2026年現在、お笑いコンビ「はんにゃ.」の川島章良さんは、芸人としての活動を続けながら、東京・恵比寿で高級鮨店「鮨 川しま」の大将も務めています。2026年5月に出演したABEMAの番組では、芸人としての平均年収や全盛期の月収、鮨職人との二足のわらじによる収入について明かし、大きな話題になりました。
一方、ネット上では「はんにゃは解散した?」「川島ofレジェンドという名前はどうなった?」「腎臓がんは克服したの?」「出汁ビジネスは現在も続いている?」といった疑問も見られます。加えて、2025年7月には離婚を公表し、2026年10月には相方の金田哲さんが川島さんの鮨店を訪れたことも報じられました。現在の仕事、収入、病気、コンビ活動、家族の近況を、本人の発言や公式プロフィール、報道資料をもとに整理します。
【2026年最新】はんにゃ川島章良の現在は芸人と鮨職人の二刀流

川島章良さんは1982年1月20日生まれ、東京都出身。吉本興業に所属するお笑い芸人で、金田哲さんとのコンビ「はんにゃ.」ではツッコミを担当しています。吉本興業の公式プロフィールには、出汁研究や料理のほか、だしソムリエ1級、食育アドバイザーなどの資格も掲載されています。
現在の活動を象徴するのが、芸人と鮨職人という二つの仕事です。2025年から本格的に取り組んでいる鮨職人の仕事では、東京・恵比寿の高級鮨店「すし さとる」のカウンターを間借りする形で、自身の店「鮨 川しま」を営業しています。
2025年12月に配信されたABEMAの密着企画「NO MAKE」では、川島さんが鮨職人を目指した経緯や、実際にカウンターに立つ姿が紹介されました。2026年5月の「ななにー 地下ABEMA」でも、芸人として活動を続けながら鮨を握っていることを本人が説明しています。
報道によると、営業は週2日が基本で、コース料金は2万5000円。2026年5月の番組出演時には予約が約3カ月待ちになっていると紹介されました。同年秋にも、元妻の川島菜月さんが子どもたちと店を訪れたことをブログで報告し、予約の埋まり具合に触れています。
注目したいのは、単に芸人から料理人へ転職したわけではない点です。川島さん自身も2026年5月の番組で「転職はしていないんですよ」「芸人もやりながら、お寿司職人です」と説明しています。テレビ出演だけを活動の尺度にすると見えにくいものの、現在は飲食事業も仕事の柱に加わっています。
また、カウンター越しに客と会話し、場を盛り上げる力も鮨職人としての強みになっています。報道では、鮨店の大将から「空気を読んで場を盛り上げられる芸人に向いている」という趣旨の助言を受けたことが、鮨職人を目指すきっかけになったと伝えられています。
【年収1600万円の真相】全盛期の収入と出汁ビジネス「津乃鶴」の実態
川島章良さんの現在を調べるうえで、特に注目されているのが年収です。2026年5月17日放送のABEMA「ななにー 地下ABEMA」第118回では、企画「転職して人生激変!年収HIGH&LOW」に出演し、過去と現在の収入について語りました。
番組で明かした主な数字は、2009年のブレーク時の月収500万円、芸歴21年の平均年収800万円、そして芸人と鮨職人の仕事を合わせた現在の年収1600万円です。現在の年収は、芸人時代の平均年収と比較して2倍に当たります。
全盛期については「当時、他の事務所だったら多分10億円稼いでたって言われていた」とも振り返りました。これは当時の人気とギャラ事情をめぐる本人の発言であり、実際に10億円を稼いだという意味ではありません。
2009年は、はんにゃ.が「ズクダンズンブングンゲーム」などのネタで人気を集めた時期です。テレビ出演が相次いだ全盛期と、現在のように芸人と飲食事業を並行する働き方では、収入の構造そのものが異なります。
なお、1600万円という金額は番組で本人が明かした年収であり、税務資料などで独立して確認された数字ではありません。また、鮨店だけの売上や利益を示すものでもなく、飲食事業と芸人活動を合わせた収入として理解する必要があります。
もう一つの事業が、出汁ブランド「津乃鶴」です。川島さんは祖父が京懐石の料理人だったこともあり、幼い頃から出汁に親しんできたと紹介されています。自身もだしソムリエ1級などの資格を取得し、出汁を使った料理や健康的な食生活をテーマに活動してきました。
2020年には、出汁パックを活用したダイエットレシピをまとめた書籍『だしパックでおいしくやせる! はんにゃ川島のだしダイエット』を出版。出汁を取る習慣やレシピを紹介する活動から、商品開発へと領域を広げています。
2024年11月には、川島さんが立ち上げた「津乃鶴」について、IKホールディングス傘下の株式会社アイケイとの共同開発・販売が発表されました。ラインアップには「津乃鶴だし」「津乃鶴 あじ善」に加え、新たに開発した「津乃鶴 だし焼おにぎり」も含まれています。
同社の2025年1月の発表によると、2024年11月8日のテレビ通販で「津乃鶴だし」は放送開始から27分で完売し、「津乃鶴 あじ善」も40分で完売したといいます。これは企業側が公表した販売実績であり、ブランドの展開を具体的に示す情報です。
ただし、出汁ブランドの販売実績と、川島さん個人の年収1600万円は別の指標です。商品が完売したことだけで、ブランド単独の利益や現在の継続的な売上規模まで判断することはできません。
現在の川島さんは、芸人として培った知名度や対人スキルを生かしながら、食に関する専門性を事業へつなげてきた人物です。鮨職人、出汁商品のプロデュース、芸人という複数の仕事を組み合わせている点が、現在のキャリアの特徴といえます。
【経歴年表】川島章良のブレークから現在までを時系列で整理
川島さんの現在を理解するには、人気芸人としての全盛期、健康上の転機、個人活動の拡大、そして鮨職人としての新たな挑戦を分けて見ることが大切です。主要な出来事を時系列で整理します。
| 時期 | 出来事・活動 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2004年 | NSC東京校に入学 | 東京NSC10期生として芸人の道へ進む。 |
| 2005年 | はんにゃ結成 | 金田哲さんとコンビを結成。吉本興業の公式プロフィールに記載。 |
| 2009年ごろ | お笑い芸人としてブレーク | 「ズクダンズンブングンゲーム」などで人気を集め、後年、月収500万円だったと本人が回顧。 |
| 2014年11月〜2015年1月 | 腎臓がんの発見と手術 | 健康診断で発見され、2015年1月に手術を受けたと報道。 |
| 2020年2月 | 「川島ofレジェンド」に改名 | eスポーツ、とりわけ「リーグ・オブ・レジェンド」への挑戦企画がきっかけ。 |
| 2023年2月 | 芸名・コンビ名を変更 | コンビ名は「はんにゃ.」に。川島さんは基本の芸名を「川島章良」に戻した。 |
| 2024年11月 | 出汁ブランドを共同展開 | 「津乃鶴」の商品について、株式会社アイケイとの共同開発・販売を発表。 |
| 2025年 | 鮨職人としての活動を本格化 | 恵比寿で「鮨 川しま」を営業。2025年7月には離婚も公表。 |
| 2026年5月 | 収入と鮨職人の仕事を告白 | 「ななにー 地下ABEMA」で、現在の年収1600万円などを明かした。 |
| 2026年10月 | 金田哲さんが鮨店を訪問 | 川島さんが店でのツーショットを公開し、相方との交流が報じられた。 |
この年表から見えてくるのは、川島さんのキャリアが単純な「全盛期からの転落」ではないということです。2009年のブレークを経て、健康上の経験から食生活を見直し、出汁の研究や商品開発へ進み、さらに鮨職人として客前に立つようになりました。
一方、すべての活動が同時に始まったわけではありません。出汁に関する活動は鮨職人としての仕事よりも前から続いています。鮨職人への挑戦だけを取り上げて「突然、別の職業に転身した」と理解するより、長年の食への関心が複数の仕事につながったと捉える方が、経緯を正確に理解できます。
【がん闘病の経緯】腎臓がんはいつ発覚?現在の健康状態は
川島章良さんは2016年4月、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」への出演を通じて、過去に腎臓がんを患い、手術を受けていたことを公表しました。発覚したのは2014年11月。結婚を控え、健康状態を確認するために受けた健康診断がきっかけだったと説明しています。
当時は腎臓がんと診断されたことに大きな衝撃を受けたものの、当時の交際相手だった菜月さんの妊娠も判明していました。川島さんは、その後のテレビ出演やインタビューで、家族の支えを受けながら手術に臨んだ経緯を振り返っています。
手術は2015年1月に行われ、左の腎臓の一部を切除しました。2019年の日刊ゲンダイのインタビューでは、腎臓の一部を切除した手術の詳細や、術後も定期的に検査を受けていたことを語っています。同記事では、病期はステージIAだったと説明されています。
また、2024年に公開されたHELiCOのインタビューでは、健康診断でステージ1の早期に発見できたことや、がんを経験した後の生活について話しています。本人は、がんを単に「闘う病」と捉えるのではなく、自分にとっての経験として受け止める感覚を語りました。
この経験は、川島さんが食生活を見直し、出汁を活用した料理や健康に関する資格取得に取り組むきっかけの一つにもなりました。出汁パックを使った料理を紹介する活動や、ダイエットに関する書籍の出版にもつながっています。
現在については、過去のインタビューで早期発見後の経過や定期検査について本人が説明しています。腎臓がんの経験を公表したことは事実ですが、本人の体験をすべての患者に当てはめることはできません。健康状態や検査の必要性は、病期や治療内容などによって異なります。
重要なのは、川島さんが病気を公表した後、その経験を健康への意識や仕事の幅を広げる方向につなげてきたことです。病気を単なる過去のエピソードとしてではなく、食や生活習慣を見直す転機として語っている点が特徴的です。
【はんにゃ解散説の真相】金田哲との現在と川島ofレジェンド改名理由
テレビでコンビを見かける機会が減ったことから、「はんにゃは解散したのではないか」と気になる人もいるようです。しかし、2026年10月時点で、はんにゃ.が解散したという公式発表はありません。2026年5月に川島さんが出演した「ななにー 地下ABEMA」でも、コンビが解散していないことを前提に話が進みました。
二人の活動が以前より別々に見えるのには、それぞれの仕事が広がった背景があります。川島さんは鮨職人として恵比寿で営業し、金田さんは芸人活動に加えて俳優としても活動しています。2026年5月の番組では、金田さんが山梨県に住んでいることや、引田天功さんにまつわる埋蔵金を探しているという近況も、川島さんから紹介されました。
こうした生活拠点や仕事の違いは、二人が日常的に一緒に活動する機会が限られる理由の一つと考えられます。ただし、コンビとしての活動頻度が低いことと、正式に解散したことは別の話です。
2026年10月14日には、川島さんが自身のXで、金田さんが「鮨 川しま」を訪れたことを報告しました。テレビ朝日NEWSなどの報道によると、川島さんは相方とのツーショットを公開し、長年の付き合いを振り返っています。金田さんも自身のInstagramで来店を報告しており、二人が交流を続けていることがうかがえます。
一方、2024年の「ナイツ ザ・ラジオショー」については、金田さんが同年4月にゲスト出演したことが日刊スポーツで報じられています。この出演報道は金田さんの俳優活動などを扱ったもので、川島さんとのコンビ共演を示すものではありません。ラジオ出演の情報と、二人がそろって出演したという情報は区別する必要があります。
改名についても整理しておきましょう。川島さんは2020年2月、eスポーツへの挑戦企画に伴って「川島ofレジェンド」に改名しました。オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」で目標を達成する企画に参加し、その期間は「はんにゃ」の名前も使えないルールが設けられていました。
その後、2023年2月7日、コンビ名は「はんにゃ」から「はんにゃ.」へ変更されました。同時に川島さんも基本の芸名を「川島章良」に戻しています。
この変更の背景には、テレビ東京系「占いなんて信じない」での企画がありました。番組では、コンビとして再ブレークしたいという相談を受け、占い師がコンビ名に「.」を付け加えることを提案。川島さんの芸名についても、元の名前の方がよいという鑑定があり、本人が戻すことを決めたとテレビ東京の番組記事で紹介されています。
つまり、「川島ofレジェンド」は現在の芸名全般として使われているわけではなく、ゲーム関連の活動で引き続き使用する名前です。普段の芸人活動では川島章良、コンビ名は「はんにゃ.」という整理が適切です。
【妻・家族の最新報道】離婚後の川島章良と子どもたちの関係
川島章良さんは2015年2月、菜月さんと結婚しました。同年6月に長女、2020年2月に長男が誕生しています。その後、2025年7月22日、金田さんの公式YouTubeチャンネル「はんにゃ金田SHOW」で、金田さんの結婚と川島さんの離婚が同時に発表されました。
菜月さんも同日、自身のブログで離婚が成立したことを報告しています。報道によると、離婚は数年にわたって夫婦で話し合ったうえで出した結論で、今後は親として協力しながら子どもたちと向き合っていく意向を示しました。
離婚後の二人については、関係が完全に途絶えたわけではないことが、2026年の複数の報道から分かります。オリコンニュースは2026年7月、菜月さんが川島さんと子どもたちの公開授業に参加し、その後、家族で食事を楽しんだことを報じました。
さらに2026年10月20日には、菜月さんがブログで、子どもたちを迎えに川島さんの自宅を訪れた際の出来事を紹介したとオリコンニュースが報じています。離婚後も、子どもたちを中心に連絡を取り合い、日常の場面で協力している様子が伝えられました。
ただし、離婚後も交流があることと、夫婦関係が復縁したことは同じではありません。公表されているのは、2025年7月に離婚が成立したことと、その後も親として交流を続けていることです。復縁を発表したという情報とは区別して受け止める必要があります。
家族の話題では、離婚という出来事だけが見出しになりがちです。しかし、川島さんの近況を追うと、鮨職人としての仕事を続けながら子どもたちと関わり、元妻とも親として連携している様子が報じられています。家族の形が変わった後も、子どもたちを中心に関係を築いていることが、近年の公開情報から読み取れます。
【プロの結論】はんにゃ川島の現在を正しく理解する3つの視点
川島章良さんの現在を理解するうえで、押さえておきたい視点は三つあります。
第一に、テレビ出演の頻度だけで仕事の規模を判断しないことです。川島さんは芸人としての活動を続けながら、鮨職人、出汁商品のプロデュース、食や育児に関する資格を生かした活動にも取り組んできました。テレビの画面に登場する回数が少なくても、仕事そのものがなくなったわけではありません。
第二に、年収の数字は、その内訳と発言時期を合わせて読むことです。2026年5月の番組で紹介された年収1600万円は本人が明かした数字であり、芸人と鮨職人の活動を合わせた収入として報じられています。鮨店の売上、出汁ブランドの売上、本人の所得をすべて同じものとして扱うと、実態を誤って理解することになります。
第三に、解散説や私生活の噂は、公式発表と実際の活動を照らし合わせて考えることです。はんにゃ.については、解散の公式発表がなく、2026年10月にも相方同士の交流が報じられています。離婚についても、発表された事実と、離婚後の親としての交流を分けて捉えることが大切です。
仕事面の評判については、鮨店の予約が数カ月先まで埋まっているという報道や、相方が店を訪れた際のSNS投稿など、関心の高さを示す材料があります。一方で、こうした情報だけで芸人としての人気や料理人としての技術を総合的に評価することはできません。仕事ごとに異なる評価基準を用いる必要があります。
川島さんの歩みで興味深いのは、芸人として培ったコミュニケーション能力と、以前から取り組んできた食への関心を、新しい仕事につなげていることです。全盛期のテレビ人気を再現することだけにこだわらず、複数の仕事を並行する働き方へ広げてきた点に、現在のキャリアの特徴があります。
【はんにゃ川島現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:はんにゃ川島は2026年現在、何をしている?
A1:吉本興業所属の芸人として活動を続ける一方、東京・恵比寿で「鮨 川しま」を営業する鮨職人としても活動しています。出汁ブランド「津乃鶴」のプロデュース実績もあります。
Q2:川島章良の現在の年収は1600万円なの?
A2:2026年5月放送のABEMA「ななにー 地下ABEMA」で、本人が芸人と鮨職人の仕事を合わせた年収1600万円を明かしたと報じられています。公的な所得資料で確認された数字ではなく、番組での本人の説明として理解するのが適切です。
Q3:はんにゃ.は解散した?
A3:2026年10月時点で、解散したという公式発表はありません。2026年10月には金田哲さんが川島さんの鮨店を訪れ、二人のツーショットが報じられています。
Q4:川島ofレジェンドという名前はどうなった?
A4:2023年2月に基本の芸名を川島章良に戻しました。ただし、ゲーム関連の活動では引き続き「川島ofレジェンド」の名前を使うと本人が説明しています。
Q5:川島章良の腎臓がんは克服した?
A5:2014年11月に腎臓がんが見つかり、2015年1月に手術を受けたことを本人が公表しています。後年のインタビューでは、早期発見や術後の経過について振り返っています。現在の健康状態については、本人が公表した内容と医療上の個別判断を区別して考える必要があります。
Q6:川島章良は離婚後、元妻や子どもたちと交流している?
A6:2025年7月に離婚を公表しましたが、2026年には元妻のブログや報道を通じて、子どもたちの学校行事や食事などで交流する様子が伝えられています。これは親としての交流を示すもので、復縁を意味するものではありません。
2026年の川島章良さんは、かつての人気芸人という肩書きだけでは説明できない活動を続けています。芸人としての仕事を継続しながら、恵比寿で鮨職人としてカウンターに立ち、出汁ブランド「津乃鶴」のプロデュースにも取り組んできました。
年収1600万円という数字は2026年5月の番組で本人が明かしたもので、全盛期の月収500万円という発言とともに注目を集めました。ただし、これらは本人の説明に基づく数字であり、個別事業の売上や利益と混同しないことが大切です。
また、はんにゃ.は解散を発表しておらず、2026年10月にも金田哲さんとの交流が報じられています。腎臓がんの経験、芸名の変更、2025年の離婚といった転機を経ても、川島さんは自分の得意分野を広げながら仕事を続けています。
「最近テレビで見ないから消えた」「コンビでの出演が少ないから解散した」と判断するのではなく、本人の発言、吉本興業の公式プロフィール、番組出演、事業に関する発表、直近の報道を組み合わせて見ることが、現在の姿を理解する近道です。今後も芸人と鮨職人という二つの活動をどのように発展させていくのか、川島章良さんの動向に注目が集まりそうです。