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誠お兄さんの現在は?2026年の特任助教就任と卒業後の活動を徹底解説

星川 美咲 星川 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で第12代体操のお兄さんを務めた「誠お兄さん」こと福尾誠さん。2023年4月の番組卒業後も、子ども向けイベントやテレビCM、メディア出演などを通じて、体を動かす楽しさを発信し続けています。

2026年の大きなニュースは、9月1日付で母校・順天堂大学スポーツ健康科学部の特任助教に就任したことです。タレントとしての活動に加え、スポーツ健康科学の博士号を持つ専門家として、子どもの発育発達に関する研究や教育、社会貢献活動にも取り組む新たな段階に入りました。大学の公式発表と本人のインタビューをもとに、プロフィール、学歴、卒業の経緯、特任助教への就任理由、2026年のイベント情報、今後の活動を整理します。

【2026年最新】誠お兄さんの現在は?特任助教とタレント活動を両立

誠お兄さん

2026年10月現在、福尾誠さんは、タレントとしての活動を続けながら、順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の特任助教として研究・教育にも携わる立場にあります。

順天堂大学が2026年9月1日に公表した発表によると、福尾さんは同日付で特任助教に就任しました。大学は、発育発達学領域における研究活動に加え、学部生・大学院生と連携した社会貢献活動、子ども向け教室やイベントを通じた研究成果の社会還元などを予定しています。

つまり、今回の就任は芸能活動からの引退や、タレント業から大学教員への完全な転身を意味するものではありません。子どもたちの前で体を動かす楽しさを伝える活動と、科学的な知見を深める研究・教育を並行して進めるキャリアの選択です。

所属事務所のセント・フォースのプロフィールにも、タレントとしての活動や広告出演などが掲載されています。2026年には、アンドエスティHDのキッズアンバサダー、ワコールのTeam CW-Xにおけるアクティブライフパートナーなど、子どもやスポーツ、健康に関わる仕事も展開しています。

また、本人のオフィシャルサイトでは、親子向けの運動イベントや講演などが紹介されています。大学での研究と、子どもや保護者に直接向き合う現場。その両方を持つことが、2026年の福尾さんを理解するうえでの大きなポイントです。

【福尾誠のプロフィール】年齢・学歴・博士号・競技歴を整理

福尾誠さんは、幼少期から体操競技に取り組み、競技者、指導者、研究者としての基盤を築いてきた人物です。テレビで親しまれた明るいキャラクターだけでなく、スポーツ科学を専門的に学んできた経歴も見逃せません。

セント・フォースの公式プロフィールと順天堂大学の教員紹介によると、福尾さんの基本情報は次のとおりです。

  • 名前:福尾誠(ふくお・まこと)
  • 生年月日:1992年1月11日
  • 出身地:東京都
  • 身長:172cm
  • 所属:セント・フォース
  • 学歴:順天堂大学スポーツ健康科学部卒業、同大学大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程・博士後期課程修了
  • 学位:博士(スポーツ健康科学)
  • 専門分野:スポーツ健康科学、体操競技、発育発達学
  • 資格:日本スポーツ協会公認体操競技コーチ3、キャンプインストラクターなど

2026年10月時点では34歳です。競技歴では、2007年から2009年まで体操のU-18日本代表に選ばれ、2010年のアジアジュニア体操競技選手権大会では団体総合優勝を経験しています。2016年から2018年には日本オリンピック委員会の強化スタッフを務めました。

こうした経歴から分かるのは、福尾さんの活動の中心に一貫して運動やスポーツがあることです。競技者として技術を磨き、大学院でスポーツ健康科学を学び、指導や研究にも携わってきました。体操のお兄さんとしての4年間も、それまでに積み重ねた経験の延長線上に位置づけられます。

【経歴年表】体操のお兄さん就任から2026年の大学教員就任まで

福尾誠さんのキャリアを振り返ると、競技スポーツ、大学での研究・教育、幼児向け番組、そして再び大学での活動という流れが見えてきます。主要な節目を時系列でまとめました。

時期 出来事・経歴 ポイント
1992年1月11日 東京都で生まれる 2026年10月時点で34歳
2007~2009年 体操U-18日本代表 若い時期から競技者として活動
2010年 アジアジュニア体操競技選手権大会で団体総合優勝 国際大会で実績を残す
大学・大学院時代 順天堂大学スポーツ健康科学部、大学院で学ぶ 博士前期課程・博士後期課程を修了し、博士号を取得
2016~2018年 日本オリンピック委員会の強化スタッフ 競技・指導に関わる経験を積む
2019年4月 NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』第12代体操のお兄さんに就任 全国の子どもや保護者に親しまれる存在に
2023年4月1日 『おかあさんといっしょ』を卒業 丸4年間の体操のお兄さんとしての活動に区切り
2023年以降 タレント活動、イベント、講演、広告出演など 運動の楽しさを伝える活動を継続
2025年度以降 世界ゆるスポーツ協会のゆるスポーツライフスタイリストとして活動 誰もが参加しやすいスポーツの普及にも取り組む
2026年9月1日 順天堂大学スポーツ健康科学部の特任助教に就任 発育発達学の研究、教育、社会貢献活動を担う

年表で特に注目したいのは、2023年の番組卒業がキャリアの終点ではなかったことです。番組で培った知名度を生かしながら、イベントや広告、講演などで活動の場を広げ、2026年には研究・教育の役割を新たに担うことになりました。

順天堂大学は、福尾さんが大学院修了後に同学部の助手を務めていたことも紹介しています。今回の特任助教就任は、芸能活動の実績だけで突然生まれた役職ではなく、母校での勤務経験や専門性、子どもたちと接してきた実践経験がつながったものです。

【なぜ特任助教に?】福尾誠が順天堂大学に戻った理由と就任の経緯

2026年9月3日配信のオリコンニュースの独占インタビューでは、福尾さん本人が、特任助教に就任するまでの経緯を説明しています。

きっかけの一つは、全国の子どもたちや保護者と接するなかで、体を動かすことに関する課題や、発達段階に応じた疑問など、現場ならではの声に触れてきたことでした。福尾さんは、そうした問題を大学で学術的に研究することによって、より多くの子どもや保護者の課題解決に役立てられるのではないかと考え、母校の教員と今後のキャリアや関心について相談を重ねたと語っています。

そのうえで、これまでの順天堂大学での勤務実績や、現場での活動を通じた実践力が評価され、発育発達学領域の研究や社会貢献活動、子ども向けイベントなどを通じて研究成果を社会に還元する役割への期待から、特任助教への就任につながりました。

では、具体的にどのような仕事をするのでしょうか。大学の発表と本人のインタビューを整理すると、大きく三つの柱があります。

  • 研究:発育発達学、スポーツ教育、健康増進に関する研究と情報発信。
  • 実践・社会貢献:子ども向け運動プログラムや地域イベントの企画・運営、地域や医療との連携。
  • 教育:学部生・大学院生と連携した活動を通じた学びの機会の充実。

本人はインタビューで、大学の附属病院と連携し、小児科病棟に関わる子どもたちが安全に楽しめる運動・表現プログラムの開発にも取り組む予定だと説明しています。これは、運動の機会が限られる子どもたちにも目を向けた取り組みです。

ここで重要なのは、特任助教という肩書だけではありません。テレビやステージで子どもたちに運動を伝えてきた経験と、スポーツ健康科学の知見を結びつけ、現場で感じた課題を研究につなげ、その成果を再び子どもや保護者に届ける。その循環を目指している点に、今回の就任の意義があります。

なお、大学が公表したのは今後の研究・教育・社会貢献活動の方向性です。具体的な研究成果や論文、個別のプロジェクトの進捗については、今後の大学発表や本人の活動報告を通じて確認していくことになります。

【おかあさんといっしょ卒業】誠お兄さんが4年間で築いたもの

福尾誠さんは2019年4月に『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんに就任し、2023年4月1日をもって卒業しました。在任期間は丸4年間です。

2023年2月20日に行われた卒業発表会見を取材した講談社の「WEBげんき」によると、福尾さんは卒業を決めた理由について、次の世代にバトンをつなぎたいという思いを語っています。また、4年間の経験への感謝を述べるとともに、体操やダンスを評価する視聴者の声が励みになったことも明かしました。

会見では、子どもたちと直接会える機会が少なかったことへの悔しさにも言及しています。新型コロナウイルス感染症の影響で、撮影やイベントで子どもたちと触れ合う機会が限られ、思うように交流できたのは最初の1年間だったという趣旨の発言でした。

この背景を踏まえると、卒業後に親子向けイベントや体操教室、講演などの活動を続けていることには、一つのつながりが見えてきます。番組という決まった枠組みを離れたあとも、子どもたちと直接向き合い、運動の楽しさを届ける仕事を続けているのです。

また、番組で親しまれた明るい表現力やアクロバットの技術は、現在のイベントや広告出演にも生かされています。子ども向けの体操教室では、専門的な運動技能を、子どもたちが参加しやすい遊びや体験に変換することが大切です。競技者としての経験と、幼児向け番組で培った伝える力の両方が、卒業後の活動を支える資産になっています。

卒業は、人気がなくなったことや番組側からの降板を意味するものではありません。講談社の卒業記念ムックや会見報道では、本人が次の世代へのバトンタッチを意識して決断したことが紹介されています。卒業後も活動を継続している事実と合わせて見ることが大切です。

【2026年の出演・イベント情報】誠お兄さんに会える機会は?

2026年も、福尾さんは子どもや保護者が参加できるイベント、講演、広告などを通じて活動しています。本人のオフィシャルサイトや所属事務所のプロフィールでは、テレビCMや企業とのパートナー活動などが紹介されており、大学教員への就任後もタレントとしての仕事を継続していることが分かります。

2026年10月26日時点で、開催予定のイベントとして確認できるものの一つが、富山県入善町の「第11回にゅうぜん親子フェスタ」です。入善町の公式案内によると、10月31日(土)に屋内多目的施設わくわくドームで「誠お兄さんの体操教室」が予定されています。午前の部は10時30分から、午後の部は13時からで、各回30分です。

ただし、同イベントは入場無料である一方、事前申し込み制です。町の公式案内では申し込みが締め切られ、参加案内も当選者に通知済みとされています。これから参加を希望する人は、当日そのまま入場できるイベントではない点に注意が必要です。

ほかにも、2026年には長野県のスポーツ・パラスポーツ関連イベントや、神戸の地域交流イベント、茨城県ひたちなか市の健康スポーツイベントなどへの出演が、公式サイトで告知されていました。開催済みのイベントも含まれるため、これから参加できる催しを探す場合は、告知の日付だけでなく、開催状況と申し込み期限を確認する必要があります。

テレビ・広告分野では、所属事務所のプロフィールに、アンドエスティHDのキッズアンバサダー、ワコールのTeam CW-X、デサントジャパンのINOV8、コープ・生協の宅配「コープ体操」、サクラクレパス、ポカリスエットなどの仕事が掲載されています。子ども向けの運動だけでなく、スポーツや健康、日常生活に関連するブランドとの仕事にも広がっています。

イベントや出演情報を探す際は、福尾誠さんのオフィシャルサイト、所属事務所のプロフィール、開催自治体や主催団体の公式案内を確認するのが確実です。申し込みの締め切りや参加条件、撮影ルールはイベントごとに異なります。

【評判と人気の理由】誠お兄さんが支持される背景と今後の活動

誠お兄さんが幅広い世代に親しまれてきた理由として挙げられるのは、体操競技で培った身体能力、子どもに向けた明るい表現力、そして体を動かすことを楽しい体験として伝える姿勢です。

セント・フォースの公式プロフィールには、アクロバットが特技として記載されています。また、体操U-18日本代表や国際大会での実績、日本オリンピック委員会の強化スタッフとしての経験も紹介されています。テレビ番組で見せてきた運動能力は、専門的な競技経験に裏打ちされたものです。

一方、体操のお兄さんに求められるのは、難しい技を披露することだけではありません。子どもたちがまねできる動きを選び、体を動かすことへの抵抗感を減らし、親子で一緒に楽しめる空気をつくることも大切です。福尾さんは番組卒業後、全国のイベントや講演で子どもや保護者と接する機会を重ねてきました。

2026年の特任助教就任は、こうした実践経験と学術的な専門性を結びつける動きとして注目できます。本人はオリコンニュースのインタビューで、運動が子どもの成長にどのような意味を持つのかを感覚だけでなく、科学的データや学術的根拠によって明らかにすることの重要性を語っています。

今後の活動では、次の三点が注目されます。

  • 発育発達学の研究:子どもの成長や運動、健康増進に関する研究が、どのような形で発表・発信されるか。
  • 研究成果の社会還元:大学で得られた知見が、親子向けの体操教室や地域イベント、子ども向けプログラムにどう反映されるか。
  • タレント活動との両立:テレビや広告、ステージでの表現を通じて、専門的な情報を幅広い層に分かりやすく届けられるか。

もちろん、研究者としての成果は、肩書や知名度だけで評価できるものではありません。研究の内容や方法、得られた知見、社会への還元実績などを継続して見る必要があります。一方で、子どもたちと直接関わる現場を持ち、その経験を大学での研究・教育につなげられることは、福尾さんのキャリアにおける独自性です。

「誠お兄さん」という親しみやすい名前と、「博士(スポーツ健康科学)」という専門性。その二つを切り離さずに活動を続けることができれば、運動の楽しさを伝えるだけでなく、子どもの健やかな成長を支える知識を社会に届ける役割も期待できます。

【誠お兄さん】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:誠お兄さんこと福尾誠さんは、2026年現在何をしていますか?
A1:タレント活動を続けながら、2026年9月1日付で順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の特任助教に就任しました。イベントや講演、広告出演に加え、発育発達学の研究や教育、社会貢献活動にも取り組む予定です。

Q2:福尾誠さんが順天堂大学の特任助教に就任した理由は何ですか?
A2:子どもや保護者と接するなかで、運動や発達に関する課題に気づき、大学で学術的な研究を行うことで解決に貢献したいと考えたためです。本人は母校の教員と相談を重ね、これまでの大学での勤務実績や現場での実践力を評価されたと説明しています。

Q3:福尾誠さんは博士号を持っていますか?
A3:はい。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の博士前期課程・博士後期課程を修了し、博士(スポーツ健康科学)を取得しています。

Q4:誠お兄さんが『おかあさんといっしょ』を卒業したのはいつですか?
A4:2023年4月1日です。2019年4月から第12代体操のお兄さんを4年間務め、卒業会見では次の世代にバトンをつなぎたいという思いを語りました。

Q5:2026年も誠お兄さんのイベントに参加できますか?
A5:親子向けの体操教室やスポーツ関連イベントなどへの出演が続いています。ただし、開催日や参加条件、申し込み期限はイベントごとに異なります。2026年10月31日の「第11回にゅうぜん親子フェスタ」は、入善町の公式案内で事前申し込みの受付終了が告知されています。新しいイベントについては、本人のオフィシャルサイトや主催者の公式発表を確認してください。

Q6:特任助教に就任したことで、芸能活動を引退するのでしょうか?
A6:引退が発表されたわけではありません。所属事務所のプロフィールにはタレント活動や広告出演が掲載されており、本人もインタビューで研究・教育とメディアやステージでの活動を両立する考えを示しています。

2026年の誠お兄さんこと福尾誠さんは、順天堂大学スポーツ健康科学部の特任助教への就任によって、キャリアに新たな柱を加えました。2019年から2023年まで体操のお兄さんとして子どもたちに親しまれ、卒業後もイベント、講演、広告などを通じて運動の楽しさを伝えてきた経験が、大学での研究・教育活動につながっています。

特任助教就任の背景には、子どもや保護者と接するなかで感じた運動や発達に関する課題を、科学的な研究によって解決に近づけたいという本人の思いがあります。今後は発育発達学、スポーツ教育、健康増進などの研究に加え、地域や医療との連携、子ども向けプログラムを通じた研究成果の社会還元が予定されています。

今後の動向を追う際の判断基準は、肩書や話題性だけではありません。大学でどのような研究に取り組み、その知見が教育や親子向けの活動にどう生かされるのか。そして、タレントとしての発信力を通じて、専門的な知識を子どもや保護者に分かりやすく届けられるのか。この二つを見ていくことが、福尾さんの新しい挑戦を理解するうえで重要です。

体操のお兄さんとして築いた親しみやすさと、スポーツ健康科学の博士号を持つ専門性。2026年は、その二つが本格的に結びつく節目となりました。これからの福尾誠さんが、研究と現場の両方から子どもたちの健やかな成長を支えていく姿に注目が集まります。

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星川 美咲

アイドルグループのリリースとライブ告知を8年追跡。加入や卒業の発表は公式発表の日付とあわせて記録しています。

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