invisible hit counter
ホーム 芸能人プロフィール・現在 葉月とスターダムの現在は?引退・復帰の経緯と2026年最新動向を徹底解説

葉月とスターダムの現在は?引退・復帰の経緯と2026年最新動向を徹底解説

新井 円 新井 円 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

女子プロレス団体「スターダム」で活躍する葉月(はづき)は、2014年のデビューから新人王獲得、ユニット移籍、2019年の引退、2021年の復帰を経て、現在はシングル戦線とタッグ戦線の両方で存在感を示すレスラーだ。2026年はSPARK女子ワールド王座を保持し、コグマとのタッグチーム「FWC」で他団体の大会にも参戦。加えて、プロレスラーとして再デビューしたフワちゃんの指導役を務めるなど、活動の幅を広げている。

2026年10月25日には、マーベラスの「タッグリーグ・ザ・ベスト2026」でFWCが準決勝を突破し、12月10日の決勝進出を決めた。引退から復帰までの経緯、Queen's Questから大江戸隊への移籍、歴代タイトル、得意技「葉・月ストラル」、そしてフワちゃんとの師弟関係まで、スターダム公式情報と報道をもとに現在の葉月を整理する。

【葉月のプロフィール】生年月日・身長・デビューから現在まで

葉月スターダム

葉月は1997年9月29日生まれ、福岡県福岡市出身の女子プロレスラーだ。スターダム公式プロフィールでは身長155cm、体重52kgと紹介されている。2026年10月25日時点で29歳。中学卒業後にスターダムへ入門し、2014年7月6日に新木場1st RINGでコグマを相手にデビューした。

デビュー当時のリングネームは「はづき蓮王」。2014年には新人王を獲得したものの、翌2015年には家庭の事情で一度リングを離れている。2016年11月に「HZK」として復帰し、紫雷イオ(現IYO SKY)らとQueen's Questで活動。その後、大江戸隊への移籍を機に「葉月」へ改名した。

葉月のキャリアを理解するうえで重要なのは、引退と復帰を境に、単に以前の状態へ戻ったのではなく、タッグ戦線、海外団体での試合、後進の指導へと活躍の領域を広げてきた点だ。スターダムの公式プロフィールにも、複数の王座戴冠歴とFWCでの実績が掲載されている。

【経歴年表】2014年のデビューから2019年の引退、2021年の復帰へ

葉月のキャリアには、家庭の事情による離脱、ユニット移籍、引退、復帰という大きな転換点がある。特に2019年の引退と2021年の復帰は、本人のプロレス観が変わるきっかけになった。

時期 出来事 主なポイント
2014年7月 はづき蓮王としてデビュー 7月6日、新木場1st RINGでコグマと対戦。同年に新人王を獲得。
2015年8月 一度リングを離れる 家庭の事情で福岡へ帰郷。
2016年11月 HZKとして復帰 Queen's Questで活動し、タッグ・ユニット戦線で実績を重ねる。
2018年 大江戸隊へ移籍 リングネームを葉月に変更。ヒールとしての個性を確立する。
2019年12月24日 引退 後楽園ホール大会で現役生活に区切りをつけた。
2021年5月23日 一日限定で復帰 木村花さんのメモリアル興行で試合に出場。
2021年8月29日 現役復帰を表明 スターダムの汐留大会で復帰への意思を明らかにした。
2021年10月9日 正式に復帰 大阪城ホール大会でコグマと対戦し、復帰後の活動を本格化。
2025年 FWCを軸に活動を拡大 STARSを離れ、コグマとのタッグに重点を置き、海外や他団体にも参戦。
2026年10月25日 タッグリーグ決勝進出 マーベラスの「タッグリーグ・ザ・ベスト2026」でFWCが準決勝を突破。

この年表から分かるのは、葉月のキャリアが一直線ではなかったことだ。デビュー直後の離脱、復帰後のユニット移籍、そして2019年の引退を経験しながら、2021年以降はコグマとのタッグを軸に実績を積み重ねている。2026年には他団体のタッグトーナメントでも決勝進出を果たし、活動領域をさらに広げている。

【引退理由と復帰の経緯】2019年にリングを去った葉月が戻った理由

葉月は2019年11月、年内での引退を表明した。引退試合は同年12月24日の後楽園ホール大会。当時、本人は引退理由の詳細を明かさず、団体内の事情についても具体的な説明を避けていた。そのため、当時の報道だけでは引退の背景を十分に理解できなかった。

しかし、2026年2月に公開された「web Sportiva」のインタビューでは、葉月自身が当時を振り返っている。本人は、引退について「正直、やめたくはなかった」と語り、勢いで「もうやめる」と決めてしまった部分もあったと説明した。引退期間中はトレーニングを一切せず、コンビニや居酒屋でアルバイトをして生活していたという。

その生活を通じて、プロレスへの思いが再び強くなった。仕事自体は楽しかったものの、リング上で感じていた熱狂的な応援や、プロレスという場所ならではの充実感を改めて認識したという。

転機となったのは、2021年5月23日に後楽園ホールで開催された木村花さんのメモリアル興行だった。葉月は一日限定でリングに戻り、試合を通じて「やっぱりプロレスは楽しい、またやりたい!」という気持ちを再確認した。その後、8月29日にスターダムの大会で復帰を表明し、10月9日の大阪城ホール大会でコグマとの試合に臨んだ。

復帰後の変化について、葉月は「無理に型にハマらなくていいんだ」と自然体で戦えるようになった趣旨を語っている。引退前の経験を否定するのではなく、リングから離れた時間を通じて、自分が何を好きで、何を続けたいのかを再確認したことが、現在のキャリアにつながっている。

【ユニット移籍の理由】Queen's Quest・大江戸隊・STARSを経た現在

葉月の所属ユニットの変遷は、試合スタイルとキャラクターの変化を理解するうえで欠かせない。

デビュー後にHZKとして活動していた時期は、Queen's Questで紫雷イオや渡辺桃らと関わりながら経験を積んだ。2018年には大江戸隊へ移籍し、リングネームを葉月に変更。大江戸隊ではヒールとしての存在感を強め、攻撃的なファイトスタイルと個性的な立ち振る舞いで注目を集めた。

ただし、Queen's Questから大江戸隊への移籍については、団体のチーム編成ドラフトを経たという経緯と、移籍後にキャラクターが変化したという事実を分けて考える必要がある。移籍の背景を、本人が明言していない個人的な不満や人間関係だけで説明することはできない。

2021年の復帰後はSTARSに加入し、同期のコグマとFWC(福岡ダブルクレイジー)を結成した。2025年にはSTARSを離れ、FWCを軸とする活動に重点を移している。スターダム公式プロフィールも、FWCへの専念と他団体への参戦を現在のキャリアの特徴として紹介している。

現在の葉月は、特定のユニットの物語だけに依存せず、FWCとしてのタッグ戦線、シングルタイトル、海外遠征、フワちゃんの指導という複数の役割を持つ。ユニット移籍を追う際は、当時の公式発表や試合結果を確認し、後年の活動と混同しないことが重要だ。

【歴代タイトルと得意技】葉月の実力を示す実績とは

葉月の強みは、スピードだけに偏らず、投げ技や打撃、関節技を織り交ぜて試合を組み立てられる点にある。スターダム公式プロフィールでは、得意技として「葉・月ストラル」「垂直落下式ブレーンバスター」「顔面ウォッシュ」が挙げられている。

「葉・月ストラル」は、葉月のフィニッシュとして知られる技だ。2026年10月17日のスターダム・寒河江大会でも、この技で3WAYタッグバトルの勝利を決めている。相手の一瞬の隙を突いて勝負を終わらせる技として、現在の試合でも重要な役割を果たしている。

投げ技の代表格である垂直落下式ブレーンバスターは、スピード主体の攻防とは異なる力強さを示す技だ。顔面ウォッシュを含め、相手に合わせて攻撃のテンポを変えられる点も、葉月の試合を評価する際のポイントになる。

主なタイトル・実績は以下の通りだ。

  • ゴッデス・オブ・スターダム王座:第22代・第24代・第32代の計3度戴冠。
  • アーティスト・オブ・スターダム王座:第11代・第12代・第14代・第16代の計4度戴冠。
  • ハイスピード王座:第16代王者。
  • GODDESS OF STARDOMタッグリーグ戦:第11回大会を制覇。
  • OZアカデミー認定タッグ王座:戴冠歴あり。
  • SPARK女子ワールド王座:第5代王者。スターダム公式プロフィールで現王者として掲載。
  • CMLL日本女子王座:第7代王者。2025年10月11日にコグマを破って戴冠し、2026年3月15日に3度目の防衛に失敗して王座を失った。
  • 2014年新人王:デビュー年に獲得。

特に注意したいのは、2026年現在の保持タイトルと過去の戴冠歴を区別することだ。葉月は2025年10月にCMLL日本女子王座を獲得したが、2026年3月の防衛戦でインディア・シウクスに敗れている。一方、スターダム公式プロフィールではSPARK女子ワールド王者として紹介されている。過去の実績を並べるだけでなく、王座の移動を含めて確認することが、正確な戦績把握につながる。

【2026年最新活動】SPARK女子ワールド王座・FWC・フワちゃんの指導役

2026年の葉月は、シングル戦線での王座保持と、FWCとしてのタッグ活動を並行している。スターダム公式プロフィールでは、第5代SPARK女子ワールド王者として紹介されている。10月10日の大会レポートでは、葉月自身がSPARK王座の防衛戦について、対戦相手がまだ決まっていない趣旨を話していた。

一方、CMLL日本女子王座は3月15日に失っており、現在の王座状況を確認する際には注意が必要だ。葉月は2025年10月11日にコグマとのFWC対決を制して第7代王者となり、2026年1月にはオリンピアを相手に2度目の防衛に成功。その後、3度目の防衛戦でインディア・シウクスに敗れた。シングルタイトルに挑戦し続ける実力と、王座を維持する難しさの両方が表れた経過だ。

タッグ戦線では、FWCの存在感が際立つ。2026年10月25日、マーベラスの「タッグリーグ・ザ・ベスト2026」Aブロック準決勝で、葉月とコグマはマゼンタ(Maria&RIKO)を破り、決勝進出を決めた。葉月がRIKOをダイビングセントーンで仕留めたと報じられている。決勝は12月10日に新木場で予定されており、FWCは他団体の強豪タッグと優勝を争う立場に進んだ。

もう一つの大きな役割が、タレントのフワちゃんの指導だ。2026年2月の「web Sportiva」のインタビューによると、フワちゃんへの指導はテレビ企画をきっかけに始まり、当初はSTARSに依頼があったものの、最終的に葉月が担当することになったという。

葉月は、感覚だけで教えるのではなく、動きの仕組みや技の理由を言葉にして説明するタイプだと自身の指導法を語っている。フワちゃんも練習中に自分の動きを動画で撮影し、技を見返して改善を重ねているという。葉月にとって指導は付随的な仕事ではなく、自身の時間と気持ちを大きく使う役割になっている。

ただし、指導者としての評価が高まることと、葉月自身の競技実績は別の軸で見る必要がある。本人も2026年はフワちゃんを支えながら、「レスラー・葉月」としての評価をさらに高めたいという意欲を示している。師弟関係が注目される一方で、本人のシングルタイトルやFWCの成果にも引き続き注目したい。

【葉月スター ダム】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:葉月は2026年現在もスターダムで活動していますか?
A1:はい。スターダムの公式プロフィールに掲載されており、SPARK女子ワールド王者として紹介されています。コグマとのFWCでも活動し、2026年10月25日にはマーベラスのタッグリーグ決勝進出を決めました。

Q2:葉月の引退理由は何ですか?
A2:2019年の引退表明当時、本人は詳しい理由を明らかにしていません。2026年のインタビューでは、当時は辞めたくなかった気持ちもあり、勢いで決断した部分があったと振り返っています。

Q3:葉月はいつ復帰しましたか?
A3:2021年5月23日に木村花さんのメモリアル興行で一日限定復帰し、同年8月29日に現役復帰を表明。10月9日の大阪城ホール大会でコグマと対戦し、本格的に復帰しました。

Q4:葉月とコグマのFWCはどのようなタッグですか?
A4:FWCは「福岡ダブルクレイジー」の略称で、同期の葉月とコグマによるタッグチームです。ゴッデス・オブ・スターダム王座を3度獲得した実績があり、2026年10月にはマーベラスのタッグリーグでも決勝進出を果たしました。

Q5:葉月はフワちゃんの師匠なのですか?
A5:はい。2025年末にプロレスラーとして再デビューしたフワちゃんの指導を担当しています。技の動きや仕組みを言語化して教える指導法が、2026年のインタビューで紹介されています。

Q6:葉月の得意技と現在のタイトルは何ですか?
A6:得意技は葉・月ストラル、垂直落下式ブレーンバスター、顔面ウォッシュです。スターダム公式プロフィールでは第5代SPARK女子ワールド王者として掲載されています。CMLL日本女子王座は2026年3月に失っているため、過去の戴冠歴と現在の保持タイトルは区別して確認してください。

葉月は2014年にデビューし、Queen's Quest、大江戸隊、STARSを経て、引退と復帰を経験しながらキャリアを築いてきた。2019年の引退は本人にとってプロレスとの距離を見直す時間となり、2021年の復帰以降はコグマとのFWCを中心に、シングル戦線や他団体への参戦でも結果を残している。

2026年はSPARK女子ワールド王者としての活動に加え、フワちゃんの指導役という新たな役割を担っている。さらに10月25日にはFWCでタッグリーグの決勝進出を決めた。今後の注目点は、SPARK王座の防衛戦、12月10日のタッグリーグ決勝、そしてフワちゃんとの師弟コンビがどこまで成長するかだ。

葉月の実力を評価する際は、過去の王座獲得数だけでなく、最新の試合結果、対戦相手、タイトルの保持状況、FWCとしての連係、そして本人が目指すレスラー像を合わせて見ると理解しやすい。引退を経ても競技者として歩みを続ける葉月の現在は、スターダムの女子プロレスを追ううえで見逃せないテーマとなっている。

同じカテゴリの記事

新井 円

美容と健康の記事を9年担当。成分表記と公的機関の資料を確認し、効果を断定しない書き方を守っています。

おすすめの関連記事