お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんと、俳優・モデルとして活躍する佐々木希さん。2017年の結婚から、2020年の不倫騒動、2022年の芸能活動再開を経て、2人はいまどのような夫婦関係を築いているのでしょうか。
2026年9月には、佐々木さんと渡部さんがそれぞれのInstagramでロサンゼルス旅行の様子を公開し、ドジャースタジアムを訪れた投稿が話題になりました。加えて、佐々木さんは芸能生活20周年を記念したフォトエッセー『Natural』で、結婚や家族、夫婦のルールについても語っています。一方、2025年7月のテレビ番組では、夫の不倫について「いまだにまだ許してはない」「経過観察中」と率直な胸中を明かしました。
【2026年最新】渡部建と佐々木希の現在は?家族旅行と近況から見えるもの

2026年秋の2人を語るうえで注目したいのが、9月に報じられたロサンゼルス旅行だ。オリコンニュースによると、佐々木さんは9月2日、自身のInstagramで夏休みにロサンゼルスを訪れたことを報告。家族や親しい友人とドジャースタジアムを楽しむ写真を公開した。
渡部さんも8月31日に同スタジアムを訪れたことをInstagramで報告しており、友人の子どもがファウルボールを捕ったことにも触れていた。両者の投稿内容が重なったことで、夫婦が同じ旅行に参加していたことがうかがえるとして注目を集めた。
もちろん、家族旅行の投稿だけで夫婦間の問題がすべて解消したと判断することはできない。それでも、2020年の騒動以降、夫婦の関係が世間の関心を集め続けてきたなかで、2026年に家族で過ごす時間が公に伝わったことには意味がある。
もう一つの近況が、佐々木さんのフォトエッセー『Natural』だ。2026年10月2日に講談社から発売された同書は、芸能生活20周年を記念する初のフォトエッセー。幼少期から芸能界での歩み、結婚、出産、家族について、本人の言葉でつづった作品だ。
10月4日配信のテレビ朝日のインタビューでは、佐々木さんが家族や子どものこと、夫婦のルールなども率直に書いたと説明している。家族の話題を避けるのではなく、自身の人生の一部として伝える姿勢がうかがえる。
2026年の2人の現状を整理すると、佐々木さんは俳優・モデルとして活動を続けながら、2児の母としての生活についても発信している。一方、渡部さんはテレビ番組への出演を続け、アンジャッシュとしての活動も継続している。公に確認できる情報からは、家族としての交流が続いていることが読み取れる。
【結婚から現在まで】2017年から2026年の重要な出来事を時系列で整理
渡部建さんと佐々木希さんの関係を理解するには、結婚、不倫騒動、活動再開、その後の本人発言を時系列で見る必要がある。とりわけ、騒動前後で夫婦を取り巻く状況が大きく変化した点が重要だ。
| 時期 | 主な出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2017年4月 | 結婚を発表 | 共通の友人を介して親しくなり、交際を経て結婚を報告。 |
| 2018年9月 | 第1子誕生 | 長男の誕生を夫婦連名で報告。 |
| 2020年6月 | 不倫騒動が発覚 | 複数の女性との不倫が週刊文春で報じられ、渡部さんは活動を自粛。 |
| 2020年12月 | 謝罪会見 | 渡部さんが報道された女性関係を認め、謝罪した。 |
| 2022年2月 | 芸能活動を再開 | 千葉テレビの『白黒アンジャッシュ』で約1年8カ月ぶりに仕事復帰。 |
| 2023年4月 | 第2子誕生 | 佐々木さんが第2子の出産をInstagramで報告。 |
| 2025年7月 | 佐々木さんが騒動への本音を告白 | 『1周回って知らない話』で、不倫を許していないことや離婚を考えた経緯を語った。 |
| 2026年9〜10月 | 家族の近況とフォトエッセー | ロサンゼルス旅行の投稿や、家族・夫婦について記した『Natural』が話題に。 |
2017年4月9日、2人は結婚を発表した。当時の連名コメントでは、共通の友人を通じて親しくなり、些細なことでも笑い合い、悩んだときには励まし合う関係から、共に歩んでいくことを決めたと説明している。
翌2018年9月には長男が誕生。夫婦は新しい家族を迎え、子育てを始めた。しかし、2020年6月に渡部さんの不倫が報じられ、家庭生活と芸能活動の双方に大きな影響が及んだ。
その後、渡部さんは2022年に仕事へ復帰し、2023年には第2子が誕生した。さらに2025年には佐々木さんが騒動についてテレビで初めて本音を語り、2026年には夫婦の近況や家族についての発信が続いている。
この流れを見ると、2人の関係は「騒動が起きたか、起きなかったか」という単純な話ではない。大きな危機を経験した後、仕事、子育て、夫婦間の信頼をどう扱ってきたかが、現在を理解する鍵になる。
【2020年の不倫騒動】渡部建に何が起き、夫婦はどう向き合ったのか
2020年6月、渡部さんについて複数の女性との不倫関係が週刊文春で報じられた。報道では、多目的トイレを利用した不適切な関係も取り上げられ、社会的な批判が広がった。渡部さんは活動自粛を発表し、レギュラー番組を降板するなど、芸能活動に大きな打撃を受けた。
同年12月3日には謝罪会見を開き、複数の女性との関係について「本当に報道にあった通り」と説明した。会見では、相手への配慮を欠いた行動や自己中心的な振る舞いについても問われ、復帰に向けた説明のあり方が厳しく批判された。
この騒動が大きな反響を呼んだ背景には、単に有名人の不倫が発覚したというだけではなく、行為の内容、相手への接し方、発覚後の対応が重なったことがある。渡部さんはグルメやトークを得意とするタレントとして幅広く活動していたため、仕事上のイメージと報道内容との落差も注目された。
妻の佐々木さんも、騒動直後から世間の視線にさらされた。当時、本人がInstagramで謝罪の言葉を投稿したことも報じられている。しかし、不倫をしたのは渡部さんであり、妻が世間に対して責任を負うべき立場だったわけではない。騒動の責任と、その後の夫婦関係をどうするかという判断は分けて考える必要がある。
約1年8カ月の活動自粛を経て、渡部さんは2022年2月に『白黒アンジャッシュ』で復帰した。所属事務所の発表では、本人が騒動を反省し、機会を得られればゼロから頑張りたいという思いを示していた。
ただし、仕事への復帰と、失われた信用の回復は同じではない。テレビに出演できるようになったことは活動再開を意味するが、視聴者や関係者がどの程度受け入れるかは、出演後の姿勢や継続的な仕事ぶりによって評価される。2026年になっても、この違いは渡部さんの芸能活動を考えるうえで欠かせない視点だ。
【離婚説の真相】佐々木希が「まだ許していない」と語った本当の意味
渡部さんと佐々木さんをめぐる検索で、現在も関心が高いのが離婚説だ。2020年の不倫騒動は夫婦関係を大きく揺るがしたため、離婚の可能性が取り沙汰されるのは不思議ではない。しかし、離婚が噂されたことと、実際に離婚が成立したことは別の話である。
2人の関係を考えるうえで大きな手がかりとなったのが、2025年7月2日放送の日本テレビ系『1周回って知らない話 2時間SP』だ。佐々木さんは、夫の不倫騒動についてテレビで初めて本格的に言及した。
スポーツニッポンや日刊スポーツなどの報道によると、佐々木さんは夫について「いまだにまだ許してはいないんですけど……経過観察中」と説明した。加えて、許したほうが自分自身は楽になるのかもしれないとしながらも、許せない気持ちが残っていることを明かしている。
注目したいのは、佐々木さんが不倫を許していないと話したことだけではない。離婚についても、最初はどうすればよいのか悩み、離婚が頭をよぎったと認めている。そのうえで、当時まだ幼かった子どものことを考え、子どもの前では良い父親だったという点も判断材料になったと説明した。
この発言から読み取れるのは、佐々木さんが騒動をなかったことにしたわけではないという事実だ。夫を許せない気持ちと、家族として生活を続ける判断は、必ずしも矛盾しない。感情の整理が終わることと、夫婦関係を継続することは、別々に考えられるからだ。
同番組では、騒動後の渡部さんについて、子どもとの関わりが増えたことにも触れている。佐々木さんは、以前は仕事中心で家にいる時間も少なかった夫が、騒動後は子どもと過ごすようになったことを振り返った。そして、2人の子どもを授かったことを踏まえ、「チームで子育て頑張っていきましょう」という趣旨のメッセージを送っている。
こうした本人発言は、離婚説を考えるうえで重要な材料だ。少なくとも2025年7月の番組出演時点で、佐々木さんは離婚を考えた過去と、夫をまだ許せない気持ちを隠していなかった。同時に、子どもとの生活や夫の父親としての姿を踏まえ、夫婦として向き合い続ける考えも示していた。
2026年9月には、夫婦のInstagram投稿から同じロサンゼルス旅行に参加していたことがうかがえた。2026年10月のフォトエッセー関連インタビューでも、佐々木さんは夫婦や家族について語っている。これらは家族としての交流が続いていることを示す材料だが、夫婦間のすべての問題が解決したと断定できるものではない。
離婚説を見極める際は、次の3点を分けて考えたい。第一に、本人が離婚を考えたことがあるか。第二に、現在、離婚を決めたという公式発表があるか。第三に、家族としての交流を示す情報があるか。この3つを混同しなければ、過去の危機と現在の状況を冷静に整理できる。
【子どもは2人】長男と第2子の子育て、佐々木希が大切にする家族時間
渡部さんと佐々木さんには、子どもが2人いる。第1子は2018年9月に誕生した長男で、第2子は2023年4月に誕生した。第2子の出産は佐々木さんがInstagramで報告しており、渡部さんも自身のInstagramで誕生を伝えた。
2026年10月時点で、長男は8歳、第2子は3歳になっている。子どもの成長に伴い、夫婦に求められる役割も変化している時期だ。佐々木さんは俳優やモデルとしての仕事を続けながら、家庭での時間も大切にしている様子を発信している。
テレビ朝日が2026年10月に報じたインタビューでは、佐々木さんが長男との交換日記について明かした。子どもが言いづらいことも日記を通して伝えられるように、コミュニケーションの選択肢を増やしたいという考えが紹介されている。
交換日記は、親子間の会話を補う一つの方法だ。子どもが自分の気持ちを言葉にし、親がそれを受け止める機会になる。佐々木さんが家族の話をする際、単に子どもの成長を報告するだけでなく、日々のやり取りや親子の関係にも触れている点は興味深い。
また、2026年7月には、佐々木さんが親しい友人である大政絢さんの家族と旅行したことも報じられた。佐々木さんは自然のなかで子どもたちとアクティブに過ごしたことをInstagramで伝えている。9月のロサンゼルス旅行とあわせて、仕事以外の時間にも家族や友人との交流を大切にしていることがうかがえる。
一方、子どもの名前や顔、日常生活の詳細など、家族のプライバシーに関わる情報は慎重に扱う必要がある。本人が公表した範囲を超えて、学校や生活圏、家庭内の事情を推測することは、子どもの安全やプライバシーの観点からも適切ではない。
2020年の騒動後、夫婦がどのように子育てを分担しているのか、その細かな実態すべてが公開されているわけではない。ただ、佐々木さんが「チームで子育て」という考え方を示し、親子のコミュニケーションについても語っていることから、現在の家族生活を理解するうえでは、夫婦の関係だけでなく、親としての役割にも目を向ける必要がある。
【復帰後の評判】渡部建は現在も『白黒アンジャッシュ』に出演している?
渡部さんの芸能活動は、2022年2月の復帰から少しずつ再開された。復帰の場となったのは、千葉テレビのバラエティー番組『白黒アンジャッシュ』。2004年10月に始まったアンジャッシュの番組で、相方の児嶋一哉さんとともにMCを務めている。
千葉テレビの2026年10月時点の番組情報でも、出演者として児嶋さんと渡部さんの名前が掲載されている。つまり、渡部さんは復帰後も番組出演を続けている。
加えて、2025年6月にはTOKYO MXの『5時に夢中!』に出演し、地上波の生放送番組への復帰を果たしたと報じられた。活動自粛前と比べて出演機会が限られていた時期を経て、テレビでの活動範囲を広げる動きが見られた。
ただし、芸能活動の再開を、そのまま世間からの完全な信頼回復と捉えることはできない。2025年時点の報道でも、渡部さんのテレビ出演は限られていると伝えられていた。過去の騒動に対する批判が残る一方、番組出演を継続しながら仕事を積み重ねているというのが、確認できる状況だ。
復帰後の評価を考える際には、少なくとも3つの観点がある。第一に、仕事の機会が実際に戻っているか。第二に、本人が過去の問題についてどのように説明し、行動しているか。第三に、視聴者や番組制作側が継続的な出演をどう受け止めているかだ。
このうち、番組の公式出演者情報から確認できるのは、仕事を続けているという事実である。世間全体が渡部さんを許したかどうかを示す統一的な数字や、すべての視聴者の評価を代表するデータがあるわけではない。SNS上の一部の反応を、世論全体の結論として扱うのも避けたい。
渡部さんの復帰は、活動自粛前の状態に一度で戻るというより、限られた番組から実績を積み重ねていく過程として見るのが妥当だ。2026年現在も『白黒アンジャッシュ』への出演が続いていることは確認できるが、今後の出演範囲や評価の変化については、番組情報や本人の発信を追う必要がある。
【プロの結論】渡部建と佐々木希の夫婦関係を見極める3つの判断基準
渡部建さんと佐々木希さんの関係をめぐる情報には、本人が語った事実、公式な活動情報、報道による状況説明、そして世間の推測が混在している。検索結果やSNSの見出しだけを見ていると、これらが一つの話として扱われやすい。
しかし、夫婦の現状を判断するには、情報の種類を分けることが大切だ。ここでは、離婚説や夫婦関係に関する情報を読む際に役立つ3つの判断基準を整理する。
判断基準1:離婚を考えたことと、離婚を決めたことを区別する。佐々木さんは2025年の番組で、騒動直後に離婚が頭をよぎったことを明かしている。しかし、過去に離婚を考えたという発言は、現在、離婚を決定したことを意味しない。本人の発言がいつの時点のものかを確認する必要がある。
判断基準2:家族旅行やSNS投稿を、夫婦関係の完全な証明にしない。2026年のロサンゼルス旅行の投稿は、夫婦が同じ旅行に参加していたことを示す材料になる。一方、旅行に出かけたことだけで、不倫に対する感情や夫婦間の課題がすべて解消したとは判断できない。公開された行動から読み取れることと、家庭内の事情は分けて考えたい。
判断基準3:芸能活動の復帰と、社会的な信頼の回復を分ける。渡部さんは『白黒アンジャッシュ』への出演を続け、地上波の生放送番組にも復帰した。ただし、仕事があることと、過去の行為に対する批判が消えたことは同義ではない。番組の出演情報、本人の発言、視聴者の反応をそれぞれ確認することが重要だ。
夫婦関係の実態は、当事者以外には見えない部分が多い。だからこそ、本人が明かした気持ちや、公式な活動情報、具体的な出来事を丁寧に読み解くことが、噂に振り回されないための近道になる。
【渡部佐々木希】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:渡部建と佐々木希は2026年現在、離婚していますか?
A1:2026年10月時点で、2人の離婚を発表した公式情報は確認できない。2025年には佐々木さんが離婚を考えたことがあると明かした一方、2026年には夫婦のInstagram投稿から同じロサンゼルス旅行に参加していたことがうかがえる。
Q2:佐々木希は渡部建の不倫を許したのですか?
A2:2025年7月の『1周回って知らない話』で、佐々木さんは「いまだにまだ許してはいない」「経過観察中」と語った。夫を許せない気持ちが残っていることと、夫婦として生活を続けることは、本人の発言では別の問題として扱われている。
Q3:渡部建と佐々木希の子どもは何人ですか?
A3:子どもは2人。2018年9月に長男が誕生し、2023年4月には第2子の誕生を佐々木さんが報告した。子どものプライバシーに関わる詳細については、本人が公表している範囲で確認したい。
Q4:渡部建は2026年現在、芸能活動を続けていますか?
A4:続けている。千葉テレビの『白黒アンジャッシュ』は2026年10月時点の番組情報でも放送予定が掲載され、渡部さんは児嶋一哉さんとともにMCを務めている。2025年6月にはTOKYO MXの『5時に夢中!』への出演も報じられた。
Q5:2026年の佐々木希の最新情報は何ですか?
A5:2026年9月には、ロサンゼルスのドジャースタジアムを訪れた家族旅行の様子をInstagramで公開した。また、10月2日には芸能生活20周年を記念した初のフォトエッセー『Natural』が発売され、結婚や出産、家族についても語っている。
渡部建さんと佐々木希さんは、2017年の結婚、2018年の長男誕生、2020年の不倫騒動、2022年の活動再開、2023年の第2子誕生を経て、2026年もそれぞれの活動を続けている。
夫婦関係について特に重要なのは、佐々木さん自身が2025年に「まだ許してはいない」と率直に語ったことだ。離婚を考えたことも認めながら、子どもや父親としての渡部さんの姿について説明している。この発言は、夫婦が危機を経験した事実と、家族としての生活を続ける判断が両立していることを示している。
2026年9月のロサンゼルス旅行や、10月発売の『Natural』からは、現在の家族生活をうかがうことができる。ただし、それらを夫婦間の問題が完全に解決した証拠とすることも、過去の不倫騒動だけを根拠に離婚が近いと推測することも適切ではない。
今後、2人の近況を追う際は、本人の発言、所属事務所や番組の公式情報、信頼できる報道を優先したい。離婚説については正式な発表の有無を、芸能活動については番組の出演情報を、家族の近況については本人が公開した内容を確認する。この区別が、噂と事実を取り違えないための基本となる。
2026年現在の2人を理解するうえで大切なのは、過去の騒動だけで夫婦の現在を決めつけず、かといって家族旅行や笑顔の投稿だけで問題が解消したと考えないことだ。本人たちが語った言葉と、実際に確認できる行動の両方を見ることが、渡部建さんと佐々木希さんの現在を読み解く最も確かな方法である。