ファンキーモンキーベイビーズのモン吉は、2026年現在も音楽活動を続けています。ファンキー加藤との2人体制によるFUNKY MONKEY BΛBY'Sとしての活動に加え、ソロデビュー10周年を迎え、個人としても音楽の幅を広げているところです。
モン吉の本名は塚本達(つかもと・さとる)。東京都八王子市出身のアーティストで、2013年のグループ解散後はソロ活動を経て、2021年にファンキー加藤と再始動しました。かつて話題になった不仲説や解散理由、DJケミカルが参加しない2人体制の背景、結婚や子どもに関する情報も、現在の活動と切り分けて理解する必要があります。
【2026年最新】ファンモンのモン吉は現在何をしている?

2026年10月現在、モン吉はFUNKY MONKEY BΛBY'Sのメンバーとして活動を続けながら、ソロアーティストとしての歩みも重ねています。引退したわけでも、音楽活動を完全に休止しているわけでもありません。
グループは2026年にメジャーデビュー20周年を迎え、記念ツアーや新曲のリリースなどを通じて活動を展開。2025年には地元・八王子を巡る「桑の都ツアー『全八』」を開催し、全公演が即完売したことが公式プロフィールで紹介されています。
加えて、2025年9月から2026年5月にかけて、全国27都市29公演の20周年記念ツアー「FUNKY MONKEY BΛBY'S 20th anniversary TOUR ~そのまんま東へ西へ~」を開催。往年のファンに向けた懐かしさだけでなく、現在の2人が届ける音楽を改めて示す機会となりました。
2026年の主な動きは次のとおりです。
- 1月25日:モン吉がソロデビュー10周年を迎え、記念スペシャルムービーを公開。
- 6月3日:いきものがかりとのコラボ楽曲「奇跡じゃない」を配信リリース。
- 8月5日:シングル「夏子」をリリース。同曲はテレビアニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌に起用された。
- 10月1日発表:12月23日にニューアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』を発売することと、2027年4月から全国19公演のツアー「FUNKY MONKEY BΛBY'S "Grand Tour 2027"」を開催することが発表された。
これらは所属レーベルやモン吉の公式サイトで告知された内容です。とりわけ、アルバムの発売と翌年のツアーがすでに発表されている点からも、2026年のモン吉は過去のヒット曲を振り返るだけの立場ではなく、現在進行形で音楽を制作し、ステージに立つアーティストだと分かります。
【プロフィール・年表】本名は塚本達!八王子出身のモン吉の経歴
モン吉は1979年2月17日生まれ。2026年10月現在は47歳です。本名は塚本達(つかもと・さとる)で、東京都八王子市を出身地としています。所属事務所はイドエンターテインメントです。
ファンキーモンキーベイビーズ結成前からラッパーやDJとして活動しており、ファンキー加藤とは地元・八王子のクラブで出会いました。異なるグループで活動していた2人が意気投合し、のちにDJケミカルが加わったことで、ファンモンの3人体制が形づくられました。
公式プロフィールや所属レーベルのバイオグラフィーをもとに、モン吉の主な経歴を整理します。
| 時期 | 出来事 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 2004年1月 | FUNKY MONKEY BABYS結成 | 八王子を拠点に、ファンキー加藤・モン吉・DJケミカルの3人で活動。 |
| 2006年1月 | メジャーデビュー | シングル「そのまんま東へ」をリリース。 |
| 2007年以降 | ヒット曲が続々と誕生 | 「Lovin' Life」「告白」「ヒーロー」「あとひとつ」などで知名度を高める。 |
| 2013年6月 | グループ解散 | 東京ドーム公演をもって約10年間の活動に幕を下ろす。 |
| 2016年1月25日 | ソロ活動開始 | モン吉名義で新たな音楽活動をスタート。 |
| 2021年3月 | 2人体制で再始動 | 一夜限りの3人での復活を経て、ファンキー加藤と活動を再開。 |
| 2023年 | 再始動後初のフルアルバム発売 | 『ファンキーモンキーベイビーズZ』をリリース。 |
| 2024年 | ソロ活動を中心に展開 | ファンクラブ限定イベント「Monky Party」などを開催。 |
| 2025~2026年 | メジャーデビュー20周年 | 地元ツアー、全国ツアー、新曲リリースなどを展開。 |
| 2026年12月23日予定 | 『ファンキーモンキーベイビーズGT』発売 | 新曲を含む全11曲を収録予定。 |
この経歴で注目したいのは、2013年の解散と2021年の再始動の間に、モン吉が約8年間のソロ活動を経験していることです。現在のグループ活動は、解散前の状態にそのまま戻ったものではありません。個々の経験を積んだ2人が、改めて同じ看板を背負って活動する形になっています。
【解散理由と不仲説】モン吉とファンキー加藤の関係に何があった?
ファンモンの解散理由を考えるうえで、最初に押さえておきたいのは、2012年11月29日に発表された公式説明です。
当時、DJケミカルは実家の寺で住職になるための準備に入ることになり、従来どおりの音楽活動を続けることが難しくなりました。メンバーとスタッフで話し合った結果、DJケミカルのいないFUNKY MONKEY BABYSは同じグループではないという判断に至り、2013年の全国ツアーをもって解散することが決まりました。
つまり、公式発表における大きな理由は、DJケミカルの進路と3人で活動するグループのあり方です。モン吉が突然脱退し、残されたメンバーが活動を続けたという経緯ではありません。
一方、解散の背景には、人気グループならではの負担もあったようです。ヒット曲を次々と生み出し、ライブやメディア出演を重ねるなかで、メンバーが疲弊していたことは、過去のインタビューでも語られています。
2022年のテレビ番組出演時には、ファンキー加藤が不仲説を否定し、モン吉も解散の原因について疲労を挙げたと報じられました。また、2021年の歌ネットのインタビューでは、メンバー同士が疲れすぎて会話が減り、関係がぎくしゃくする時期もあったと振り返っています。
ここから見えてくるのは、次の3点です。
- 解散の公式な理由:DJケミカルが住職になる準備に入るため、3人体制を続けることが難しくなった。
- 活動中の負担:多忙なスケジュールや楽曲制作の重圧が、メンバーの疲労につながった。
- 不仲説との違い:関係がぎくしゃくした時期はあったものの、解散を単純な喧嘩別れと説明するのは実態に合わない。
加えて、2026年10月20日に報じられた日本テレビ系『夜の音 -TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』出演時の話題では、モン吉が解散を防ぐためにさまざまなことを考え、行動していたものの、食い止められなかった当時の心境を明かしています。
この発言からも、モン吉自身がグループの存続を望んでいたことがうかがえます。解散を望んでメンバーから離れたというイメージよりも、3人での活動を続ける難しさに直面していたという理解のほうが、本人たちの証言に近いでしょう。
【2021年の再始動】DJケミカル不在で2人体制になった経緯
ファンモンの再始動は、2021年3月11日に放送されたTBS系『音楽の日』がきっかけでした。東日本大震災から10年という節目に、復興を応援してきた楽曲「あとひとつ」を3人で歌ってほしいというオファーがあり、ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルが一夜限りのステージに立ちました。
当初は一度限りの復活として企画されたものでした。しかし、3人でリハーサルを重ねるうちに、ファンキー加藤とモン吉の間で、2人でも一緒に歌い続けたいという思いが強くなります。DJケミカルも2人の決断を応援する意向を示し、同月、2人体制での活動再開が発表されました。
新しいグループ名はFUNKY MONKEY BΛBY'S。読み方は「ファンキーモンキーベイビーズ」です。2人体制での再出発にあたり、メジャーデビュー前、DJケミカルが加入する前に使っていた名前を踏まえ、表記を変更しました。
再始動後の主な活動には、次のようなものがあります。
- 2021年9月22日:再始動後初のシングル「エール」をリリース。
- 2021年10月1日:日本武道館で再始動後初のワンマンライブを開催。
- 2022年:全国ツアー「YELL JAPAN」を開催し、「ROUTE 16」をリリース。
- 2023年:アルバム『ファンキーモンキーベイビーズZ』をリリースし、全国ツアーも実施。
- 2025~2026年:メジャーデビュー20周年に向けた本格的なグループ活動を展開。
ファンキー加藤との関係については、再始動時のインタビューで、2人とも以前より大人になり、コミュニケーションを取りながら活動できるようになったと語っています。解散前の忙しさから生じた摩擦を経験したからこそ、現在は無理なく長く続けるための関係を築こうとしていることが伝わります。
また、DJケミカルが現在のグループに常時参加していないことと、2人の活動を否定していることは別の話です。2021年の再始動発表では、DJケミカル自身が2人の新たなスタートを応援するコメントを寄せています。
【ソロ活動・結婚・家族】モン吉の私生活と音楽的な評価
モン吉は2013年の解散後、すぐにグループと同じペースで音楽活動を再開したわけではありません。いったん休養期間を設けたのち、2016年1月25日にソロ活動をスタートしました。
同年3月にはソロ初の楽曲「桜ユラユラ」をリリースし、8月にはファーストアルバム『モン吉1』を発売。2018年にはワンマンライブツアー「猿旅2018」を開催し、2021年には3枚目のソロアルバム『モン吉3』をリリースするなど、個人名義でも作品とライブを積み重ねてきました。
モン吉のソロ活動を理解するうえで大切なのは、ファンモンの音楽から完全に離れたわけではないという点です。本人は過去のインタビューで、グループ時代と同じような作り方を基本にしながら、時代の流れも取り入れ、自分たちらしさとのバランスを取っていると説明しています。
2024年にはソロ活動を中心に展開し、ファンクラブ限定イベント「Monky Party」を開催。2026年1月25日にはソロデビュー10周年を迎え、記念スペシャルムービーを公開しました。グループとソロを両立してきたことが、現在の活動の土台になっています。
結婚相手や子どもについて公表されていることモン吉は既婚者として紹介されており、過去の報道では、解散後に妻と世界各国を旅したことも伝えられています。また、2021年の歌ネットのインタビューでは、ファンキー加藤がモン吉について、ソロ活動を経て子どもも生まれたと語っています。
ただし、妻の氏名や職業、子どもの人数・年齢など、家族の詳細については、本人の公式プロフィールで広く公表されている情報が限られています。家族の写真や私生活に関する情報が見つかったとしても、本人や所属先による発信と、第三者による推測や転載は分けて受け止める必要があります。
また、解散後のモン吉について、過去には休養や自由な生活を取り上げた報道もありました。しかし、それは当時の状況を伝えたもので、2026年現在の姿を表すものではありません。現在はソロデビュー10周年を迎え、グループの20周年企画にも参加していることが、公式発表から確認できます。
現在の音楽活動と評判をどう見るべきかモン吉の魅力は、ファンモン時代から続く親しみやすい言葉選びや、観客と一緒に歌うライブスタイルにあります。ソロ名義では自分自身のペースで作品を発表し、グループではファンキー加藤とともに応援歌を届けるという、異なる活動の場を持っています。
2026年には、アニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌「夏子」をリリース。加えて、いきものがかりとのコラボ楽曲「奇跡じゃない」も発表しました。こうした展開は、往年のファンに向けた懐かしさだけに頼らず、新たな作品やコラボレーションを通じて活動の幅を広げていることを示しています。
一方で、ネット上で見かける「現在はフリーター」「音楽活動をやめた」といった情報は、掲載時期を確かめることが大切です。過去の休養期間や古い報道だけを根拠に現在の状況を判断すると、実際の活動と食い違う可能性があります。
【プロの結論】モン吉の現在を見誤らないための3つのポイント
モン吉の現在を正しく理解するには、解散前、ソロ活動期、再始動後という3つの時期を分けて考えると分かりやすくなります。
1つ目は、2013年の解散をモン吉個人の脱退と混同しないことです。ファンモンはDJケミカルの住職就任に向けた準備を背景に、3人での活動を終了しました。モン吉だけがグループを離れ、残ったメンバーが活動を続けたわけではありません。
2つ目は、ソロ活動とグループ活動を対立するものと捉えないことです。モン吉は2016年からソロアーティストとして作品を発表し、2021年以降はファンキー加藤とのグループ活動も再開しました。2026年のソロデビュー10周年とグループの20周年は、どちらか一方を選ぶのではなく、2つの活動を並行して続けてきた結果です。
3つ目は、不仲説を解散の唯一の理由と決めつけないことです。多忙による疲労や関係がぎくしゃくした時期は、本人たちのインタビューで語られています。しかし、公式発表で示された解散の理由や、再始動に至った経緯も合わせて見ることで、単純な対立物語では説明できない事情が見えてきます。
2026年10月時点では、12月23日のアルバム発売と2027年の全国ツアーも発表されています。モン吉の現在を知るなら、古い「解散後」の記事だけではなく、最新の公式プロフィール、作品リリース情報、ライブ告知を確認することが、最も確かな判断につながります。
【ファンモンモン吉】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モン吉は2026年現在、何をしていますか?
A1:FUNKY MONKEY BΛBY'Sのメンバーとして活動しながら、ソロ活動も継続しています。2026年にはソロデビュー10周年を迎え、シングル「夏子」をリリース。12月23日発売予定のアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』や、2027年の全国ツアーも発表されています。
Q2:モン吉とファンキー加藤は不仲だったのでしょうか?
A2:解散前に、多忙や疲労から関係がぎくしゃくした時期はあったと本人たちが語っています。ただし、解散を単純な喧嘩別れと説明するのは正確ではありません。DJケミカルの住職就任に向けた準備が解散の大きな理由となり、2021年にはファンキー加藤とモン吉の2人体制で活動を再開しました。
Q3:モン吉の本名や結婚、子どもについて分かっていることは?
A3:本名は塚本達(つかもと・さとる)、1979年2月17日生まれで、東京都八王子市出身です。既婚者として紹介されており、過去のインタビューでは子どもが生まれたことにも触れられています。ただし、妻や子どもの詳しいプロフィールなど、家族のプライベート情報は公表範囲が限られています。
ファンモンのモン吉は、2013年の解散後にソロ活動を始め、2021年にはファンキー加藤とともにFUNKY MONKEY BΛBY'Sとして再始動しました。解散の背景にはDJケミカルの進路や多忙による疲労があり、不仲説だけでは説明できない事情がありました。
2026年はソロデビュー10周年とグループのメジャーデビュー20周年が重なる節目の年です。新曲「夏子」のリリースや記念アルバムの発売発表、2027年の全国ツアーなど、今後の活動にも具体的な予定が並んでいます。
モン吉の現在を知るうえで大切なのは、過去の解散報道や私生活に関する噂だけで判断しないことです。公式の活動情報と本人たちのインタビューを合わせて見れば、ソロアーティストとしての経験を積みながら、ファンモンの音楽を新しい形で届け続けている姿が見えてきます。