レッド・ウォーリアーズ(RED WARRIORS)は、木暮“shake”武彦とDIAMONDYUKAI(ダイアモンドユカイ)を中心に、1985年に結成された日本のロックバンドです。1986年10月のメジャーデビュー後、ブルージーなロックンロールと華やかなステージパフォーマンスで人気を集め、日本武道館や西武球場でのライブを成功させました。
2026年はメジャーデビュー40周年にあたる記念イヤーです。全国ツアーや「RED ROCKS」などの企画に加え、2027年3月14日には日本武道館での公演「Good Bye RED WARRIORS -FINAL LESSON-」が予定されています。現在の正規メンバー、結成時の4人、解散・再結成の歴史、そして40周年の最新動向まで、公式プロフィールや発表内容をもとに整理します。
【レッド・ウォーリアーズのメンバー一覧】現在の3人と結成時の4人

レッド・ウォーリアーズのメンバーを調べる際、最初に押さえたいのが「結成当初のメンバー」と「現在の正規メンバー」の違いです。日本コロムビアの公式プロフィールやバンドの公式サイトでは、現在の正規メンバーとしてギターの木暮武彦、ボーカルのDIAMONDYUKAI、ベースの小川キヨシが紹介されています。
一方、1985年の結成時にはドラムの小沼達也も在籍していました。つまり、オリジナルメンバーは4人ですが、現在の正規メンバーは3人です。ライブによってサポートドラマーなどが加わることもあるため、ステージの出演者全員を正規メンバーと捉えないことがポイントです。
- 木暮“shake”武彦:ギター。バンドの結成を主導した中心人物。
- DIAMONDYUKAI:ボーカル。強烈な存在感と歌唱力でバンドの顔を担う。
- 小川キヨシ(小川清史):ベース。結成時からバンドを支えるメンバー。
- 小沼達也:ドラム。結成時のオリジナルメンバー。
「RED'S(レッズ)」はレッド・ウォーリアーズの愛称です。ファンの間でも親しまれており、40周年関連の公式サービスでも「RED'S」という呼び名が使われています。
【メンバーのプロフィール】木暮武彦・DIAMONDYUKAI・小川キヨシの現在
木暮“shake”武彦:バンドの音楽性を支えるギタリスト木暮武彦は、愛称の「shake」でも知られるギタリストです。レベッカでの活動を経て、自身が志向するロックを追求するため、DIAMONDYUKAIらとレッド・ウォーリアーズを結成しました。
バンドのサウンドを語るうえで欠かせないのが、木暮のギタープレイと作曲面での役割です。レッド・ウォーリアーズは、当時の流行に寄りかかるのではなく、ブルースやロックンロールを基調とした骨太な音楽を前面に押し出しました。ギターを軸にしたこの方向性が、バンドの個性を形づくっています。
2026年も40周年記念プロジェクトに参加。公式サイトでは、2027年3月の日本武道館公演をバンドの歴史に区切りをつけるライブとして位置づけています。
DIAMONDYUKAI:ソロでも幅広く活動するボーカリストDIAMONDYUKAIは、田所豊の名でも知られるボーカリストです。1962年3月12日生まれで、1986年にレッド・ウォーリアーズのボーカルとしてメジャーデビューしました。
1989年のバンド解散後はソロ活動を開始。音楽活動を軸に、舞台、映画、バラエティー番組などにも活動の幅を広げています。ソロアーティストとしての知名度が高い一方、レッド・ウォーリアーズの活動においても重要な存在であり続けています。
2026年も自身の公式サイトでソロ活動の情報を発信しながら、バンドの40周年企画に参加しています。ソロでの活動とバンドでの活動を並行している点が、現在のキャリアを理解するうえで重要です。
小川キヨシ:結成時からバンドを支えるベーシスト小川キヨシは、公式プロフィールなどで小川清史と表記されることもあるベーシストです。木暮、DIAMONDYUKAIと並び、現在の正規メンバーに名を連ねています。
バンドのロックンロールは、ボーカルやギターの華やかさだけで成立するものではありません。ベースがリズムの土台を支えることで、楽曲の推進力やライブの一体感が生まれます。小川は結成時からその役割を担ってきたメンバーです。
2026年の40周年記念企画にも参加しており、公式発表では、2027年の日本武道館公演を前にした活動への思いも紹介されています。
小沼達也:オリジナルメンバーとしての位置づけ小沼達也は、結成時のドラマーです。木暮とともにバンドの立ち上げに関わり、DIAMONDYUKAI、小川と4人で初期のレッド・ウォーリアーズを構成しました。
現在の公式プロフィールに掲載されている正規メンバー3人には含まれていませんが、歴代メンバーを整理する際には欠かせない存在です。結成時の編成を知りたい人は、現行のメンバー一覧とオリジナルメンバー一覧を区別して確認すると理解しやすくなります。
【結成から2026年まで】レッド・ウォーリアーズの歴史を年表で整理
レッド・ウォーリアーズは、結成から短期間で大きな成功を収めた一方、解散と再結成、活動休止を経験してきました。日本コロムビアの公式プロフィールやレコード会社の紹介情報をもとに、主要な出来事を整理します。
| 時期 | 主な出来事 | 押さえておきたいポイント |
|---|---|---|
| 1985年 | バンド結成 | 木暮武彦、DIAMONDYUKAIを中心に、小川キヨシ、小沼達也らが参加。 |
| 1986年10月 | メジャーデビュー | 日本コロムビアからデビュー。アルバム『LESSON 1』を発表。 |
| 1988年 | 日本武道館・西武球場でライブ | ライブバンドとして大きな存在感を示す。 |
| 1989年 | 解散 | 日本武道館公演などを経て、バンド活動に一区切りがつく。 |
| 1996年 | 再結成 | 日本武道館でのライブを実施し、活動を再開。 |
| 2013年 | 活動休止 | 継続的な活動がいったん止まる。 |
| 2015年 | 再集結 | 再びメンバーが集まり、バンド活動を展開。 |
| 2017年 | デビュー30周年記念ライブ | 大宮ソニックシティ大ホールで記念公演を開催。 |
| 2025年 | 結成40周年 | 結成から40年を迎え、記念ツアーなどの企画が始動。 |
| 2026年 | メジャーデビュー40周年 | 全国ツアー、「RED ROCKS」などの記念企画を展開。 |
| 2027年3月14日(予定) | 日本武道館公演 | 「Good Bye RED WARRIORS -FINAL LESSON-」を開催予定。 |
ここで注意したいのは、結成40周年とメジャーデビュー40周年の年が異なることです。結成は1985年、メジャーデビューは1986年10月のため、結成40周年は2025年、デビュー40周年は2026年にあたります。
また、公式サイトは2027年3月14日の日本武道館公演について、40年にわたる活動に区切りをつけるライブとして発表しています。2026年10月26日時点では、これが今後の活動を考えるうえで最も重要な公式情報です。
【解散・再結成の経緯】なぜレッド・ウォーリアーズは活動を止め、再び集まったのか
レッド・ウォーリアーズの歴史を特徴づけているのは、1989年の解散と、その後の再結成・活動休止・再集結です。ただし、これらを一つの出来事としてまとめてしまうと、バンドの歩みを正確に理解できません。
1985年の結成から1986年のメジャーデビューまで、バンドは短期間で音楽シーンに登場しました。1988年には日本武道館と西武球場でライブを開催し、ロックバンドとしての存在感を高めます。しかし、1989年に解散。初期の活動は、長期間にわたって継続する形にはなりませんでした。
1996年には再結成し、日本武道館でライブを開催。その後も断続的にCDリリースやコンサートを行いましたが、2013年に活動休止を発表する流れとなります。2015年には再び集結し、2017年にはデビュー30周年記念ライブを開催しました。
この経緯から見えてくるのは、レッド・ウォーリアーズが常に同じペースで活動してきたバンドではないという点です。解散後も過去の作品やライブの記憶が残り、再結成や記念公演のタイミングでバンドの魅力が改めて共有されてきました。
音楽評論家による過去のインタビュー紹介でも、初期のロックンロール志向や1989年の解散、1996年の再結成後の活動が、バンドの歴史を理解する重要な要素として取り上げられています。活動の空白期間があっても、初期の音楽性そのものがバンドの評価を支えてきたことがうかがえます。
なお、解散・活動休止の理由については、公式プロフィールで確認できる出来事と、個々のメンバーの事情を分けて考える必要があります。年表上の解散や休止を、そのままメンバー間の不仲など特定の理由に結びつけることはできません。
【2026年最新情報】40周年記念サービス・新曲・日本武道館公演
2026年のレッド・ウォーリアーズは、過去を振り返るだけでなく、新しい音源やライブを通してバンドの現在を伝える活動を進めています。公式サイトでは、40周年関連のライブ、音源リリース、映像企画などが案内されています。
1.40周年記念サービス「RED WARRIORS 40th」40周年の記念企画として展開されているのが、公式のメモリアルサービス「RED WARRIORS 40th」です。バンド結成からデビュー、解散、再結成までのアーカイブに加え、ライブ関連のギャラリーや配信、ファン同士が交流できるコミュニティ機能などが用意されています。
過去の活動を振り返るコンテンツと、現在進行中のライブを楽しむコンテンツが組み合わされている点が特徴です。昔の作品を聴き直したいファンだけでなく、40周年の活動をきっかけにバンドを知った人にとっても、歴史と現在をつなぐ入り口になります。利用できるコンテンツや閲覧条件はサービス内の案内を確認してください。
2.「バラとワイン」の新録版と新曲「Apollo 369」2026年10月10日、公式サイトと日本コロムビアの発表で、シングルCDの発売が告知されました。タイトルは「バラとワイン」(2026 New Recording)。1987年に発表された代表曲を新たに録音したバージョンと、新曲「Apollo 369」の全2曲を収録し、2026年12月2日にタワーレコード完全限定盤として発売予定です。
懐かしい代表曲の再録と新曲を一つの作品に収める構成は、40周年を単なる回顧企画にとどめず、現在のバンドの音を届ける試みといえます。なお、2026年10月26日時点では発売前のため、発売日と収録内容は発表に基づく予定情報です。
3.2027年3月14日、日本武道館で「FINAL LESSON」公式サイトが発表した公演名は「Good Bye RED WARRIORS -FINAL LESSON-」。開催日は2027年3月14日(日)、会場は日本武道館です。出演者として、DIAMONDYUKAI、木暮“shake”武彦、小川キヨシの3人が掲載されています。サポートメンバーには三国義貴、西川貴博の名前もあります。
公式発表では、この公演をもって40年にわたる活動に区切りをつけると説明されています。つまり、2026年の40周年企画は、2027年の日本武道館公演へ向かう一連のプロジェクトとして捉えることができます。
ただし、サポートメンバーとして告知されたミュージシャンを、そのままレッド・ウォーリアーズの正規メンバーと数えるのは適切ではありません。メンバー構成を確認する際は、公式プロフィールの正規メンバー欄と、個々の公演の出演者欄を区別しましょう。
4.過去のライブ音源を収めたCDボックスも発売予定日本コロムビアの2026年10月10日付発表では、2027年3月10日に6枚組CDボックスを発売する予定も案内されています。デビュー前のデモや貴重なライブ音源などを収録する内容で、1988年のライブアルバムについては、当時のマルチテープから新たにトラックダウンし、アンコールを含む全19曲を収録する予定とされています。
長年のファンにとっては、既発作品を聴き直すだけでなく、過去のライブを新たな音源で楽しめる機会となりそうです。収録内容や発売条件などは、発売元の公式発表で最新情報を確認するのが確実です。
【誤解しやすいポイント】歴代メンバー・サポートメンバー・現在の活動を正しく整理
レッド・ウォーリアーズについて調べる際、検索結果や過去のライブ情報が混在すると、現在のメンバー構成や活動状況を誤解しやすくなります。特に注意したいのは、次の3点です。
- 「現在は3人」と「結成時は4人」は矛盾しない:小沼達也を含む4人がオリジナルメンバーで、現在の正規メンバーは木暮、DIAMONDYUKAI、小川の3人です。
- ライブのサポートメンバーは正規メンバーとは別:公演ごとにドラマーなどが参加することがあります。出演者一覧だけでバンドの正式な構成を判断しないようにしましょう。
- 2026年は「結成40周年」ではなく「メジャーデビュー40周年」:結成40周年は2025年、1986年のメジャーデビューから40年となるのが2026年です。
また、「解散したバンドだから現在は活動していない」と考えるのも、現在の状況とは一致しません。過去に解散や活動休止を経験していますが、2015年に再集結し、2026年にも40周年関連の活動を行っています。一方で、2027年3月の公演が活動の区切りとして告知されているため、今後の予定を確認するときは、古いプロフィールよりも公式サイトの最新ニュースを優先するのが適切です。
これからレッド・ウォーリアーズを聴き始める人には、代表曲「バラとワイン」やデビューアルバム『LESSON 1』から入る方法がおすすめです。バンドの歴史を知りたい人は、1989年の解散前後と1996年の再結成を軸に作品を聴き比べると、初期の勢いと再始動後の活動を整理しやすくなります。
【レッドウォーリアーズメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:レッド・ウォーリアーズの現在のメンバーは誰ですか?
A1:現在の正規メンバーは、ギターの木暮“shake”武彦、ボーカルのDIAMONDYUKAI、ベースの小川キヨシの3人です。結成時にはドラマーの小沼達也も在籍していました。
Q2:レッド・ウォーリアーズはいつ結成され、いつメジャーデビューしましたか?
A2:1985年に結成され、1986年10月に日本コロムビアからメジャーデビューしました。結成40周年は2025年、メジャーデビュー40周年は2026年です。
Q3:レッド・ウォーリアーズは解散したのですか?
A3:1989年に解散し、1996年に再結成しました。その後2013年に活動休止、2015年に再集結しています。加えて、2026年には40周年記念企画を展開しています。
Q4:2026年のレッド・ウォーリアーズの最新情報は何ですか?
A4:2026年10月時点では、40周年関連のライブや「RED ROCKS」、12月2日発売予定のシングル「バラとワイン」(2026 New Recording)などが発表されています。2027年3月14日には、日本武道館で「Good Bye RED WARRIORS -FINAL LESSON-」を開催する予定です。
Q5:レッド・ウォーリアーズの公式情報はどこで確認できますか?
A5:バンドの公式サイトで最新ニュース、ライブ情報、メンバープロフィールを確認できます。40周年記念サービスでは、アーカイブやギャラリーなどのコンテンツも展開されています。チケットや発売日の変更など、最新の告知事項は公式発表を基準に確認してください。
レッド・ウォーリアーズは、1985年に結成され、1986年にメジャーデビューしたロックバンドです。結成時のオリジナルメンバーは木暮武彦、DIAMONDYUKAI、小川キヨシ、小沼達也の4人。現在の正規メンバーは木暮、DIAMONDYUKAI、小川の3人です。
1989年の解散、1996年の再結成、2013年の活動休止、2015年の再集結を経て、2026年にはメジャーデビュー40周年の企画が進行しています。新録版「バラとワイン」や新曲「Apollo 369」の発売、ライブ企画、アーカイブを楽しめる記念サービスなど、過去と現在をつなぐ動きが続いています。
そして、2027年3月14日の日本武道館公演「Good Bye RED WARRIORS -FINAL LESSON-」は、公式発表上、40年にわたる活動に区切りをつける節目のライブです。メンバーの現在を知りたい人は正規メンバーとサポートメンバーを区別し、今後の公演やリリースを追いたい人は公式サイトの最新情報を確認することが、正確な理解につながります。
長い活動のなかで解散や再結成を経験してきたレッド・ウォーリアーズ。その魅力を知るには、メンバーの顔ぶれだけでなく、彼らが歩んできた歴史と、40周年を迎えた現在の音楽活動をあわせて見ることが大切です。