ビキニフィットネスアスリートとして国内外で活躍する安井友梨さん。引き締まったウエストと均整の取れたプロポーションで知られていますが、身長について調べると「172cm」と「173cm」という2つの数字が見つかります。どちらが正しいのでしょうか。
所属事務所セント・フォースの公式プロフィールでは身長172cmと記載されています。一方、競技専門メディアや過去の大会資料には173cmという表記もあります。加えて、2026年はビキニフィットネスの連勝記録が途切れた後、10月の大会で再び日本一に輝くなど、競技面でも大きな動きがありました。
【結論】安井友梨の身長は何cm?172cmと173cmの違いを検証

安井友梨さんの身長を確認する際、まず基準にしたいのが所属事務所セント・フォースの公式プロフィールです。同プロフィールには、身長172cmと明記されています。
一方、スポーツ専門メディア「web Sportiva」のインタビュー記事や、過去のフィットネス競技関連資料では173cmと紹介されています。2015年の世界フィットネス選手権に関する出場記事でも、身長173cmというプロフィールが掲載されていました。
つまり、172cmと173cmのどちらか一方だけがインターネット上で誤って広まったという単純な構図ではありません。所属事務所の公式プロフィールと、競技現場を取材した記事・大会資料で数字が異なっているのが実情です。
では、なぜ1cmの差が生まれたのでしょうか。公開資料を見比べても、数字が異なる具体的な理由について、本人や所属事務所が説明した情報は確認できません。測定時期、記録の更新、転記などの可能性は考えられますが、特定の理由に断定することはできません。
検索する人が知っておきたいのは、情報の出どころを分けて考えることです。一般的なプロフィールとして紹介するなら、現在のセント・フォース公式プロフィールにある172cmを採用するのが自然です。一方、競技記事に掲載された数値を紹介する場合は、173cmという表記が存在することも押さえておく必要があります。
なお、1cmの違いがあるからといって、安井さんの実際の身長が短期間で変化した、あるいは意図的に数字を使い分けていると判断する根拠はありません。
【安井友梨のプロフィール】生年月日・年齢・所属事務所を一覧で紹介
安井友梨さんは、1984年1月13日生まれ。2026年10月25日時点で42歳です。出身地は愛知県で、所属事務所はセント・フォース。ビキニフィットネスを中心に活動するアスリートとして紹介されています。
公式プロフィールには、身長や生年月日のほか、筋力トレーニングを趣味とすること、ビキニフィットネスを特技とすることなども掲載されています。競技だけでなく、テレビ出演や企業との取り組みを通じて知名度を高めてきた人物です。
| 項目 | 内容 | 確認のポイント |
|---|---|---|
| 名前 | 安井友梨(やすい・ゆり) | 所属事務所の公式プロフィールに記載 |
| 生年月日 | 1984年1月13日 | 2026年10月時点で42歳 |
| 出身地 | 愛知県 | 公式プロフィールに記載 |
| 身長 | 172cm | セント・フォース公式プロフィールの数値。競技関連資料には173cm表記もある |
| 所属事務所 | セント・フォース | 公式プロフィールで確認できる所属先 |
| 主な活動 | ビキニフィットネス、フィットモデル、メディア出演 | 競技活動とタレント活動の両面で活躍 |
| 体重 | 大会時とオフシーズンで変動 | 本人の発信では2026年4月1日の減量開始時に60.50kgと公表 |
プロフィールを確認するときに注意したいのが、所属事務所の情報と競技成績の更新時期は必ずしも一致しないという点です。公式プロフィールは人物の基本情報を確認するのに適していますが、最新の大会順位については、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の審査結果や大会直後の報道も併せて確認すると、より正確に状況を把握できます。
【経歴を時系列で解説】30歳から競技を始めて日本トップ選手へ
安井友梨さんの経歴を語るうえで特徴的なのは、幼少期から競技一筋だった選手とは異なり、社会人として働いた後に本格的なトレーニングを始めたことです。
安井さんは、かつて外資系銀行に勤めていた会社員です。競技を始めたのは30歳だった2015年。トレーニングを始めてからわずか10カ月ほどで、オールジャパンのビキニフィットネス選手権を制しました。短期間で国内トップに到達した経歴は、スポーツ専門メディア「THE ANSWER」などのインタビューでも取り上げられています。
それまでの体型にコンプレックスを抱えていたことも、本人のインタビューを通して知られています。過去には体重が70kgに達していた時期もあり、食事制限やダイエットに取り組んでいたと語っています。競技との出会いをきっかけに、単に体重を落とすことではなく、筋肉のバランスや身体全体の美しさを磨く方向へと目標が変わっていきました。
その後は国内大会で優勝を重ね、国際舞台にも進出。2019年にはアジア選手権で総合優勝を果たし、2021年と2022年の世界選手権ではビキニフィットネスで準優勝しました。2023年には世界選手権のフィットモデルで優勝し、国際大会でも存在感を示しています。
加えて、2024年には世界選手権のマスターズ・ビキニフィットネス40〜44歳級で優勝したと競技専門メディアが報じています。年齢を重ねても競技を続け、複数のカテゴリーで結果を残している点が、安井さんの経歴を特徴づけています。
こうした歩みは、単に高身長でスタイルがよいから成功したという説明では捉えきれません。競技を始めた年齢、トレーニングの継続、ステージ上での表現力、そして長年にわたる大会経験が積み重なって、現在の評価につながっています。
【2026年最新】安井友梨のJBBF大会記録とビキニフィットネスの実績
2026年の安井友梨さんをめぐる大きな話題は、長く続いていた国内大会の連勝が途切れたこと、そして、その後の大会で再び優勝したことです。
8月9日に開催されたオールジャパンフィットネスチャンピオンシップス2026では、ビキニフィットネス163cm超級に出場し、2位となりました。優勝したのは西村裕子選手です。安井さんは同大会で10連覇を重ねていましたが、2026年は優勝を逃し、記録の更新はなりませんでした。
ただし、その直後の8月15日に開催されたオールジャパン・ウィメンズフィットモデル・チャンピオンシップス2026では、163cm超級で優勝。さらに全クラスの優勝者が競うオーバーオールでも優勝し、フィットモデルでの強さを示しました。
そして、10月11日に大阪府吹田市のメイシアターで開かれた「JBBFフィットネス・ジャパン・グランドチャンピオンシップス2026」では、ビキニフィットネスで優勝。これにより、同大会での7連覇を達成しました。
2026年の大会結果を整理すると、次のようになります。
- 2015年から2025年までのオールジャパンのビキニフィットネスでは、開催中止となった2020年を除き、計10回の優勝を記録。
- 2026年8月のオールジャパンでは2位となり、同大会での連勝がストップ。
- 2026年8月のフィットモデルでは身長別クラスとオーバーオールの両方で優勝。
- 2026年10月のグランドチャンピオンシップスではビキニフィットネス7連覇を達成。
これらの成績は、JBBFの大会情報や「VITUP!」「FITNESS LOVE」などの競技専門メディアによる大会報道で確認できます。
ここで押さえておきたいのは、オールジャパンとグランドチャンピオンシップスが同じ大会ではないという点です。オールジャパンでは身長別のクラスに分かれて競う一方、グランドチャンピオンシップスでは身長に関係なく日本一を決めるオーバーオール戦が行われます。大会名とカテゴリーを区別しなければ、連覇記録を正しく理解できません。
また、2026年の結果は、安井さんが無敗のまま記録を伸ばし続けているというイメージだけでは説明できない競技の厳しさも示しています。ライバルの台頭があるなかで敗戦を経験し、別カテゴリーで結果を残し、再び日本一の座をつかんだことが、今シーズンの大きな特徴です。
【安井友梨の体重・体型】身長172cmのプロポーションはどう作られる?
安井友梨さんの身長が注目される理由の一つは、172cmという高身長と、ステージ上で際立つ筋肉のバランスにあります。ただし、ビキニフィットネスで評価されるのは身長や体重の数字だけではありません。
ビキニフィットネスは、筋肉の発達だけでなく、身体全体の均整、ウエストとヒップのバランス、姿勢、ポージング、ステージ上での見せ方などが評価される競技です。安井さんの特徴として知られる引き締まったウエストや、肩から背中、ヒップへとつながるシルエットも、そうした評価に関係しています。
一方、体重は年間を通じて一定ではありません。大会に向けて身体を絞る時期と、次のシーズンに備えてコンディションを整えるオフシーズンでは、体重が変わります。
安井さんは2026年4月5日付の公式ブログで、同年4月1日の減量開始時の体重を60.50kgと明かしています。また、2026年1月に紹介された本人の過去と現在の比較では、20歳の頃が70kg、41歳の頃が52kgだったとしています。これらはそれぞれ特定の時点の数値であり、年間を通じた固定体重を意味するものではありません。
体重だけで身体の仕上がりを比較するのは適切ではありません。筋肉量や体脂肪の状態、競技に向けたコンディションによって見た目は変わります。同じ身長でも、体重が同じだからといって体型や競技上の評価まで同じになるわけではないのです。
安井さんの経歴から読み取れるのは、単に体重を減らすことから、競技に必要な身体づくりへと目標を変えてきた点です。身長という生まれ持った特徴に加え、トレーニングやポージングを積み重ねてきたことが、ステージでの存在感につながっています。
【プロの結論】身長情報の違いを見極める3つの判断基準
安井友梨さんの身長を調べる際に迷いやすいのは、複数の信頼できる媒体で異なる数字が掲載されていることです。こうした情報の食い違いを整理するには、次の3点を確認するのが有効です。
1. まず所属事務所の公式プロフィールを確認する。 現在の基本プロフィールとしては、セント・フォースが公表する172cmを基準にするのが自然です。人物紹介やプロフィール欄に記載する場合も、この数値を採用すると出典が明確になります。
2. 競技資料では、掲載された時期と用途を確認する。 173cmという数字は、過去の大会資料や競技関連の記事に実際に見られます。競技プロフィールは大会ごとに作成される場合もあるため、現在の所属事務所のプロフィールと同じ基準で更新されているとは限りません。
3. 身長と大会実績は、別々に検証する。 身長の表記が異なっていても、JBBFの大会順位や優勝記録まで不確かになるわけではありません。2026年のように大会ごとに順位が変わる場合は、最新の大会結果を確認し、過去の連覇記録と混同しないことが重要です。
安井さんの場合、身長は公式プロフィールの172cmを基準にしつつ、競技資料では173cm表記もあると理解するのが最も実態に即した整理です。数値の差だけに注目するよりも、出典と掲載時期を見比べることで、プロフィール情報を正確に読み取れます。
【安井友梨身長】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:安井友梨の身長は172cmと173cmのどちらが正しいですか?
A1:セント・フォースの公式プロフィールでは172cmと記載されています。一方、web Sportivaのインタビュー記事や過去の大会資料には173cmという表記もあります。数字が異なる具体的な理由は公表されていないため、一般的なプロフィールでは公式の172cmを基準にするのが自然です。
Q2:安井友梨の年齢と生年月日は?
A2:1984年1月13日生まれで、2026年10月25日時点では42歳です。愛知県出身で、所属事務所はセント・フォースです。
Q3:安井友梨の体重は何kgですか?
A3:体重は大会に向けた減量期とオフシーズンで変動します。本人は2026年4月1日の減量開始時に60.50kgだったと公式ブログで公表しています。別の時点では52kgという数値も紹介されているため、特定の体重を現在の固定値として扱わないことが大切です。
安井友梨さんの身長は、セント・フォースの公式プロフィールでは172cmです。競技専門メディアや過去の大会資料には173cmの表記もあり、複数の資料で数字が一致していない点が検索時の混乱につながっています。
1984年1月13日生まれの安井さんは、30歳でトレーニングを始め、わずか10カ月でオールジャパンのビキニフィットネス選手権を制しました。世界選手権での入賞やフィットモデルでの優勝など、国内外で実績を積み重ねてきた選手です。
2026年はオールジャパンのビキニフィットネスで2位となり、10連覇が途切れた一方、8月のフィットモデルで優勝し、10月のグランドチャンピオンシップスではビキニフィットネス7連覇を達成しました。敗戦から再び頂点へ戻った今シーズンの歩みも、安井さんの競技人生を理解するうえで見逃せないポイントです。
身長や体重の数字は、人物像を知るための入り口にすぎません。安井友梨さんの魅力をより深く理解するには、公式プロフィールを基準にしながら、競技の評価基準や大会ごとの記録、長年にわたる身体づくりにも目を向けることが大切です。