お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは、現在の親しみやすいキャラクターや髪型の印象とは大きく異なる、若い頃の写真でも注目を集めてきました。NSC大阪13期時代の姿は、ほっそりとした顔立ちに髪の毛が豊かで、オールバックの髪型も印象的です。2023年に公開されたNSC卒業公演後の写真には、当時の小杉さんを知らない人からも驚きの声が上がりました。
1973年生まれの小杉さんは、1994年に吉本総合芸能学院(NSC)大阪校13期生として芸人への道を歩み始め、相方の吉田敬さんとブラックマヨネーズを結成。2005年にはM-1グランプリで優勝し、全国的な知名度を獲得しました。2026年現在の活動も含め、若い頃の写真、芸人になった経緯、結成秘話、昔と現在の違いを時系列で整理します。
【写真で検証】小杉竜一の若い頃は本当にイケメンだった?

小杉竜一さんの若い頃について「イケメンだった」という評価が広がったきっかけの一つが、本人のSNSで公開されたNSC時代の写真です。現在の小杉さんをテレビで見慣れている人ほど、当時の姿とのギャップに驚かされます。
2023年3月14日、小杉さんは自身のInstagramで、NSC卒業公演後の打ち上げに参加していた頃の写真と現在の写真を公開しました。ENCOUNTやABEMA TIMESなどの報道によると、若い頃の写真は20代前半の姿とされ、現在とは異なるすっきりした顔立ちが話題になりました。
写真で特に印象的なのは、髪を後ろへ流したオールバックのスタイル、引き締まった輪郭、そしてカメラを見据えるような表情です。デニムジャケットを着こなした姿からは、現在のバラエティー番組で見せる親しみやすいキャラクターとは違った、ワイルドな雰囲気も感じられます。
こうした特徴を踏まえると、小杉さんの若い頃が「イケメン」と評されるのは不思議ではありません。ただし、写真から分かるのは当時の外見や雰囲気です。当時どれほどモテていたのか、芸能人としての人気がどの程度だったのかまで、写真だけで判断することはできません。
重要なのは、若い頃の小杉さんが現在とは異なる魅力を持っていたことです。今の小杉さんを知る視聴者にとって、昔の写真は単なる懐かしい記録ではなく、本人の意外な一面を発見する材料になっています。
【27年前の写真】髪の毛がフサフサで痩せていた頃の真相
小杉竜一さんの昔の写真を語る際、よく検索されるのが「27年前の写真」と「髪の毛がフサフサだった頃」という話題です。この二つは関連していますが、2023年に公開されたNSC卒業公演後の写真とは、別の写真として区別すると理解しやすくなります。
オリコンニュースによると、2021年5月1日、吉本興業の公式Instagramは、小杉さんのNSC時代の履歴書写真を公開しました。投稿では「27年前」という表現が使われ、当時の小杉さんの髪が豊かだったことに注目が集まりました。
この写真が撮影されたのは、投稿時点から約27年前に当たる1994年ごろです。小杉さんは1973年7月5日生まれなので、当時は20歳前後。現在の姿と比較すると、髪型だけでなく顔の輪郭や全体のシルエットにも違いが見られます。
ここで注意したいのは、「27年前」という数字が2021年の投稿を基準にしている点です。2026年から27年前に撮影された写真という意味ではありません。写真の年代を正しく理解するには、投稿された年と、写真が撮影されたとされる時期を分けて考える必要があります。
また、履歴書写真と卒業公演後の打ち上げ写真は、撮影目的も異なります。前者はNSC時代の記録写真、後者は卒業公演後の様子を写した写真です。両方を見比べることで、若い頃の小杉さんの髪型や服装、表情の幅がより分かりやすくなります。
昔の髪型が話題になるのは、現在の小杉さんのキャラクターと結び付いているからでもあります。髪の毛が豊かだった時代の写真は、外見の変化を伝えると同時に、長年にわたってテレビで活躍してきた時間の長さを実感させる記録になっています。
【経歴年表】NSC大阪13期からM-1優勝までの歩み
小杉竜一さんの若い頃を理解するうえでは、写真だけでなく芸人としての経歴も欠かせません。吉本興業の公式プロフィールでは、1973年生まれ、京都府出身、1994年NSC大阪校13期生と紹介されています。
本人が2024年に出演したTOKYO FMの番組『川島明 そもそもの話』では、小学生の頃からお笑い芸人を目指していたことや、NSC入学後に幼なじみと「関西キング」というコンビを組んだことを振り返っています。最初からブラックマヨネーズとして成功したわけではなく、別のコンビでの活動や解散を経て、吉田敬さんとの出会いにつながりました。
ブラックマヨネーズは2002年に複数の新人賞を獲得し、2005年にはM-1グランプリで優勝しました。以下に、若い頃から現在までの主な節目をまとめます。
| 時期 | 出来事 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 1973年7月5日 | 小杉竜一さんが誕生 | 京都府出身 |
| 1994年 | NSC大阪校13期生として入学 | 芸人としての本格的な出発点 |
| NSC入学後 | 「関西キング」として活動 | 吉田さんと組む前のコンビ経験 |
| 1997~1998年 | ブラックマヨネーズを結成 | 結成年は吉本興業のプロフィールとM-1関連資料などで表記に違いがある |
| 2002年 | 新人賞などを受賞 | ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、上方漫才大賞新人賞、NHK新人演芸大賞の演芸部門大賞 |
| 2003年 | 上方お笑い大賞の最優秀新人賞を受賞 | 関西のお笑い界で実績を重ねる |
| 2005年 | M-1グランプリで優勝 | 全国的な知名度を獲得する大きな転機 |
| 2021年 | NSC時代の履歴書写真が公開 | 「27年前の写真」として話題に |
| 2023年 | NSC卒業公演後の写真を本人が公開 | 20代前半の姿と現在の比較が注目される |
| 2025~2026年 | テレビ番組のダイエット企画に挑戦 | 2026年9月30日放送時点で体重108.4kgと報じられた |
結成年については、吉本興業の公式プロフィールが1997年とする一方、M-1グランプリの公式出場者情報や複数の報道では1998年と記載されています。経歴を整理する際には、この表記の違いも押さえておくと混乱を避けられます。
また、M-1グランプリの公式アーカイブでは、ブラックマヨネーズは2001年から2004年まで準決勝に進出し、2005年に初めて決勝へ進出して優勝した経緯が確認できます。若い頃の写真が注目される背景には、こうした長い下積みと実績の積み重ねもあります。
【結成秘話】吉田敬が見抜いた小杉竜一のツッコミの才能
小杉竜一さんと吉田敬さんの出会いを語るうえで重要なのが、NSC時代から続く互いの芸への理解です。二人は同じNSC大阪13期生ですが、最初からコンビを組んでいたわけではありません。それぞれ別の相方と活動していました。
TOKYO FMの2024年8月放送のインタビューによると、小杉さんは幼なじみと「関西キング」を結成したものの、1~2年ほどで解散。その後、相方探しに苦労し、一時は芸人を辞めることも考えたと振り返っています。そこへ、別のコンビで活動していた吉田さんが小杉さんに声をかけたことが、ブラックマヨネーズ結成につながりました。
では、なぜ吉田さんは小杉さんを相方に選んだのでしょうか。
2018年に放送されたTBS系『サワコの朝』で紹介された結成秘話によると、吉田さんはNSC時代から小杉さんのツッコミに注目していました。特に評価していたのは、「なんでやねん」という一つの言葉でも、強く声を張る言い方と、あきれたように返す言い方を使い分けていたことです。
これは、漫才におけるツッコミの役割を考えるうえで興味深い点です。同じ言葉でも、声の強さや間、表情が変われば、観客が受け取る面白さも変わります。小杉さんには、単に大きな声で笑いを取るだけではなく、相手のボケに応じて反応を変える技術があったのです。
小杉さん自身も、2020年の日刊ゲンダイのインタビューで、1995年にNSCに入り、別のコンビで活動した後、1998年に吉田さんとブラックマヨネーズを結成した経緯を振り返っています。NSC時代の写真からは外見の変化が分かりますが、芸人としての重要な変化は、相方との出会いによって生まれたと言えます。
結成の経緯は、単に仲の良い二人がコンビになったという話ではありません。吉田さんが小杉さんのツッコミの技術を見抜き、小杉さんも吉田さんのボケを受け止める関係ができたことが、後の成功を支える土台になりました。
【M-1グランプリ2005】優勝でブラックマヨネーズはどう変わった?
若い頃の小杉さんを語るうえで、M-1グランプリ2005の優勝は外せません。ブラックマヨネーズは、2002年にABCお笑い新人グランプリの優秀新人賞や上方漫才大賞の新人賞、NHK新人演芸大賞の演芸部門大賞を受賞するなど、関西を中心に実績を積み上げていました。
しかし、全国的な知名度を大きく押し上げた節目が、2005年のM-1グランプリ優勝です。M-1公式の大会記録によれば、2001年から2004年まで準決勝で敗退していた二人は、2005年に初めて決勝に進み、そのまま優勝を果たしました。
この結果は、小杉さんのツッコミと吉田さんのボケが、賞レースという限られた時間の中でも強い説得力を持つことを示しました。若手漫才師の頂点を決める大会で評価されたことで、コンビは全国の視聴者に知られる存在となり、テレビ番組での活躍の幅も広がっていきます。
ブラックマヨネーズの漫才は、吉田さんの独特な視点や考え方を、小杉さんがテンポよく受け止める構成が特徴です。小杉さんのツッコミは、相手の言葉をただ否定するのではなく、話の流れに応じて驚きやあきれ、強い反応を使い分けます。NSC時代から吉田さんが評価していた技術が、コンビとしての笑いを形作っていったのです。
つまり、若い頃の写真に写る小杉さんは、まだ全国的なスターになる前の姿です。その後の成功を知ったうえで写真を見ると、当時の外見だけでなく、漫才師として成長していく過程にも関心が向きます。
【2026年最新】小杉竜一の現在と昔の写真が話題になる理由
2026年10月現在、小杉竜一さんは53歳です。吉本興業の公式プロフィールでは、身長170cm、体重100kgと紹介されています。一方、テレビ番組内の最新の測定値は時期によって異なり、公式プロフィールの数値と放送で紹介される体重を同じ時点のデータとして扱うことはできません。
現在の活動では、フジテレビ系『ホンマでっか!TV』などのバラエティー番組に出演するほか、BSよしもとの『ブラマヨ小杉の「走れ!こすっちょ」』でも活躍しています。同番組は、街の魅力を紹介しながら健康的な体づくりにも取り組む番組です。BSよしもとの番組情報では、2026年10月27日にも放送が予定されています。
2026年は、長年取り組んできた体重管理にも改めて注目が集まっています。フジテレビ系『ホンマでっか!TV』のダイエット企画では、2025年から「ゆるジャンプダイエット」に挑戦。2026年9月30日の放送について報じたデイリースポーツによると、開始時に120.6kgだった体重は108.4kgとなり、12.2kgの減量が確認されました。
同じ放送では、小杉さんが腹壁ヘルニアについて公表し、体重が2桁になったら手術を受けたいという考えを明かしたことも報じられています。これは番組内で本人が説明した現在の話題であり、若い頃の写真とは別の側面から、年齢を重ねた現在の生活や健康への取り組みが伝わってきます。
では、なぜ小杉さんの昔の写真は何度も話題になるのでしょうか。大きな理由は、外見の変化が一目で分かることです。髪型、顔の輪郭、体格、服装といった視覚的な要素は、文章による説明よりも短時間で違いが伝わります。
加えて、小杉さんは現在、髪型や体格を含めた独自のキャラクターで広く知られています。そのため、NSC時代のスリムな姿や豊かな髪が写った写真は、単なる過去の記録以上のインパクトを生みます。昔と現在のギャップが、本人の持つユーモアや親しみやすさと結び付き、ニュースとして取り上げられやすくなっているのです。
ただし、外見の変化だけを見て、若い頃のほうが優れていた、現在のほうが劣っていると評価する必要はありません。若い頃の写真が伝えるのは当時の姿であり、現在のテレビ出演が伝えるのは、経験を積んだ芸人としての表現力やキャラクターです。二つを比較することで、小杉さんの長いキャリアをより立体的に理解できます。
【プロの結論】小杉竜一の若い頃を知るなら写真と経歴をセットで見る
小杉竜一さんの若い頃を理解するための判断基準は、写真の印象と、芸人として積み上げてきた実績を分けて捉えることです。NSC時代の写真からは、スリムな顔立ちや豊かな髪、オールバックの髪型といった外見の特徴が分かります。一方、経歴をたどると、1994年のNSC入学、別のコンビでの経験、吉田敬さんとの出会い、2005年のM-1グランプリ優勝という流れが見えてきます。
昔の写真を楽しみたい人にとっては、2021年に公開された履歴書写真と、2023年に本人が公開したNSC卒業公演後の写真を区別して見ることがポイントです。前者は「27年前」という投稿当時の時間軸を示し、後者は20代前半の小杉さんの雰囲気を伝えています。写真の撮影時期や公開時期を混同しないことで、より正確に比較できます。
また、ブラックマヨネーズの結成秘話を知りたい人は、吉田さんが小杉さんのツッコミをどのように評価していたかにも注目すると理解が深まります。見た目の印象だけでなく、相手のボケに応じて声の強さや反応を変える技術が、コンビの漫才を支えてきたからです。
小杉さんの若い頃がイケメンだったかどうかは、最終的には写真を見る人の好みによって変わります。しかし、若い頃の姿が現在との大きなギャップを生み、さらにその後のキャリアがM-1優勝という確かな実績につながっている点は、写真の面白さを超えた見どころです。
【小杉竜一若い頃】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小杉竜一の若い頃の写真はどこで話題になった?
A1:2021年には吉本興業の公式InstagramがNSC時代の履歴書写真を公開し、2023年3月には小杉さん本人がNSC卒業公演後の写真と現在の姿をInstagramに投稿しました。それぞれオリコンニュースやENCOUNT、ABEMA TIMESなどが取り上げています。
Q2:小杉竜一は若い頃、本当に髪の毛がフサフサだった?
A2:2021年に公開されたNSC時代の履歴書写真では、現在とは異なり、髪が豊かに見える姿が確認できます。2023年の卒業公演後の写真でも、オールバックの髪型が印象的です。写真は撮影時点の外見を示すものであり、髪の状態の変化を医学的に説明するものではありません。
Q3:小杉竜一と吉田敬はいつブラックマヨネーズを結成した?
A3:二人はNSC大阪13期生の同期で、ブラックマヨネーズを結成しました。結成年は吉本興業の公式プロフィールでは1997年、M-1関連資料などでは1998年と表記に違いがあります。2005年にはM-1グランプリで優勝し、全国的な知名度を獲得しました。
小杉竜一さんの若い頃は、スリムな顔立ち、豊かな髪、オールバックの髪型など、現在とは異なる魅力にあふれていました。NSC時代の写真が話題になるのは、その外見の変化が分かりやすいことに加え、現在の小杉さんを知る視聴者にとって意外性が大きいからです。
一方、芸人としての歩みを振り返ると、1994年のNSC大阪13期への入学、別のコンビでの経験、吉田敬さんとの結成、そして2005年のM-1グランプリ優勝という節目が見えてきます。若い頃の写真は、スターになる前の一場面を切り取ったものです。
2026年現在も、小杉さんはテレビ番組や街歩き企画などで活動を続けています。昔の写真をきっかけに興味を持った人は、当時の外見だけでなく、吉田さんとの関係や漫才の技術、長年にわたるキャリアにも目を向けてみてください。若い頃と現在を比較することで、ブラックマヨネーズが長く支持されてきた理由も、より深く理解できるはずです。