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はじめしゃちょーの年収は2026年いくら?推定額の根拠と収入源の真相を徹底解説

倉木 俊樹 倉木 俊樹 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2026年現在、人気YouTuberのはじめしゃちょーの年収はいくらなのか。YouTubeの再生回数や広告収益をもとにした推定額は、情報サイトによって大きく異なります。本人が過去に公開した月給100万円という数字も話題になりましたが、それが現在の年収や会社全体の収益を示しているわけではありません。

はじめしゃちょーは、ハジメーン株式会社の代表取締役として活動し、UUUMにも所属するトップクリエイターです。YouTube広告、企業とのタイアップ、公式グッズ、イベントなど、収益につながる活動は動画投稿だけに限られません。2025年8月の結婚発表、2026年1月の第1子誕生の報告を経ても、動画制作やメディア出演を続けています。公開されている情報を整理し、推定年収の根拠と、数字だけでは見えてこないYouTuberの収入の実態を解説します。

【2026年最新】はじめしゃちょーの年収は公表されている?

はじめしゃちょー年収

最初に押さえたいのは、はじめしゃちょーの年収と、YouTubeチャンネルが生み出す推定収益、会社の売上、本人が受け取る給与は、それぞれ異なる数字だという点です。

本人が2026年の年間所得を正式に発表した資料や、ハジメーン株式会社の年間売上・利益・役員報酬をまとめた公開資料は、一般に参照できる情報として確認できません。そのため、「はじめしゃちょーの年収は何億円」と断定するのは難しい状況です。

一方、YouTubeチャンネルの公開データを収集し、広告収益を独自に計算するサイトは複数存在します。2026年10月下旬に確認できる推定値にも、約1億円とするものから約2億円とするものまで幅があります。加えて、複数チャンネルの収益や広告以外の収入をどこまで含めるかによっても、数字は変わります。

したがって、検索結果に表示される推定年収は、本人が認めた金額ではなく、一定の仮定を置いて計算した参考値として読む必要があります。

【推定年収の根拠】サイトによって金額が違うのはなぜ?

はじめしゃちょーの年収を推計する際、よく使われるのが、チャンネルの再生回数と推定広告単価を組み合わせる方法です。ただし、広告単価は動画の内容、視聴者層、広告が実際に表示された割合、動画形式などによって変動します。外部から見える再生回数だけでは、実際の収益を正確に割り出せません。

2026年10月下旬に確認できる推定サイトの表示を比較すると、次のようになります。

情報源・対象期間 表示されている金額 読み取る際の注意点
Tuber Town・2026年推定 約1億円 メインチャンネルの再生データなどをもとにした推計。2026年の確定年収ではない。
YouRank・掲載時点の推定 約2億1,502万円 独自の収益推定値であり、本人の所得や会社の決算額を示すものではない。
YouTuber世論調査・2025年の全チャンネル合計 約4億5,041万円 2025年の推定値。対象期間も集計対象も2026年の推計とは異なる。
本人が公開した月給・2023年9月 月100万円 当時の給与に関する本人発言。2026年の給与や事業収益を保証する数字ではない。

ここで注意したいのは、表にある金額を同じ条件で計算された数字として比較しないことです。YouTuber世論調査が示す2025年の全チャンネル合計と、メインチャンネルを中心にした2026年の推定値では、対象期間も計算方法も一致していません。

また、2026年はまだ年末を迎えていません。2026年の推定年収として表示される金額には、年初からの実績を集計したものや、直近の再生状況から年間収益を推計したものなどがあり得ます。1月から12月までの確定した実績と混同しないことが大切です。

はじめしゃちょーの年収の真相を考えるうえで、特定の推定サイトの数字だけを正解とみなすよりも、複数の推定値の幅と、各サイトが何を計算しているかを確認するほうが実態に近づけます。

【YouTube広告収益】再生回数から月収を計算できる?

はじめしゃちょーの収益を考えるうえで、YouTube広告は重要な要素です。メインチャンネルは長年にわたって大規模な視聴者を獲得しており、公開再生回数はチャンネルの規模を把握するための有力な手掛かりになります。

ただし、再生回数がそのまま収入になるわけではありません。YouTube公式ヘルプの「広告収入に関するアナリティクスを理解する」では、クリエイター側の収益を把握する指標としてRPMが説明されています。RPMは、収益分配後の収益を再生回数1,000回あたりで示す指標であり、広告収入のほか、YouTube Premiumや一部の視聴者向け収益機能なども対象になり得ます。

一方、CPMは広告主側の支出を基準とした指標です。広告表示に対する費用を示すCPMと、クリエイター側の収益を示すRPMは同じではありません。この違いを無視して「再生回数1,000回につき必ず何円」と決めつけると、年収の推計を誤る原因になります。

広告収益の仕組みを整理すると、主な変動要因は次のとおりです。

  • 収益化対象の再生:すべての再生に同じ広告収益が発生するわけではない。
  • 広告単価と視聴者層:広告主の需要や視聴者の属性、動画の内容などによって収益性が変わる。
  • 動画形式:通常動画とショート動画では、収益の計算方法や分配の仕組みが異なる。
  • 投稿本数と過去動画:新作だけでなく、以前に公開した動画が継続的に再生されることも収益に影響する。
  • プラットフォームの分配:広告主が支払う金額と、クリエイターが実際に受け取る金額は一致しない。

例えば、月間再生回数が同じ2つのチャンネルでも、RPMが異なれば月収は変わります。反対に、投稿本数が少ない月でも過去動画が多く再生されれば、広告収益が発生する可能性があります。

そのため、はじめしゃちょーの月収を再生回数だけから一意に算出することはできません。第三者サイトの月収表示も、実際の入金額ではなく、仮定した単価などを用いた推定値として理解する必要があります。

【収入源を分析】広告以外に企業案件・グッズ・イベントも

人気YouTuberの収入は、動画に表示される広告だけで構成されているわけではありません。はじめしゃちょーの場合も、公式プロフィールや活動告知から、動画投稿以外の活動が複数確認できます。

1. YouTube広告・関連チャンネル

メインチャンネルの広告収益に加え、「はじめしゃちょー2」など関連チャンネルの活動も、チャンネル全体の収益を考える際の対象になります。ただし、第三者サイトによってはチャンネル単体の数字と複数チャンネルの合計を別々に表示しているため、二重計上には注意が必要です。

2. 企業案件・ブランドアンバサダー

企業とのタイアップや商品プロモーションは、クリエイターにとって広告収益とは異なる収入機会です。UUUMの公式プロフィールには、2026年1月のソフトキャンディ「メントス」のアンバサダー就任が掲載されています。こうした活動は収益源を考える材料になりますが、契約金額や年間の案件数までは公表情報から分かりません。

3. 公式グッズ・ファン向けサービス

UUUMの公式プロフィールでは、はじめしゃちょー関連の公式グッズやファン向けイベントの情報も紹介されています。グッズの販売やイベントの開催は、動画広告とは別の事業機会です。ただし、販売価格がそのまま本人の所得になるわけではなく、製造費、販売手数料、運営費などが関係します。

4. テレビ出演などのメディア活動

UUUMの公式告知には、2026年6月のフジテレビ系番組への出演情報も掲載されています。テレビ出演や各種メディア活動は知名度を広げ、ほかの仕事につながる可能性があります。ただし、出演料や広告案件への波及効果を具体的な金額に置き換えられる公開資料はありません。

こうした収入源を考慮すると、YouTubeの広告収益だけで活動全体の経済規模を説明するのは不十分です。一方で、広告以外の収入を推測で上乗せし、根拠のない内訳や割合を断定することも適切ではありません。

【会社経営の実態】ハジメーン株式会社の事業内容とUUUM所属

はじめしゃちょーは、個人事務所であるハジメーン株式会社の代表取締役を務めています。スポニチアネックスの2023年9月17日付報道では、2015年に同社を設立したことが紹介されています。動画を投稿する個人クリエイターという側面に加え、会社を通じて活動を運営する経営者という側面も持っています。

ハジメーン株式会社の事業については、はじめしゃちょーの動画制作やクリエイター活動、関連する業務を支える会社として理解するのが自然です。ただし、会社の詳細な売上構成、利益、事業別の収益、役員報酬の最新額などを示す公開資料は限られています。会社の存在や代表者であることだけから、会社が年間に稼ぐ金額まで確定することはできません。

また、はじめしゃちょーはUUUMに所属しています。UUUMの公式プロフィールには、クリエイターとしての紹介に加え、公式グッズ、イベント、テレビ出演などの情報が掲載されています。所属先の公式情報は、現在の活動内容を確認するうえで有用な資料です。

ここで区別したいのが、会社の売上と本人の年収です。広告収益や企業案件の報酬が会社に入る場合、その全額が代表者個人の所得になるわけではありません。撮影・編集費、人件費、機材費、企画費、外部委託費などの経費がかかり、残った利益の扱いも会社の会計や経営判断によって変わります。

2023年9月16日公開の動画で本人が明かした月給100万円は、この違いを理解するうえで重要な情報です。スポニチアネックスの報道によると、動画では1か月分の給料を1日で使い切る企画を行い、購入額の合計99万8,277円を紹介したうえで、月給を100万円と説明しました。

ただし、これは2023年当時の給与についての発言です。2026年も同じ月給であることを示すものではなく、会社の売上や利益、本人の資産総額を明らかにした発表でもありません。月給100万円を12か月分に換算した金額と、事業全体の年収推定を同じものとして扱わないことが大切です。

【結婚後の活動】2025年から2026年にかけて何が変わった?

はじめしゃちょーは2025年8月30日、公式YouTubeチャンネルで一般女性との結婚を発表しました。発表動画では、妻は動画に出演する予定がないことも説明しています。さらに2026年1月1日には、第1子となる女児の誕生を報告しました。

こうしたライフステージの変化は、クリエイターの働き方や時間の使い方に影響する可能性があります。ただし、結婚や出産によって収入が増えた、あるいは減ったと判断できる具体的な財務データは公表されていません。家族に関する発表を、そのまま年収の変化に結び付けることはできません。

公に確認できる活動を見ると、2026年もUUUMの公式プロフィールにはテレビ出演やブランドアンバサダーに関する告知が掲載されており、クリエイターとしての活動は続いています。結婚後の活動を考える場合も、プライベートの出来事だけでなく、実際に公表された仕事やコンテンツの動きを見ることが重要です。

なお、はじめしゃちょーの本名は江田元(えだ・はじめ)とされています。1993年2月14日生まれで、富山県砺波市出身です。こうした基本プロフィールは人物を特定するための情報ですが、年収の計算根拠そのものではありません。

【プロの結論】人気YouTuberの年収比較で見落としがちなこと

はじめしゃちょーの年収を他の人気YouTuberと比較するとき、登録者数や累計再生回数だけを基準に順位を付けるのは危険です。登録者数が多くても、動画の更新頻度、広告単価、視聴者層、企業案件の規模、制作コストが違えば、最終的な利益は異なります。

また、比較対象の数字が「広告収益の推定」「複数チャンネルの収益合計」「会社の売上」「本人の給与」「税引き後の手取り」のどれなのかによって、比較の意味も変わります。異なる種類の金額を横並びにして、どちらが高収入かを判断することはできません。

はじめしゃちょーのケースでは、本人が2023年に公開した月給という具体的な情報がある一方、2026年の年間所得や会社の最新決算に関する情報は同じ形では公表されていません。このように、確認できる数字と推計値を分けて読むことが、YouTuberの年収の実態を理解するうえで欠かせません。

年収の情報を読むときは、次の3点を確認すると判断しやすくなります。

  • 対象期間:2025年の実績なのか、2026年の途中経過なのか、直近の再生数からの年間予測なのか。
  • 集計範囲:メインチャンネルだけか、関連チャンネルも含むのか、広告以外の収入まで含めているのか。
  • 金額の種類:会社の売上、会社の利益、役員報酬、個人の所得、税引き後の手取りのどれを示しているのか。

この3点が明らかでない数字は、人気YouTuber同士の比較にも、本人の生活水準を推し量る材料にも限界があります。はじめしゃちょーの推定年収についても、ひとつの数字を絶対視するより、算出方法と前提条件を確かめる姿勢が合理的です。

【はじめしゃちょーの年収】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:はじめしゃちょーの2026年の推定年収はいくらですか?
A1:2026年10月下旬に確認できる第三者サイトでは、約1億円や約2億1,500万円などの推定値が掲載されています。ただし、計算方法や対象範囲が異なり、本人が公表した確定年収ではありません。

Q2:はじめしゃちょーの月収は100万円なのですか?
A2:2023年9月に公開した動画で、本人は当時の月給を100万円と説明しました。これは会社から受け取る給与に関する当時の発言であり、2026年現在の月収や、YouTube広告などを含む事業全体の収益を示す数字ではありません。

Q3:はじめしゃちょーの主な収入源は何ですか?
A3:YouTube広告や関連チャンネルの活動に加え、企業とのタイアップ、ブランドアンバサダー、公式グッズ、イベント、テレビ出演などが収入につながる可能性があります。ただし、それぞれの収益額や構成比は公表されていません。

2026年のはじめしゃちょーの年収について、確定した年間所得を示す公表資料は確認できず、ネット上で見られる金額は第三者による推定値です。推定サイト間で金額に差があるのは、再生回数の集計期間、広告単価の仮定、対象チャンネルの範囲などが異なるためです。

本人が2023年9月に公開した月給100万円という数字は、当時の給与を知るうえで具体的な情報ですが、現在の年収や会社全体の利益を意味するものではありません。ハジメーン株式会社の代表取締役としての活動やUUUM所属クリエイターとしての仕事、企業案件、グッズ、イベント、メディア出演なども、収益を考える際の要素になります。

年収の真相を知りたい読者にとって重要なのは、推定額の大きさだけではなく、その数字が何を表しているのかを見極めることです。広告収益と事業売上、会社の利益と個人の給与を区別し、公開された事実と推定を分けて考えることで、はじめしゃちょーの収入規模をより現実的に理解できます。

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トレンドリサーチャー 倉木 俊樹
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芸能担当14年。事務所の公式リリースと番組公式サイトを一次情報として照合し、出典の確認できない話は記事に載せない編集方針を続けています。

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