「ブルゾンちえみは現在、何をしているの?」「芸人を引退した理由は?」「with Bは本当に復活した?」――そんな疑問に答える大きな動きが、2026年8月にありました。元ブルゾンちえみこと藤原しおりさんが、8月15日にワタナベエンターテインメント主催のお笑いライブにゲスト出演し、コージ・トクダさん、すがちゃん最高No.1さんとともに、約6年ぶりとなる「ブルゾンちえみ with B」のネタを披露したのです。
2026年10月現在、藤原しおりさんは、かつての芸名を中心としたテレビ出演生活とは異なる活動を続けています。登場コーディネーターという独自の仕事や、お茶会形式のイベント、YouTubeなどが近況を知る手がかりです。鼻ピアスや腕のタトゥーが話題になった近影も注目されています。ここでは、本人の過去のインタビュー、公式サイト、スポニチ、日刊スポーツ、MANTANWEBなどの報道をもとに、現在の仕事から芸人引退の真相、年収、本格復帰の可能性まで整理します。
【2026年最新】ブルゾンちえみの現在の姿と仕事は?

2026年10月現在、かつて「ブルゾンちえみ」として知られた藤原しおりさんは36歳。2020年4月から本名の「藤原史織」をもとにした「藤原しおり」名義で活動しています。
現在の特徴は、テレビ番組への出演を中心に活動する芸能人という枠組みだけでは説明できないことです。本人が考案した「登場コーディネーター」という仕事に取り組むほか、自ら企画する交流イベントやYouTubeなど、活動の形を広げています。
2026年7月7日には、本人の活動を扱うイベント情報として「忘れられた#7 お茶会〜7/7仮面御飯会〜」が告知されました。仮面を着けて食事を楽しむ交流企画で、藤原さんがイベントを通じて人と直接つながる活動を続けていることが分かります。
一方、8月15日には元所属事務所ワタナベエンターテインメントのライブに「ブルゾンちえみ」としてゲスト出演。翌日にはコージさんが当時を思わせる3ショットを公開し、久しぶりの姿が話題になりました。
つまり、現在の藤原さんを理解するうえでは、「芸人を辞めて完全に表舞台から消えた」という見方も、「芸能界に本格復帰した」という見方も、どちらも実情を十分に捉えていません。自分の名前と仕事を軸に活動を続けながら、かつての芸人時代につながる出演機会も生まれている、というのが現在の状況です。
【藤原しおりの現在の仕事】登場コーディネーターとYouTube活動
1.独自の職業「登場コーディネーター」とは藤原さんの現在の仕事を語るうえで欠かせないのが、「登場コーディネーター」です。2024年3月3日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」に約3年ぶりに出演した際、本人が新しい職業として紹介しました。スポニチが当日の放送内容を報じています。
この仕事は、イベントやライブ、スポーツなどで、人が登場する場面を魅力的に演出するというもの。本人の説明によれば、登場の仕方を考えたい人にアイデアを提案する、スタイリストに近い発想の仕事です。
芸人時代の藤原さんは、衣装やメイク、立ち居振る舞い、決めぜりふを組み合わせたキャラクターで人気を集めました。そうした経験を、今度は自分が前面に立つためではなく、誰かの魅力を引き出すために活用する仕事と捉えると、その方向性が見えてきます。
ただし、登場コーディネーターという肩書きが、現在の収入の大半を占めているのか、どの企業やイベントを継続的に担当しているのかといった詳細は公表されていません。仕事の内容は本人の説明で確認できますが、実績数や売上まで断定することはできません。
2.お茶会や少人数イベントで直接交流藤原さんは、テレビで多くの視聴者に向けて発信する形とは別に、参加者と直接話すイベントも行っています。
2025年2月22日には「Long time, no talk!〜7年越しの初お茶会〜」を開催。イベント案内では、しばらく人前で話す機会から離れていた期間を振り返り、久しぶりに直接会って話してみたいという趣旨が説明されていました。
加えて、2026年7月7日の「仮面御飯会」では、参加者が仮面を着けて食事を楽しむ企画を実施。少人数での交流という形式は、大勢の視聴者に向けたテレビ番組とは異なる活動スタイルです。
こうした企画は、本人が自分のペースで内容や参加者との距離感を設計しやすい点が特徴です。仕事としての規模や収益性は公表情報だけでは判断できませんが、少なくとも、現在も自分で企画を立ち上げ、人と会う機会をつくっていることが確認できます。
3.YouTube活動は現在も近況を知る手がかりYouTubeも、藤原さんの現在を知るうえで注目したい媒体です。本人のチャンネルに加え、元「with B」のコージ・トクダさんのチャンネルにも登場しています。
2026年8月23日には、コージさんのYouTubeチャンネルで、藤原さんと食事をしながら会話する動画が公開されました。タイトルでは「ブルゾンちえみ with B」の復活についても話題にしており、芸人時代の関係性が現在も続いていることがうかがえます。
ただし、YouTubeで姿を見せていることと、YouTuberを主な職業として定期的に動画を投稿していることは同じではありません。現時点では、YouTubeは本人の活動や交友関係を知るための窓口の一つと見るのが適切です。
【芸人引退の理由と真相】なぜブルゾンちえみを辞めたのか
藤原さんが芸人を引退した理由については、2020年の事務所退所時の発表と、その後の本人インタビューが重要な手がかりになります。
2020年3月31日、藤原さんは約4年間所属したワタナベエンターテインメントを退所。翌4月1日からは本名の「藤原史織」で活動することを発表しました。当初はイタリア留学も計画していましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、留学は延期となりました。この経緯はオリコンニュースが報じています。
本人が語った「キャラクターと本来の自分のギャップ」2020年5月の「婦人公論」のインタビューで、藤原さんは「ブルゾンちえみ」というキャラクターについて、自分とは異なる性格を演じることが楽しかった一方、その役割を続けることに限界を感じたと説明しています。
ブルゾンちえみは、強気で自信に満ちたキャリアウーマンという設定で、相手に言い切るような話し方が印象的なキャラクターでした。一方、藤原さん自身は周囲の空気を読みながら、穏やかに本音を伝えようとするタイプだと語っています。
テレビのバラエティー番組では、短く、面白く、瞬時に答えることが大切です。藤原さんは、自分の言葉で丁寧に話したいと思っても、番組では「ブルゾンちえみ」としての発言が期待されることに葛藤があったと振り返りました。
加えて、2021年5月放送の「グータンヌーボ2」でも、周囲の称賛と自分の心の状態との間にギャップが生まれ、テレビに出ている自分に対するモヤモヤを処理しきれなかったと説明しています。収入や評価を得ることが、そのまま幸せにつながるわけではないと気づき、自分の幸せを大切にしようと考えたことが決断の背景にありました。
「仕事が嫌になった」だけでは説明できないこの経緯から分かるのは、藤原さんが芸人としての成功を全面的に否定したわけではないということです。本人は、ブルゾンちえみという名前が自分に活躍の場を与え、多くの経験をもたらしてくれたことへの感謝も語っています。
問題だったのは、成功したキャラクターを維持することと、自分自身の感覚に沿って生きることが、次第に両立しにくくなった点です。人気があるから続けるのではなく、これから何をしたいのかを優先するために、芸名と所属事務所を手放したと考えられます。
また、引退直後に予定していたイタリア留学が延期されたことも、当初の計画とその後の活動が変わった理由の一つです。ただし、留学延期だけが芸人引退の原因だったわけではありません。本人が説明した中心的な理由は、自分らしい生き方を選び直したいという思いにありました。
【経歴年表】35億ネタから2026年のwith B限定復活まで
藤原さんの現在を理解するには、ブレイクから芸人引退、独立後の活動、そして2026年の再演までを時系列で見ると分かりやすくなります。
| 時期 | 主な出来事 | 現在につながる意味 |
|---|---|---|
| 2017年 | 「ぐるナイ!おもしろ荘」出演をきっかけにブレイク。「35億」ネタが話題に | ブルゾンちえみ with Bとして全国的な知名度を獲得 |
| 2017年12月 | 「35億」が新語・流行語大賞のトップ10入り | 代表的なフレーズとして広く認知される |
| 2020年3月31日 | ワタナベエンターテインメントを退所 | 芸名を離れ、新たな活動へ移行 |
| 2020年4月1日 | 藤原しおり名義で活動開始 | 本来の自分に近い形で仕事を選ぶ方向へ |
| 2024年3月 | 「行列のできる相談所」で登場コーディネーターを紹介 | 独自の職業を通じて新しい仕事に取り組んでいることが明らかに |
| 2025年8月 | 鼻ピアス姿の近影がメディアで話題に | 芸人時代とは異なる外見が注目を集める |
| 2026年7月7日 | 「仮面御飯会」を開催 | 少人数での交流イベントを継続 |
| 2026年8月15日 | ワタナベエンターテインメント主催ライブで「with B」形式のネタを再演 | コージ・トクダ、すがちゃん最高No.1と約6年ぶりに共演 |
| 2026年8月23日 | コージのYouTubeチャンネルに出演 | 復活ライブや当時の思い出について話す姿が公開される |
「35億」は、キャリアウーマンに扮したブルゾンちえみが、男性の数を題材に自信たっぷりに言い切るネタの決めぜりふです。2017年元日の「ぐるナイ!おもしろ荘」への出演を機に知名度が上昇し、同年の「新語・流行語大賞」ではトップ10に入りました。
当時の魅力は、短いフレーズの強さだけではありません。音楽、メイク、衣装、立ち姿、男性2人を従えた構図までが一体となり、テレビの短い出演時間でも印象に残る演出になっていました。
この形式は、藤原さんの「登場コーディネーター」という仕事にも通じる部分があります。人が登場する瞬間の印象を、衣装や動き、演出を組み合わせてつくるという点です。芸人時代と現在の仕事は別物ですが、過去の経験が新しい仕事の発想につながっていると見ることもできます。
2026年8月15日、「with B」はどう復活した?2026年8月15日、藤原さんはワタナベエンターテインメント主催の「WEL NEXT/WEL」にゲスト出演しました。日刊スポーツやMANTANWEBなどの報道によると、藤原さんを中心に、元「ブリリアン」のコージさんと、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のすがちゃん最高No.1さんが並び、「ブルゾンちえみ with B」を思わせる形でネタを披露しました。
今回の要点は、当時のメンバーがそのまま集まったわけではないことです。かつて「with B」として活動していたもう一人のメンバー、ダイキさんこと杉浦大毅さんではなく、すがちゃん最高No.1さんが加わりました。
コージさんはライブ後、SNSで6年以上ぶりの再演を振り返り、体に染みついた動きは忘れていなかったという趣旨のコメントを添えました。懐かしさと新鮮さを併せ持つ共演となり、ニュースやSNSで大きく取り上げられました。
ただし、これは元所属事務所のライブで実現した限定的な再演です。定期的なユニット活動の再開や、テレビ番組への本格復帰が決まったことを意味するものではありません。2026年8月の出来事は、「ブルゾンちえみ」のキャラクターが一度限りの舞台でも再び成立したことを示す動きと捉えるのが適切です。
【鼻ピアス・タトゥー】藤原しおりの現在の見た目と評判
2025年に話題になった鼻ピアス姿藤原さんの外見の変化が広く注目されたきっかけの一つが、2025年8月に公開された近影です。元SDN48のなちゅさんのSNSに登場した際、ブラウン系の髪をアップにして額を出し、鼻ピアスを着けた姿が話題になりました。MANTANWEBも2025年8月19日付の記事で、この近影を取り上げています。
芸人時代は、黒髪のおかっぱ風ヘア、濃いアイメイク、赤いリップ、きちんとした衣装といったスタイルが強く印象づけられていました。それに対して、近年の写真では髪色や髪型、アクセサリーの選び方が変化しています。
この違いは、単に容姿が変わったというだけでなく、ブルゾンちえみという決まったキャラクターのビジュアルから離れ、藤原しおりとして自分の好みを表現しているように見える点でも注目されています。
2026年は腕のタトゥーが話題に2026年には、腕のタトゥーが見える近影も注目を集めました。5月にはコージさんのYouTube動画などで腕の模様が話題になり、8月23日に公開された動画でも、Tシャツの袖から右腕の模様が見える姿が確認されています。テレビ朝日系のニュースやENCOUNTも、2026年8月にその近影を報じました。
報道された映像では、右腕に太陽のような図柄が見えると紹介されています。ただし、模様の具体的な意味や、入れた時期、本人が込めた思いについて、広く確認できる本人の詳しい説明は見当たりません。図柄だけから、その人の価値観や生活状況まで推測することはできません。
また、タトゥーが見えたことと、本人がタトゥーを主題として公式に発表したことも区別する必要があります。現状は、動画や近影を通じて外見の変化が知られるようになったという段階です。
現在の評判は好意的な反応と戸惑いの両方2026年8月の再演後、メディアが紹介したSNS上の反応には、久しぶりの姿を喜ぶ声や、すがちゃん最高No.1さんが新しい「with B」の一員として自然に見えたという反応がありました。藤原さんの近影についても、以前より洗練された、きれいになった、かっこいいといった好意的な感想が報じられています。
一方、タトゥーや体形、髪型の変化に驚く声や、活動の方向性を心配する意見も一部の報道で取り上げられています。ただし、こうしたコメント欄の反応は、世論全体を代表する統計ではありません。
外見の変化を、芸能界への復帰意欲や私生活の問題と直接結び付ける根拠もありません。本人が自分らしい生き方を重視してきた経緯を踏まえると、現在のスタイルも、個人の選択として受け止めるのが自然です。
【現在の年収と芸能界復帰】テレビに戻る予定はある?
藤原しおりの現在の年収は公表されている?2026年現在、藤原しおりさんの年収を示す確かな公表資料は確認できません。芸人時代のテレビ出演料やCM契約の規模を、独立後の収入にそのまま当てはめることもできません。
現在の活動には、登場コーディネーターとしての仕事、イベントの企画・出演、YouTubeなど複数の形があります。しかし、それぞれの年間売上や契約単価、経費、本人の手取り額が公表されていない以上、具体的な年収を数字で断定することはできません。
インターネット上には、芸能人の過去の露出や知名度をもとに年収を推定する記事もあります。ただし、推定額の計算根拠が示されていない場合、事実として受け取るのは危険です。藤原さんについても、「年収は何千万円」「独立後に収入が激減した」などと決めつけられる材料はありません。
芸能界に本格復帰する予定は?2026年10月25日時点で、藤原さんがテレビのレギュラー番組に復帰する、あるいは芸人として本格的に活動を再開するといった予定は、公に発表されていません。
一方で、2026年8月15日のライブ出演は、芸人時代の活動を完全に封印したわけではないことを示しています。過去の仲間と再び舞台に立ち、代表ネタを披露する機会は実現しました。
ここで重要なのは、単発のゲスト出演と、継続的な芸能活動への復帰を区別することです。特別なライブに出演したことは事実ですが、それだけで今後のテレビ出演や新たなユニット活動が確定したわけではありません。
今後の動向を知るには、本人の公式サイトや本人発信の動画、出演者本人が告知するイベント情報、主催者の公演案内などを確認するのが確実です。共演写真や「復活」という見出しだけでは、次回公演やレギュラー出演の有無までは分かりません。
【ブルゾンちえみ現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ブルゾンちえみは現在、何歳ですか?
A1:1990年8月3日生まれで、2026年10月現在は36歳です。現在は藤原しおり名義で活動しています。
Q2:藤原しおりの現在の仕事は何ですか?
A2:本人が考案した「登場コーディネーター」という仕事のほか、交流イベントの企画・出演やYouTubeなどに取り組んでいます。収入の内訳や各仕事の規模は公表されていません。
Q3:ブルゾンちえみ with Bは2026年に復活したのですか?
A3:2026年8月15日、ワタナベエンターテインメント主催のライブで、藤原しおりさん、コージ・トクダさん、すがちゃん最高No.1さんが共演し、約6年ぶりに「35億」ネタを披露しました。ただし、元のメンバーが全員そろった再結成ではなく、現時点で継続的な活動再開が発表されたわけでもありません。
Q4:ブルゾンちえみが芸人を引退した理由は何ですか?
A4:本人は、ブルゾンちえみというキャラクターと本来の自分とのギャップや、テレビで求められる役割への葛藤を語っています。成功を否定したというより、自分の幸せや生き方を優先するための決断でした。
Q5:藤原しおりの鼻ピアスやタトゥーは本物ですか?
A5:2025年の近影では鼻ピアスを着けた姿が報じられ、2026年の動画では腕のタトゥーらしき模様が確認されています。ただし、タトゥーの詳しい意味や本人の説明については、公開情報からは判断できません。
Q6:藤原しおりの現在の年収はいくらですか?
A6:公式な年収は公表されていません。登場コーディネーターやイベント、動画など複数の活動があるものの、収入額を確定できる資料はありません。
Q7:ブルゾンちえみがテレビに本格復帰する予定はありますか?
A7:2026年10月25日時点で、テレビのレギュラー復帰や芸人としての本格再始動は公表されていません。8月のライブ出演は実現しましたが、今後の継続的な出演予定とは分けて考える必要があります。
ブルゾンちえみこと藤原しおりさんは、2020年に芸人としての活動と芸名に区切りをつけた後も、自分の名前で仕事を続けています。登場コーディネーターという独自の職業を考案し、少人数の交流イベントやYouTubeなど、テレビ出演だけに依存しない活動の形を築いてきました。
2025年の鼻ピアス姿や2026年のタトゥーが見える近影は、芸人時代との変化を印象付けました。そして2026年8月15日には、コージ・トクダさんとすがちゃん最高No.1さんとともに「35億」ネタを披露。かつての人気キャラクターが、約6年ぶりに舞台へ戻る出来事となりました。
ただし、限定的な復活と芸能界への本格復帰は別の話です。現在の年収も公表されておらず、今後のレギュラー出演やユニット活動の予定も確定していません。
藤原さんの歩みから見えてくるのは、一度成功した仕事を続けることだけがキャリアの正解ではない、ということです。人気のあるキャラクターを手放しても、過去の経験は新しい仕事や表現の形に生かせます。今後の動向を追う際は、懐かしい名前や話題性のある近影だけで判断せず、本人の活動告知や実際の出演内容に注目することが、現在の姿を正しく理解する近道です。