える仕事と舞台活動を両立させていることが、現在の大きな特徴です。
年収500万円前後という情報は、あくまでネット上の推定です。勤務実態と収入額を混同せず、本人や勤務先が公表した数字と、根拠が明確でない推定を区別する必要があります。
松本人志さんとの金銭トラブルについては、過去の報道、松本さんによる1,500万円の回収公表、三又さんによる完済の説明までが確認できる経緯です。一方、2026年9月にはTAP退所が報じられ、本人はフリーでの芸能活動に意欲を示しました。退所理由については関係者の証言と本人の説明が異なるため、両者を混同しないことが重要です。
今後の注目点は、フリー転身後のライブや寄席での活動がどこまで広がるか、不動産会社での勤務を継続するのか、そして本人が掲げる「60歳でのブレイク」がどのような形で実現するかです。過去の知名度や騒動だけではなく、2026年以降に積み重ねる仕事と出演実績こそが、三又又三さんの現在を判断するための重要な材料になります。