2026年現在、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二は、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しています。2017年10月に渡米してから9年が経過し、ハリウッドでの活躍を目指す生活は10年目に入りました。YouTubeチャンネル「YUJI AYABE from AMERICA」の運営、海外CMへの出演、エッセーの出版など、日本のテレビを中心に活動していた時代とは異なるキャリアを歩んでいます。
私生活では、2022年7月に発売されたエッセーで結婚していたことを公表。相手はアメリカで英語教師として働いていた日本人女性です。また、2026年2月には「オードリーのオールナイトニッポン」にゲスト出演し、同年4月には相方の又吉直樹とのYouTubeコラボも実現しました。現在の仕事や収入源、妻との結婚の真相、ピース再結成の可能性まで、本人の発信や報道をもとに整理します。
【2026年最新】綾部祐二は現在何をしている?LA生活と近況

綾部祐二は1977年12月13日生まれ、茨城県古河市出身のお笑いタレント・俳優です。2026年10月現在は48歳。2003年に又吉直樹とお笑いコンビ「ピース」を結成し、日本でテレビ番組やバラエティーを中心に活動した後、2017年にアメリカへ渡りました。
現在の生活を理解するうえで重要なのは、綾部が単に海外で暮らしているのではなく、ハリウッドを目指して活動拠点を移したという点です。
2024年9月の「WWDJAPAN」のインタビューでは、ロサンゼルスに移住した理由について、ハリウッドのレッドカーペットを歩くという夢を挙げています。世界規模のエンターテインメントに触れ、刺激やインスピレーションを得ることが、本人にとって大きな目的です。
2026年に入ってからも、日本のメディアで近況が伝えられています。2月にはニッポン放送の「オードリーのオールナイトニッポン」にゲスト出演。4月には又吉直樹のYouTubeチャンネルで共演し、日本に帰国した際の様子が公開されました。
加えて、2026年10月20日付の「ORICON NEWS」は、又吉がイベントで綾部のアメリカ生活について冗談交じりに言及したことを報じています。こうした話題からも、綾部が日本の芸能界と完全に縁を切ったわけではないことが分かります。
一方、日本のテレビ番組に継続的に出演する従来型のタレント活動と、アメリカを拠点に仕事の機会を探す現在の活動は異なります。日本で見かける頻度だけを基準に「仕事がなくなった」と判断するのは早計です。
【年表】2017年の渡米から2026年までの経歴を整理
綾部祐二の現在を把握するには、渡米前後の転機を時系列で確認するのが分かりやすいでしょう。所属事務所のプロフィールや本人のエッセー、各メディアの報道をもとに、主な出来事をまとめました。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2003年 | ピース結成 | 又吉直樹とお笑いコンビを結成 |
| 2016年 | 渡米準備 | 芸人としての仕事を離れ、アメリカ移住への準備を進める |
| 2017年10月 | ニューヨークへ渡米 | ハリウッド進出を目指し、活動拠点をアメリカへ移す |
| 2022年5月 | YouTube開設・LA移住 | 「YUJI AYABE from AMERICA」を開設し、ニューヨークからロサンゼルスへ移住 |
| 2022年7月 | 結婚を公表 | エッセー「HI, HOW ARE YOU?」で結婚を明かす |
| 2024年9月 | LA生活をインタビューで紹介 | 「WWDJAPAN」で渡米の理由や現地での暮らしを語る |
| 2026年2月 | ラジオにゲスト出演 | 「オードリーのオールナイトニッポン」に6年ぶりに登場 |
| 2026年4月 | 又吉直樹と共演 | 又吉のYouTubeチャンネルで古着店巡りなどのコラボ動画を公開 |
この年表から読み取れるのは、渡米後の活動が一貫してハリウッド進出という目標につながっていることです。ニューヨークで約5年間過ごした後、2022年にロサンゼルスへ移住したことも、単なる引っ越しではなく、仕事の方向性を見直す転機でした。
また、2022年にはYouTube開設、ロサンゼルス移住、結婚公表という複数の動きが重なっています。長く見えにくかった海外生活の実態が、この時期から本人の言葉や映像を通じて伝わるようになりました。
【現在の仕事と収入源】YouTube・CM・映画関連の活動は?
綾部祐二の仕事については、「アメリカで何をして生活しているのか」という疑問がたびたび取り上げられてきました。本人のYouTubeや過去のインタビュー、出演記録を確認すると、動画配信だけでなく、CMやエンターテインメント分野の仕事にも取り組んできたことが分かります。
1.YouTube「YUJI AYABE from AMERICA」の運営2022年5月に開設した「YUJI AYABE from AMERICA」は、綾部の海外生活を知るための代表的な発信媒体です。アメリカでの日常、街歩き、旅行、英語との向き合い方、インタビューなど、現地での暮らしや本人の考えを紹介する内容が中心です。
渡米当初は、アメリカで5年間生活した後に英語を披露するという計画を持っていたものの、思うように学習が進まなかったことも、本人が動画で明かしています。こうした失敗談を含めて発信するスタイルは、完成された成功物語とは異なる綾部らしさにつながっています。
YouTubeは広告収益や企業とのタイアップが収入源になり得る媒体です。ただし、チャンネルの実際の広告収入、契約金、月ごとの売り上げは公表されていません。動画が公開されていることだけで、具体的な収入額まで判断することはできません。
2.Google PixelやドキュサインなどのCM出演海外での仕事を具体的に示す実績の一つがCM出演です。「マイナビニュース」が2022年7月に報じたところによると、綾部はGoogle PixelのグローバルCMへの出演が決まったことを、自身のYouTubeチャンネルで紹介しました。
本人の説明では、CMオーディションの依頼を受け、映像を提出した後、リモートでの選考などを経て出演が決定。ロサンゼルスで撮影したといいます。海外での活動を続けるなかで、現地の広告案件を獲得した具体例です。
また、「ORICON NEWS」のCM出演情報には、2022年11月のドキュサイン・ジャパン「ドキュサイン」への出演も掲載されています。こうした広告出演は、綾部の活動を考えるうえで確認できる実績です。ただし、これらの出演実績があることと、2026年現在も同じ契約が継続していることは別の話です。
3.映画関連の仕事やエンターテインメント分野への挑戦綾部はニューヨーク時代にイベントや映画関連の仕事に取り組んだことを語っており、CMや映画のオーディションにも参加してきました。2024年の「WWDJAPAN」のインタビューでも、ハリウッドを目指す理由や、アメリカのエンターテインメント業界に身を置く意義を説明しています。
ただし、2026年時点で、綾部の映画出演本数や個別の契約内容、映画の裏方としての継続的な雇用状況を示す包括的な公開資料はありません。映画の仕事に挑戦していることと、ハリウッドの大作映画で主要な役を獲得したことは、区別して考える必要があります。
4.エッセーや日本での出演活動2022年7月には、KADOKAWAからエッセー「HI, HOW ARE YOU?」を発売しました。アメリカでの生活や渡米への思いを伝える出版活動も、綾部のキャリアを構成する要素です。書籍の売り上げに応じた印税が収入につながる可能性はありますが、販売実績や本人の受取額は明らかになっていません。
加えて、2026年2月のラジオ出演や4月のYouTubeコラボなど、日本での仕事も確認できます。米国での活動を軸としながら、日本のメディアや芸人仲間との接点を保っている形です。
綾部祐二の年収はいくら?年収については、本人や所属事務所から具体的な金額が公表されていません。インターネット上にはさまざまな推定が見られますが、広告契約料、動画の収益、出演料、印税、経費などの内訳が分からない以上、確定した年収として扱うことはできません。
収入源として考えられるのは、CMやイベントなどの出演料、YouTubeの収益、企業とのタイアップ、書籍の印税、映画・エンターテインメント関連の仕事などです。ただし、これらすべてが毎年一定額発生していると確認されているわけではありません。
アメリカでの生活費や仕事にかかる経費も、実際の手取りを考えるうえでは重要です。華やかな海外生活の映像やCM出演歴だけを根拠に、年収を数千万円などと断定するのは適切ではありません。
【なぜアメリカへ?】ニューヨークからLAへ移住した理由と英語力
綾部祐二が渡米した最大の理由は、ハリウッドで活躍したいという夢です。日本で芸人として仕事が軌道に乗っていた時期に、あえて活動拠点を海外へ移した決断は、当時大きな話題になりました。
2017年の渡米は、夢を先送りにしないための決断「WWDJAPAN」の2024年インタビューによると、綾部は2016年に芸人としての仕事を離れ、アメリカ移住の準備を開始。2017年、40歳のときにニューヨークへ渡りました。
本人が語ったのは、将来になってから「アメリカで活躍できたかもしれない」と考えることを避けたかったという思いです。成功が保証されているから挑戦したのではなく、可能性が残されているなら実際に行動したいという考え方が、渡米の背景にありました。
ニューヨークからロサンゼルスへ移住した経緯約5年間暮らしたニューヨークを離れ、ロサンゼルスへ移住したのは2022年5月です。移住を発表した際、綾部は最終目標としてハリウッドのレッドカーペットを挙げ、ニューヨークで東海岸を経験した後、西海岸を見てみたいという趣旨を語りました。
「ABEMA TIMES」や「スポニチアネックス」の当時の報道によると、移住時点でロサンゼルスでの仕事がすべて決まっていたわけではありません。仕事の確保を優先して移動したというより、目標に近づくために活動環境そのものを変えた選択でした。
2024年のインタビューでは、ロサンゼルスを選んだ理由として、ハリウッドの存在に加え、都市文化から受ける刺激、ハーレーでさまざまな土地を巡れる環境なども挙げています。気候や自然だけが移住の理由ではなく、エンターテインメントの中心地で暮らすこと自体に価値を見いだしているのです。
英語力は現在どこまで上達した?渡米後の英語力も、綾部をめぐる大きな関心事です。2022年に公開した動画やエッセーでは、英語教師から自身の英語力を「1万点中の4点」と評されたエピソードを紹介しました。渡米前に思い描いていた学習計画が、実際には簡単に進まなかったことを示す話です。
一方、2026年2月に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」では、又吉直樹が綾部について、日常会話はかなり話せるようになっているという趣旨の近況を伝えています。少なくとも、渡米当初の英語力に関するエピソードだけで、現在の能力を判断するのは適切ではありません。
海外で生活することと、映画や広告の現場で専門的な英語を使いこなすことは別の課題です。綾部の英語力を評価する際には、日常会話、オーディション、撮影現場でのコミュニケーションを一括りにしないことが大切です。
【結婚の真相】綾部祐二の妻は誰?子供や夫婦生活は公表されている?
綾部祐二の結婚が明らかになったのは2022年7月です。長く独身のイメージを持たれていたこともあり、結婚の公表は注目を集めました。
結婚相手はアメリカで英語教師として働いていた日本人女性綾部は2022年7月16日に発売されたエッセー「HI, HOW ARE YOU?」の中で、英語を教えてくれた日本人の先生が、後に妻になったことを明かしました。7月21日には「スポニチアネックス」などが報道し、所属事務所の吉本興業も結婚が事実であると認めています。
報道で紹介された相手の職業は、日本人の英語教師です。綾部が渡米後に英語を学ぶ過程で知り合い、英語の指導を受けたことが、2人の関係を理解する手がかりになっています。
結婚を公表した媒体が、芸能ニュース番組や本人のSNSではなく、自身のエッセーだったことも特徴的です。海外での挑戦や生活を伝える文章のなかで、私生活に関する重要な事実を明かした形でした。
妻の名前や顔写真、年齢は分かっている?妻は芸能活動を行う著名人ではなく、一般女性です。名前や顔写真、年齢などの詳しいプロフィールは広く公表されていません。夫婦生活の詳細についても、本人が公に語った範囲を超えて確定的に説明できる情報は限られています。
そのため、ネット上で見かける妻の特定情報や、年齢差、職業の細かな変化などについては、本人の公表内容や信頼できる報道と照らし合わせて判断する必要があります。公表されている事実は、英語教師として働いていた日本人女性と結婚していたという点です。
子供はいる?結婚後の家族構成は?結婚の公表と、子供の有無や人数は別の情報です。綾部の家族構成については、子供に関する確かな公表情報が広く確認されているわけではありません。公表されていないことを根拠に、子供がいる、あるいはいないと断定することはできません。
アメリカでの生活を積極的に発信している綾部ですが、すべての私生活を公開しているわけではありません。YouTubeやインタビューで紹介される海外生活と、家族のプライバシーは分けて捉える必要があります。
【ピース再結成の可能性】又吉直樹との現在の関係と2026年の共演
綾部祐二の現在を語るうえで、相方・又吉直樹との関係も欠かせません。綾部がアメリカへ渡ってから、ピースとして日本のテレビにそろって出演する機会は限られてきました。しかし、活動拠点が離れていることと、コンビの関係が途切れていることは同じではありません。
2026年2月「オードリーのオールナイトニッポン」に出演ニッポン放送の番組情報によると、2026年2月7日深夜の「オードリーのオールナイトニッポン」に、綾部が6年ぶりにゲスト出演しました。番組はスーパーボウル開催地のアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコから生放送され、海外生活を続ける綾部が日本の人気ラジオ番組に登場する機会となりました。
この出演は、綾部がアメリカにいながら日本の芸人やメディアとの接点を維持していることを示す出来事です。国内のレギュラー番組に出演していなくても、ゲスト出演や特別企画を通じて日本の視聴者とつながる道は残されています。
又吉との電話やYouTube共演から分かること2026年3月に放送された日本テレビ系「おしゃれクリップ」では、又吉が綾部と定期的に電話で近況を伝え合っていると説明しました。綾部から電話をかけることが多く、以前よりも長電話になっているという話も紹介されています。
加えて、又吉はアメリカでの綾部の近況として、テキサス州で牧場を経営する友人ができ、しばらく牧場を手伝っていたというエピソードを披露しました。これは又吉を通じて伝えられた近況であり、綾部の仕事が牧場経営に変わったという意味ではありません。
2026年4月には、又吉のYouTubeチャンネルで綾部とのコラボ動画が公開されました。2人が古着店を巡り、以前と変わらないテンポでやり取りする様子が紹介されています。日本での共演が実現していることは、コンビの関係を考えるうえで重要な材料です。
ピース再結成やコント復活はあり得る?2026年3月の「おしゃれクリップ」で、又吉はピースとして再びコントができたらという思いを語りました。これはコンビ活動の再開を望む気持ちが本人から示されたものですが、具体的な公演日程や再結成計画が発表されたことを意味するわけではありません。
2026年10月20日付の「ORICON NEWS」では、又吉がイベントで「相方がアメリカに行っていて、何をしているのかよく分からない」という趣旨の発言をして笑いを誘ったと報じられました。この発言はイベントでの冗談として紹介されており、2人が交流していないという証拠にはなりません。
現状を整理すると、ピースは異なる拠点で活動を続けながらも、電話や動画での共演を通じてつながっています。再結成やコント復活については、実際の公演発表や本人・所属事務所からの告知が出るかどうかが、判断の基準になります。
【綾部祐二現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:綾部祐二は2026年現在、どこに住んでいますか?
A1:2022年にニューヨークからロサンゼルスへ移住し、2026年もアメリカを拠点に活動しています。日本へ帰国して芸人仲間と共演することもあります。
Q2:綾部祐二の現在の年収はいくらですか?
A2:具体的な年収は公表されていません。CM出演、YouTube、イベントやエンターテインメント関連の仕事、書籍などが収入につながる可能性がありますが、個別の契約金額や年間の収入は明らかになっていません。
Q3:綾部祐二の妻はどんな人ですか?
A3:2022年に発売されたエッセーで結婚を公表しており、相手はアメリカで英語教師として働いていた日本人女性です。名前や詳しいプロフィールなど、私生活に関する情報は広く公表されていません。
Q4:綾部祐二は英語を話せるようになりましたか?
A4:2026年2月の「徹子の部屋」では、又吉直樹が日常会話はかなり話せるようになっているという趣旨の近況を伝えています。ただし、映画やCMの現場で必要な英語力を含め、すべての能力を客観的に評価できる公開資料があるわけではありません。
Q5:ピースは2026年に再結成しますか?
A5:2026年10月時点で、再結成やコント公演の具体的な日程は発表されていません。一方、又吉との電話やYouTube共演は実現しており、又吉はコンビでコントができたらという希望も語っています。
2026年の綾部祐二は、ロサンゼルスを拠点に、ハリウッド進出という長年の目標を追い続けています。2017年の渡米、2022年のLA移住、YouTubeの開設、CM出演、結婚の公表と、海外生活の節目ごとに活動の実態が少しずつ明らかになってきました。
現在の仕事については、YouTube、広告出演、エンターテインメント関連の活動、出版など、複数の分野にまたがる実績があります。ただし、年収の具体的な数字や個別の仕事の契約状況は公表されていません。CM出演の実績があることと、毎年同じ規模の仕事を得ていることは分けて考えるべきです。
結婚については、2022年に本人のエッセーと吉本興業の説明を通じて事実が明らかになりました。妻は日本人の英語教師で、詳細なプロフィールは非公開です。家族に関する情報と、本人が発信する仕事や海外生活の情報を混同しないことが、正確な理解につながります。
ピースの今後についても、再結成が確定したわけではありませんが、2026年にはラジオ出演や又吉とのYouTube共演が実現しています。異なる国や分野で活動していても、コンビとしての交流が続いている点は注目に値します。
【プロの結論】綾部祐二の現在を評価する際は、日本のテレビへの出演頻度だけで成功や失敗を判断するのではなく、本人が掲げた目標、実際に確認できる仕事、発信の継続性、そして今後の具体的な出演発表を分けて見ることが大切です。ハリウッドでの大きな成功が実現したかどうかと、海外で挑戦を続けているという事実は別の評価軸です。2026年以降の動向を追うなら、本人のYouTube、所属事務所の発表、主要メディアの出演報道を継続的に確認するのが、最も確かな方法です。