「チームバナナ山田」と検索する人が気になっているのは、元TEAM BANANAの山田愛実が現在どのような活動をしているのか、2023年の休養から復帰したにもかかわらず、なぜコンビが解散したのかという点と考えられます。加えて、ジェラードンのかみちぃとの結婚や、相方だった藤本友美の現在についても関心が集まっています。
TEAM BANANAは2025年9月20日をもって解散しました。しかし、山田愛実は芸人活動を引退したわけではありません。2026年にはピン芸人としての単独公演に挑戦し、M-1グランプリには阿部直也とのコンビ名義でエントリー。新たな活動の形を模索しています。
【2026年最新】チームバナナ山田愛実の現在は?

2026年10月現在、山田愛実はTEAM BANANAの元メンバーとして、ピン芸人を中心に新たな活動を進めています。コンビ解散後に芸人を辞めたわけではなく、漫談やライブ出演など、舞台で笑いを届ける活動を続けています。
大きな節目となったのは、2026年2月6日に東京・新宿末廣亭で開催が告知された初の単独公演「60分漫談」です。吉本興業やFANY Magazineが公表した情報によると、山田はコンビ時代から評価されてきたしゃべりを生かし、マイク1本で60分間の漫談に挑戦する企画に取り組みました。
2026年の活動を考えるうえで、もう一つ注目したいのがM-1グランプリです。公式サイトには、2026年8月18日結成の「阿部直也・山田愛実」というエントリーが掲載されています。同組は9月29日の1回戦、10月16日の2回戦を通過しました。
これは、山田がコンビでの漫才にも再び挑戦していることを示す動きです。ただし、大会へのコンビ登録と、今後も固定のコンビとして活動することが正式に決まったかどうかは別の話です。TEAM BANANAの再結成が発表されたわけでもありません。
2026年の山田を理解する要点は、長年続けたコンビを失った芸人という側面だけでなく、自分に合った表現方法を探している芸人という側面にも目を向けることです。
【プロフィール】山田愛実とは?M-1甲子園優勝からTHE W決勝へ
山田愛実(やまだ・まなみ)は、群馬県桐生市出身のお笑い芸人です。吉本興業の公式プロフィールでは、1988年8月15日生まれ、NSC東京校13期生と紹介されています。2026年10月時点で38歳です。
高校時代の同級生だった藤本友美とTEAM BANANAを結成し、アマチュア時代から漫才で実績を残しました。2006年には高校生を対象とした「M-1甲子園」で優勝。その後、2007年にNSC東京校へ入学し、2008年にプロとしてデビューしました。
コンビの大きな実績が、女性芸人No.1を決める「女芸人No.1決定戦 THE W」です。2017年から2019年まで3年連続で準決勝に進出し、2020年から2022年までは3年連続で決勝進出を果たしました。
ここで押さえておきたいのは、TEAM BANANAがTHE Wで優勝したということではなく、3年連続で決勝に進出した実績を持つコンビだったという点です。安定して決勝に進める実力は、長年積み重ねてきた漫才の技術を示すものです。
山田の芸風を語るうえでは、しゃべりを軸にした漫才も欠かせません。FANY Magazineの2026年1月のインタビューでも、本人は舞台でネタを披露することへのこだわりを語っています。コンビ解散後に漫談へ挑戦したことも、こうした舞台志向の延長線上にあると考えられます。
【時系列で整理】休養・活動再開・結婚・解散までの年表
TEAM BANANAをめぐる出来事は、2023年の山田の休養から2025年の活動再開、結婚、そして解散へと続きました。2026年の新たな挑戦まで含めて整理すると、流れが分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 2005年 | TEAM BANANA結成 | 高校の同級生だった山田愛実と藤本友美がコンビを結成。 |
| 2006年 | M-1甲子園優勝 | アマチュア時代から漫才の実力を発揮。 |
| 2007~2008年 | NSC入学・プロデビュー | NSC東京校13期生として学び、プロの芸人として活動を開始。 |
| 2017~2019年 | THE W準決勝進出 | 3年連続で準決勝に進出。 |
| 2020~2022年 | THE W決勝進出 | 3年連続で決勝進出を果たす。 |
| 2023年2月ごろ | 山田が休養 | 山田が芸能活動を休み、コンビとしての活動にも影響が出る。 |
| 2023年8月 | コンビ活動休止を発表 | 藤本は個人での仕事を続けながら山田を待つ意向を表明。 |
| 2025年3月20日 | 山田が活動再開へ | 約2年ぶりにライブへ出演し、少しずつ復帰する意向を公表。 |
| 2025年6月7日 | かみちぃとの結婚を発表 | TEAM BANANAの公式YouTubeチャンネルなどで報告。 |
| 2025年9月19日 | 解散を発表 | 山田と藤本がそれぞれSNSでコンビ解散を報告。 |
| 2025年9月20日 | 最後のライブ「実家」 | 池袋西口GEKIBAでのトークライブをもって解散。 |
| 2026年2月 | 単独公演「60分漫談」 | ピン芸人としての新たな表現に挑戦。 |
| 2026年8~10月 | M-1グランプリに出場 | 阿部直也とのコンビ名義でエントリーし、10月16日の2回戦を通過。 |
この年表から分かるのは、休養によってコンビの活動が止まった後、2025年に一度復帰を果たしながらも、最終的には解散という選択に至ったことです。復帰したことと、以前と同じ形で活動を続けられることは、必ずしも同じではありませんでした。
【解散理由】山田愛実が語った経緯と活動休止の関係
TEAM BANANAの解散理由について、山田愛実は2025年9月19日の発表で、休養前からコンビでやりたい仕事の違いや体調不良などを背景に解散の話が出ていたと説明しました。そして、休養明けも問題が解決しなかったため、解散することになったと報告しています。
つまり、解散は休養明けに突然生まれた問題ではありません。休養前から存在していた課題が、活動を再開した後も残っていたことが、本人の説明から読み取れます。
ただし、ここでいう「やりたい仕事の違い」が具体的にどの仕事を指していたのか、2人がどのような条件を話し合ったのかまでは、解散発表では詳細に説明されていません。テレビ出演、ライブ、ネタづくりなど、特定の仕事を原因として断定することはできません。
また、山田の活動休止理由についても区別が必要です。山田は2023年2月ごろから休養に入り、同年8月に藤本がコンビ活動休止を公表しました。当時、休養の具体的な事情は詳しく明かされていませんでした。
2025年の解散発表では体調不良が理由の一つとして挙げられていますが、これを特定の病名や詳しい健康状態に結びつけることはできません。公表された内容から分かるのは、体調面の問題と仕事に対する考え方の違いが、解散に至る経緯に含まれていたということです。
2026年1月のFANY Magazineのインタビューで、山田は2025年について、復帰後にコンビのことをよく話し合い、やりたいことの違いを整理できたことも前進だったと振り返っています。解散には寂しさがある一方、お互いにとってよい道を探った結果だったという本人の受け止め方が伝わります。
この発言は、解散を単純な不仲や対立だけで説明する見方とは異なります。長く続いたコンビであっても、活動を続ける中で目指す方向が変わることはあります。今回のケースでは、その違いを抱えたまま継続するのではなく、それぞれの道を選ぶことになりました。
【結婚】山田愛実とかみちぃの関係は?交際期間と発表の経緯
山田愛実は2025年6月7日、お笑いコンビ・ジェラードンのかみちぃとの結婚を発表しました。発表の場となったのはTEAM BANANAの公式YouTubeチャンネルで、テレビや新聞などの報道各社も結婚を伝えています。
2人が知り合ったきっかけは、山田が芸人として活動を始めたころに出演したライブでした。山田はかみちぃに好意を持ち、交際へと発展した経緯を明かしています。報道によると、交際期間は15~16年に及び、芸人として活動する時間を長く共有してきた関係でした。
山田が結婚を公表した際には、以前から交際していたことや、プロポーズから入籍までに時間がかかったことも話題になりました。本人の説明によると、結婚は何年も前から考えていたものの、お互いの新型コロナウイルス感染や手続きの都合などで予定がずれた経緯があったといいます。
結婚発表は、山田の活動再開とコンビ解散の間に起きた大きな出来事です。ただし、結婚がTEAM BANANAの解散原因だったとする公表情報はありません。本人が説明した解散理由は、あくまで仕事に対する考え方の違いや体調不良などです。結婚と解散を直接結びつけて理解するのは適切ではありません。
2026年の山田は、家庭生活を送りながら芸人としての新たな方向性を模索しています。FANY Magazineのインタビューでは、夫のかみちぃから舞台上での見え方などについて助言を受けていることも語っています。夫婦でありながら異なる芸風を持つ芸人同士として、仕事の面でも交流があることが分かります。
【藤本友美の現在】解散後の活動と最後のライブ「実家」
山田愛実の現在を知るうえでは、長年の相方だった藤本友美の動向も重要です。2人は高校時代から活動をともにし、アマチュア時代の優勝やTHE Wでの決勝進出など、長いキャリアを築いてきました。
2023年8月にコンビ活動休止を発表した際、藤本は一人で仕事を続けながら山田を待つ意向を示しました。その後、山田が2025年3月に活動を再開したことで、コンビとして再び活動する時期を迎えます。しかし、休養前からあった仕事観の違いなどは解消されず、同年9月に解散が決まりました。
解散日は2025年9月20日です。前日の19日に発表され、翌20日に池袋西口GEKIBAで開催されたトークライブ「TEAM BANANAの『実家』」がコンビとして最後の出演となりました。公演情報は吉本興業のFANY Magazineでも告知されています。
ここで注意したいのが、「実家」という公演名の意味です。これは最後のトークライブのタイトルであり、山田や藤本の実家で解散ライブを行ったという意味ではありません。会場は東京都内の池袋西口GEKIBAでした。
山田は最後のライブを終えた後、関わってくれた人々への感謝をSNSで伝え、コンビで過ごした18年間について、楽しいことが圧倒的に多く幸せだったという趣旨のメッセージを発信しました。藤本も自身のnoteで最後のライブを振り返り、応援してくれた人々への感謝をつづっています。
また、藤本は2024年12月に、お笑いコンビ・キンボシの有宗先生との結婚を発表しています。これは解散前に公表された別の出来事です。藤本の現在についても、山田の解散後の活動と混同せず、本人の芸人としての歩みと公表された情報を分けて見る必要があります。
TEAM BANANAの解散は、約20年にわたって続いた2人の関係が、芸人としてのコンビ活動という形では一区切りを迎えたことを意味します。ただし、それぞれの芸人人生まで終わったわけではありません。山田はピン芸人として新しい挑戦を始め、藤本もコンビ活動休止中から個人での仕事を続けてきました。
【プロの結論】TEAM BANANAの解散は山田愛実の芸人人生の終わりではない
TEAM BANANAの歩みを振り返ると、2006年のM-1甲子園優勝から、THE Wでの3年連続決勝進出、2023年の休養、2025年の活動再開と解散まで、長い時間をかけて変化してきたことが分かります。
解散を理解する際に重要なのは、コンビとしての実績と、個々の芸人がこれから何を目指すのかを分けて考えることです。山田は休養を経て、自分が本当にやりたいことに挑戦する意識が強まったとインタビューで語っています。2026年の漫談への挑戦やM-1グランプリへの出場は、その姿勢を示す動きです。
また、解散理由について情報を見極める際は、本人が公表した「やりたい仕事の違い」「体調不良など」という説明と、ネット上で推測される原因を混同しないことが大切です。結婚、休養、解散という出来事が近い時期に起きたからといって、それらの間に直接的な因果関係があるとは限りません。
2026年の山田を評価するなら、TEAM BANANA時代の知名度だけでなく、ピン芸人としてどのようなネタを作り、舞台でどのように表現していくのかにも注目したいところです。コンビで培ったしゃべりの技術が、漫談や新たな漫才の形でどう生かされるのかが、今後の見どころになります。
【チームバナナ山田】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TEAM BANANAの解散日はいつですか? A1:2025年9月20日です。前日の9月19日に解散が発表され、池袋西口GEKIBAで開催されたトークライブ「実家」が最後の出演となりました。
Q2:山田愛実が2023年に活動休止した理由は何ですか? A2:2023年2月ごろから休養していましたが、当時、具体的な事情は詳しく公表されていません。2025年の解散発表では体調不良などが理由の一つとして挙げられていますが、特定の病名などは公表されていません。
Q3:山田愛実はジェラードンのかみちぃと結婚していますか? A3:はい。2025年6月7日に結婚を発表しました。報道によると、2人は芸人として活動を始めたころに出会い、15~16年にわたる交際を経て結婚しています。
チームバナナ山田こと山田愛実は、2023年の休養を経て2025年3月に活動を再開しましたが、コンビでやりたい仕事の違いや体調不良などを背景に、同年9月20日にTEAM BANANAを解散しました。
その一方で、2025年6月にはジェラードンのかみちぃとの結婚を発表し、2026年にはピン芸人としての漫談公演に挑戦。加えて、M-1グランプリでは阿部直也とのコンビ名義で2回戦を通過しています。
TEAM BANANAの解散は、山田愛実の芸人人生の終わりではなく、活動の形が変わる転機でした。今後は、コンビ時代に培ったしゃべりの力をソロの舞台や新たな漫才でどう生かしていくのか、本人の発信や公式な出演情報を通じて追っていくことが、現在の山田を理解するうえで最も確かな手がかりになります。