女子プロレスラーとして活躍する翔月なつみ(しょうづき なつみ)さん。1989年2月25日生まれ、兵庫県尼崎市出身で、女子プロレス団体マリーゴールドに所属しています。美容師から舞台女優、そしてプロレスラーへと進んだ経歴に加え、負傷による引退と約8年ぶりのプロレス復帰を経験したことでも知られる選手です。
加えて、広島東洋カープの投手・床田寛樹選手と従兄弟関係にあることも、翔月さんのプロフィールを調べる読者が注目するポイントです。2026年10月現在、37歳となった翔月さんはどのようなキャリアを歩み、リングでどのような実績を残してきたのでしょうか。公式プロフィールや過去のインタビュー、マリーゴールドの2026年の大会情報をもとに、基本情報から現在の活動まで整理します。
【プロフィール一覧】翔月なつみの年齢・生年月日・出身地・血液型は?

翔月なつみさんの基本プロフィールを確認するうえで、最も参考になるのが所属団体マリーゴールドの公式選手ページです。生年月日や出身地、身長、得意技、タイトル歴などが掲載されています。
2026年10月26日時点で、1989年2月25日生まれの翔月さんは37歳です。誕生日は毎年2月25日で、2027年2月25日に38歳を迎えます。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 翔月なつみ |
| 読み方 | しょうづき なつみ |
| 生年月日 | 1989年2月25日 |
| 年齢 | 37歳(2026年10月26日時点) |
| 出身地 | 兵庫県尼崎市 |
| 身長 | 158cm |
| 体重 | 50kg(公式プロフィール掲載値) |
| 血液型 | O型と紹介されている。現行の所属団体公式プロフィールには記載なし |
| 所属 | マリーゴールド |
| 公式プロフィール上の表記 | Showzuki Natsumi #28 |
| 得意技 | ダイビング・ダブルニードロップ、卍固め |
| プロレスデビュー | 2012年1月22日、新木場1stRING |
プロフィールで見落としやすいのが「#28」という表記です。これはマリーゴールドの選手プロフィールに付されている番号で、プロ野球選手のユニホームにおける背番号と同じ意味だと解釈するのは適切ではありません。
また、血液型についてはO型と紹介されるプロフィール情報がある一方、マリーゴールドの公式ページでは生年月日や出身地などが中心に掲載されており、血液型は確認できません。公式に掲載されている情報と、一般的な人物紹介で流通している情報を分けて把握すると、プロフィールの読み違いを防げます。
【経歴・年表】美容師から女優、そしてプロレスラーへ
翔月なつみさんのキャリアは、最初からプロレスラーを目指していたわけではありません。美容師として働いた後、舞台女優の道に進み、演劇を通じてプロレスと出会いました。そこから選手としてデビューし、タイトル獲得、負傷による引退、再挑戦という大きな転機を経験しています。
学生新聞オンラインの2024年のインタビューでは、美容師時代に肌や爪のトラブルに悩み、仕事を続けることが難しくなった経緯が紹介されています。その後、舞台でプロレスラーを目指す役を演じることになり、役作りのために観戦したプロレスが、競技を始めるきっかけになったと語っています。
主な経歴を時系列で整理すると、次のようになります。
- 1989年2月25日:兵庫県尼崎市で生まれる。
- 美容師時代:美容学校を経て美容師として働くが、肌や爪のトラブルなどを理由に転身を考える。
- 舞台女優への転向:舞台活動を通してプロレスと出会い、選手を目指すようになる。
- 2012年1月22日:スターダムで紫雷イオ戦を行い、プロレスデビュー。
- 2013年4月29日:宝城カイリ選手とのタッグ「宝翔天女」で、ゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得。
- 2015年:負傷を経てプロレスラーとしての現役引退を表明。その後は女優業に軸足を移す。
- 2021年11月:アクトレスガールズで「澄川菜摘」のリングネームを用い、約8年ぶりにプロレスへ復帰。
- 2024年3月:第3代AWGシングル王者となる。
- 2024年:マリーゴールドの旗揚げに合流し、7月には初代スーパーフライ級王者に輝く。
- 2026年:マリーゴールドの大会に出場し、リーグ戦やタッグ戦などに参戦。
この歩みで注目したいのは、2013年にタッグ王座を獲得した直後、負傷によってキャリアが中断されたことです。プロレスラーとして成果を上げながら、競技を離れざるを得なかった経験が、その後の再挑戦につながりました。
2012年のデビュー戦から2013年の王座獲得までの期間は、翔月さんが早い段階でタイトル戦線に加わったことを示しています。一方、2021年の復帰から2024年の王座獲得までには、再び競技者として実績を積み上げる過程がありました。単に長く活動している選手というだけでなく、複数の時代にわたって異なる環境で実績を残してきた点が、彼女の経歴の特徴です。
【プロレスラー・女優】翔月なつみの強さと代表的な実績
翔月なつみさんは、女子プロレスラーであると同時に、舞台女優として活動した経歴を持つ人物です。ただし、女優としての活動歴があることと、2026年現在も継続的に舞台や映像作品へ出演していることは別の話です。現在の所属団体の公式プロフィールでは、プロレスラーとしての情報やタイトル歴が中心となっています。
プロレスデビュー時には、少林寺拳法の経験にちなんだ「少林ガール」というキャッチフレーズが付けられました。マリーゴールドの公式プロフィールに掲載されている得意技は、ダイビング・ダブルニードロップと卍固めです。
ダイビング・ダブルニードロップは、高所から両膝を落とす動きを使った技です。卍固めは相手の身体を絡め取る関節技・複合技として知られています。両者は性質が異なり、飛び技と組み技の両面がプロフィールから読み取れます。
タイトル歴にも、キャリアの節目が表れています。
- 第4代ゴッデス・オブ・スターダム王者:宝城カイリ選手とのタッグで獲得。若手時代の代表的な実績。
- 第3代AWGシングル王者:復帰後のアクトレスガールズで獲得したシングルタイトル。
- 初代マリーゴールド・スーパーフライ級王者:2024年7月の両国国技館大会で初代王座を獲得。マリーゴールドでの新たな出発を象徴するタイトル。
- 初代3Dトリオス王者:マリーゴールドでトリオとして獲得したタイトル。個人戦だけでなく、チームとしての実績も持つ。
なかでも2024年のスーパーフライ級王座獲得は、復帰後のキャリアを考えるうえで重要です。2015年の引退から時間を経て、2021年に競技へ戻り、2024年には新団体の初代王者となりました。過去の実績を懐かしむだけではなく、復帰後にもタイトルを獲得している点に、現在の選手として評価する理由があります。
また、マリーゴールドでは個人戦だけでなく、タッグやトリオの戦いもキャリアを形作っています。3Dトリオス王座の獲得歴は、個人の技術に加え、複数選手で連係する試合にも実績があることを示しています。
【床田寛樹との関係】広島東洋カープの投手と従兄弟なのは本当?
翔月なつみさんについて検索される話題の一つが、広島東洋カープの床田寛樹選手との関係です。結論からいえば、翔月さんと床田選手は従兄弟です。この関係は、学生新聞オンラインが2024年12月に公開した翔月さんのインタビューでも紹介されています。
床田寛樹選手は1995年3月1日生まれ、兵庫県出身の左投左打の投手です。広島東洋カープの公式選手プロフィールでは、背番号19、身長181cm、体重94kgとされています。翔月さんとは約6歳の年齢差があり、同じ兵庫県出身という共通点もあります。
ただし、両者が従兄弟であることと、仕事上の活動を一緒に行っていることは別です。翔月さんは女子プロレス、床田選手はプロ野球という異なる競技の世界で活動しています。公表されている関係を超えて、日常的な交流や家族内のエピソードまで断定する根拠はありません。
また、床田選手の背番号19と、翔月さんのプロフィールにある「#28」は、それぞれの競技・所属先での表記です。床田選手の背番号28が翔月さんに関係しているという意味ではありません。検索キーワードに「翔月なつみ 背番号28」と「床田寛樹」が並ぶ場合は、両者の番号を混同しないことが大切です。
プロレスとプロ野球という別々の分野で活動する親族がいることは、翔月さんのプロフィールを知るうえで興味深い情報です。一方、話題性だけで両者の競技成績や活動を結び付けるのではなく、それぞれの公式プロフィールを基準に情報を整理すると、関係性を正しく理解できます。
【2026年最新】翔月なつみの現在は?マリーゴールドでの活動
2026年10月現在、翔月なつみさんはマリーゴールドの選手として活動しています。所属団体の公式サイトでは選手プロフィールが掲載されており、2026年の大会スケジュールにも名前が確認できます。少なくとも、かつての引退後に一般社会へ戻って活動を終えた人物という説明は、現在の公式大会情報とは一致しません。
2025年5月30日からは、負傷箇所のメンテナンスのため欠場することが団体から発表されました。当時、復帰時期は未定とされていましたが、2026年には大会への出場が確認できます。2026年8月に開幕した「DREAM✴︎STAR GP2026」では、翔月さんはリーグAの選手として公式戦スケジュールに掲載され、山﨑裕花選手、アリア・ジェームズ選手、松井珠紗選手、山中絵里奈選手、青野未来選手らとの対戦が組まれていました。
加えて、2026年10月24日に開催された両国国技館大会「Marigold GRAND DESTINY2026」の公式発表では、桜井麻衣選手のラストマッチに、翔月さんと山中絵里奈選手がタッグパートナーとして名を連ねていました。これは2026年秋の活動を示す具体的な記録です。
現在の翔月さんを理解する際には、過去の引退歴だけを切り取らないことが重要です。2015年に一度競技を離れ、2021年に復帰し、2024年にはマリーゴールドの初代スーパーフライ級王者となり、2025年には再び負傷による欠場を経験しました。それでも2026年の大会情報に登場していることから、復帰後も競技活動を続けてきたことが分かります。
なお、2026年現在の主な公的情報はプロレス活動に関するものです。女優としての過去の活動歴は確認できますが、現在の出演作品や継続的な芸能活動については、所属団体の選手情報とは分けて捉える必要があります。
【プロの結論】翔月なつみを知るなら押さえたい3つのポイント
翔月なつみさんのキャリアを理解するうえで、押さえておきたい要点は三つあります。
第一に、プロレスとの出会いは演劇を通じたものだったこと。美容師から舞台女優へ進み、役作りのためにプロレスを観戦したことが競技を始めるきっかけになりました。競技への入り口が、幼少期からのプロレス志望ではなく、別の職業や表現活動の延長線上にあった点は特徴的です。
第二に、引退と復帰の両方を経験し、復帰後にもタイトルを獲得したこと。2013年のタッグ王座獲得、負傷によるキャリアの中断、2021年の復帰、2024年のスーパーフライ級王座獲得という流れは、単純なデビュー年数だけでは評価できない経歴を示しています。現在の実績を見る際には、過去のタイトルだけでなく、復帰後に何を成し遂げたかにも注目すべきです。
第三に、プロフィール情報と活動情報を分けて確認すること。生年月日、出身地、身長、タイトル歴などはマリーゴールドの公式プロフィールで確認できます。一方、床田寛樹選手との従兄弟関係は本人のインタビュー、2026年の活動は大会スケジュールや公式発表を参照することで、情報の性質に応じた理解ができます。血液型など公式プロフィールに記載されていない項目については、一般的な人物紹介と公式掲載情報を同一視しないことが大切です。
翔月さんは、単に「床田寛樹選手の従兄弟」として知られる人物ではありません。美容師、舞台女優、プロレスラーという複数の経歴を持ち、一度競技を離れた後に再びリングへ戻り、タイトルを獲得してきた選手です。人物紹介を読む際には、親族関係という話題性だけでなく、本人のキャリアと競技実績を中心に見ることで、その歩みをより立体的に理解できます。
【翔月なつみ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:翔月なつみの年齢と生年月日は?
A1:1989年2月25日生まれです。2026年10月26日時点では37歳で、2027年2月25日に38歳になります。
Q2:翔月なつみの出身地はどこ?
A2:兵庫県尼崎市です。マリーゴールドの公式プロフィールに掲載されています。
Q3:翔月なつみと床田寛樹は本当に従兄弟?
A3:はい。翔月さんと床田選手は従兄弟です。学生新聞オンラインの2024年のインタビューでも、この関係が紹介されています。
Q4:翔月なつみは現在もプロレスラーとして活動している?
A4:はい。2026年のマリーゴールド公式大会情報に出場予定カードやリーグ戦の記録が掲載されています。2025年には負傷による欠場が発表されましたが、2026年には大会への出場が確認できます。
Q5:翔月なつみは女優としても活動している?
A5:舞台女優として活動した経歴があります。現在の所属団体の公式プロフィールはプロレスラーとしての情報が中心で、2026年の継続的な女優活動については、具体的な出演情報と分けて確認する必要があります。
Q6:翔月なつみの背番号28とは?
A6:マリーゴールドの公式選手プロフィールに「Showzuki Natsumi #28」と表記されています。プロ野球選手の背番号と同じ意味だと決め付けず、所属団体での選手表記として理解するのが適切です。
翔月なつみさんは、1989年2月25日生まれ、兵庫県尼崎市出身の女性プロレスラーです。美容師から舞台女優へ転身し、2012年にプロレスデビュー。スターダムでのタイトル獲得、負傷による引退、2021年の復帰を経て、2024年にはマリーゴールドの初代スーパーフライ級王者となりました。
広島東洋カープの床田寛樹選手と従兄弟であることも、本人のインタビューで紹介されている事実です。そして2026年現在も、マリーゴールドの大会情報に名前が掲載されています。
翔月さんの魅力は、過去の肩書や親族関係だけでは語り尽くせません。競技から離れた時期を経てリングに戻り、新しい団体でタイトルを獲得してきたキャリアそのものが、人物像を理解するための重要な手がかりです。今後の動向を追う際も、所属団体の公式プロフィールや大会情報を基準に、本人の実績と現在の活動を確認していくとよいでしょう。