「てじなーにゃ!」の掛け声とかわいらしいポーズで、2000年代に一世を風靡した山上兄弟。子どもの頃にテレビで見ていた2人は、2026年現在、何歳になり、どのような仕事をしているのでしょうか。
兄の山上佳之介(やまがみ・よしのすけ)と弟の山上暁之進(やまがみ・あきのしん)は、現在もマジシャンとして活動を続けています。2026年はデビュー25周年に当たり、9月27日には日本テレビ系『笑点』の演芸コーナーにも出演。大人になった2人の姿が話題になりました。声優や舞台、映像作品のマジック指導など、子ども時代とは異なる活躍も見逃せません。
【2026年最新】山上兄弟は今何をしている?現在の活動を整理

山上兄弟の現在を知るうえで、まず押さえたいのは、2人が芸能活動をやめたわけではなく、今もマジックを軸に仕事を続けているという点です。
2026年7月に配信されたSmart FLASHの取材記事では、兄弟の現在の仕事として、マジシャン、手品の演技指導、声優などが紹介されました。テレビ出演だけでなく、舞台や地域でのマジックショーなど、観客と直接向き合う仕事にも取り組んでいます。
たとえば、弟の暁之進は、小学校の芸術鑑賞会でマジックを披露するほか、クラウドファンディングを活用し、自治体と連携したこども食堂でのマジックショーにも取り組んでいると取材で語っています。兄の佳之介は、ショーのパンフレットをデザインし、子どもたちに配るマジックカードも手作りしているそうです。
加えて、佳之介は2024年配信のNetflix作品『忍びの家 House of Ninjas』で、木村多江へのマジック指導を担当したことも明かしています。映像作品の現場では、実際の手品をそのまま見せるだけでなく、物語や演出に合わせた動きに調整する技術も求められます。
こうした仕事を見ると、現在の山上兄弟は、単に昔の人気を懐かしんでもらうために活動しているのではありません。マジックの技術を舞台や映像、教育の場へ展開する、経験豊富なパフォーマーへと仕事の幅を広げています。
【年齢・プロフィール比較】山上佳之介と山上暁之進は何歳?
山上兄弟は、幼い頃にデビューしたため、現在も子どものイメージを持つ人が少なくありません。しかし、2026年には兄弟そろって30代に入り、大人のマジシャンとして活動しています。
所属プロフィールやタレント情報、デビュー時の報道を整理すると、2人の基本プロフィールは次のとおりです。
| 項目 | 兄・山上佳之介 | 弟・山上暁之進 |
|---|---|---|
| 生年月日 | 1994年8月11日 | 1995年12月1日 |
| 2026年10月26日時点の年齢 | 32歳 | 30歳 |
| 主な活動 | マジシャン、声優、舞台出演、マジック指導 | マジシャン、舞台・イベント出演、地域向け公演 |
| 代表的な経歴 | テレビ東京『おはスタ』、アニメ・舞台作品への出演 | マジックショー、海外大会への出場、教育・地域向け公演 |
| デビュー | 2001年4月、兄6歳・弟5歳で山上兄弟としてデビュー | |
| 2026年の節目 | デビュー25周年、『笑点』演芸コーナーに出演 |
生年月日と出演歴は、タレント情報や所属プロフィール、落語芸術協会の協会員プロフィールなどで確認できます。年齢は誕生日を基準に計算しており、2026年10月26日時点では佳之介が32歳、暁之進が30歳です。
兄の佳之介は2026年8月に32歳になり、弟の暁之進は同年12月に31歳を迎えます。検索時に「山上兄弟は何歳?」と調べる場合、年齢が掲載された記事の更新日によって数字が異なることがあるため、生年月日を基準にするのが確実です。
【兄と弟の仕事】佳之介は声優・マジック指導、暁之進は公演活動も展開
兄弟は同じユニットで活動していますが、それぞれの得意分野にも広がりがあります。マジシャンという共通の肩書きだけでなく、個人のキャリアにも注目すると、現在の仕事がより具体的に見えてきます。
兄・山上佳之介は、マジシャンと声優の両面で活動しています。
佳之介は、2021年から声優事務所マウスプロモーションに所属しています。所属プロフィールには、アニメ『こてんこてんこ』『W'z《ウィズ》』『天空侵犯』『継つぐもも』『魔入りました!入間くん』などの出演歴が掲載されています。
テレビ東京『おはスタ』のレギュラー出演や舞台への出演経験もあり、幼少期から培ってきた人前で表現する力を、声の演技や舞台表現にも生かしてきました。また、映像作品のマジック指導では、演者が自然に手品を見せられるよう、動きや見せ方を調整する仕事も担っています。
弟・山上暁之進は、マジックの実演を軸に、イベントや地域向けの公演にも取り組んでいます。
学校の芸術鑑賞会やこども食堂での公演は、テレビ番組とは違い、観客の反応をその場で受け止めながら進める仕事です。子どもたちにマジックの楽しさを届ける活動は、かつて子ども向けの演目で人気を集めた兄弟の経験ともつながっています。
もちろん、兄弟の活動を完全に別々のものとして考える必要はありません。2人の名前で行うマジックショーと、それぞれの個人活動を組み合わせることで、舞台、イベント、映像、声の仕事へと活躍の場を広げているのです。
【デビュー25周年とギネス世界記録】子ども時代から現在までの変化
山上兄弟は2001年4月、兄の佳之介が6歳、弟の暁之進が5歳のときにデビューしました。「てじなーにゃ」の掛け声と、幼い兄弟が披露する本格的なマジックの組み合わせは大きな注目を集め、テレビ番組やCMなどへの出演が相次ぎました。
兄弟は「世界最年少イリュージョンアーティスト」としてギネス世界記録に認定されたことでも知られています。落語芸術協会のプロフィールや佳之介の所属プロフィールには、2002年のギネス世界記録認定に関する記録が掲載されています。
海外のマジック大会にも挑戦し、2003年にはオランダで開催されたFISMのイリュージョン部門で4位に入賞。2008年にはジュニアの世界マジック大会でグランプリを獲得するなど、かわいらしい見た目だけでは説明できない実績を積み重ねてきました。
2026年4月にはデビュー25周年を迎えました。子ども時代の人気を出発点としながら、マジシャンとしての技術を磨き、舞台や声優、映像作品の指導へと活動を広げてきた四半世紀です。
大きな転機の一つは、成長に合わせて演目や見せ方を変える必要があったことです。2026年の取材で兄弟は、子どもの頃と同じかわいらしさだけでは大人のマジックとして通用しないと考え、迫力のある演目などにも挑戦してきたことを振り返っています。
子ども時代の写真と現在の姿を比べると、外見の変化に目が向きがちです。しかし、仕事の変化という観点から見ると、より大きな違いがあります。かつては「幼い兄弟が本格的な手品をする」という意外性が魅力でしたが、現在は演目の構成、演技指導、舞台表現など、経験を生かした仕事そのものが強みになっています。
【結婚・恋愛事情】山上兄弟は結婚している?弟・暁之進の発表
山上兄弟の現在を調べる人が気になるテーマの一つが、結婚や恋愛事情です。この点では、兄弟それぞれの公表内容を分けて確認する必要があります。
弟の山上暁之進は、2022年10月に一般女性との結婚を公表しています。当時の報道によると、暁之進本人がSNSで結婚を報告し、相手が一般女性であることから詳しい情報の公表を控えると説明しました。
結婚報告では、以前から親交のあった桂由美のウェディングドレスを妻に着せたいという思いも明かしています。結婚は日刊スポーツ、ORICON NEWS、TBS NEWS DIGなど複数の報道機関が伝えています。
一方、兄の佳之介については、結婚相手や交際相手に関する詳しい公表情報は限られています。公表情報が少ないことだけを理由に、独身であると断定することはできません。
また、暁之進の妻は一般の人であり、報道で公表された範囲を超えて、職業や家族構成などを推測する必要もありません。兄弟の現在の仕事を知るうえでは、本人たちが公表している活動実績と、私生活に関する情報を区別して受け止めることが大切です。
【笑点出演とSNSの反響】2026年の現在の姿に注目が集まった理由
2026年の山上兄弟を語るうえで外せない出来事が、9月27日に放送された日本テレビ系『笑点』への出演です。兄弟は演芸コーナーでマジックを披露し、おなじみの「てじなーにゃ」も見せました。
番組出演後、兄弟はXに舞台裏の写真を投稿。ABEMA NEWSが10月1日に報じた記事では、デビュー25周年の節目に、60周年を迎えた長寿番組に出演できたことへの感謝を伝えた投稿も紹介されています。
この出演を受け、SNSでは「大きくなったねぇ」「いつのまにかイケメンになってる!」など、成長した姿に驚く反応が集まりました。デイリースポーツも9月27日、兄弟の出演とSNS上の反響を報道しています。
反響の中心にあったのは、単なる懐かしさだけではありません。子どもの頃に見ていた人たちが、現在の2人を見て年齢を重ねたことに驚く一方、当時の決めポーズやマジックの印象が残っていることも話題になりました。
『笑点』のような幅広い世代が見る番組への出演は、過去のファンと新しい視聴者の両方に存在を伝える機会になります。テレビでの再登場が、25周年という節目と重なったことも、反響が大きくなった背景と考えられます。
ただし、SNSで話題になったことと、仕事全体の評価や人気を数値で証明することは別です。投稿への反応はその時点の視聴者の感想を示すものであり、継続的な活動実績については、出演情報や本人の発信、所属先のプロフィールなどと併せて見る必要があります。
【プロの結論】山上兄弟の現在を正しく理解する3つの視点
山上兄弟の現在を評価するとき、子ども時代の人気だけを基準にすると、今の活動の実態を見誤りやすくなります。2026年の活動から読み取れる要点は、次の3つです。
1つ目は、マジックが現在も仕事の中心にあること。学校や地域での公演、舞台出演、テレビでの実演など、活動の形は変わっても、マジックを届ける仕事は続いています。
2つ目は、専門技術を別の分野に応用していること。佳之介の声優活動や映像作品でのマジック指導は、幼少期から身につけてきた表現力や技術が、別の仕事にも生かされている例です。マジックの実演だけに依存しないキャリアを築いています。
3つ目は、子ども時代の知名度と現在の実績を分けて考えること。「てじなーにゃ」という言葉は今も2人を思い出す強いきっかけになっています。一方、2026年の活動を知るには、25周年の歩み、最近の出演、個人の仕事、地域での公演などを具体的に確認が必要です。
懐かしさを入り口にして、今どんな仕事をしているのかまで目を向けると、山上兄弟の25年は単なる子役時代の思い出ではなく、技術と経験を積み重ねてきたキャリアとして見えてきます。
【てじなーにゃ現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、山上兄弟は何歳ですか?
A1:2026年10月26日時点で、兄の山上佳之介は32歳、弟の山上暁之進は30歳です。佳之介は1994年8月11日生まれ、暁之進は1995年12月1日生まれです。
Q2:山上兄弟は現在もマジシャンとして活動していますか?
A2:はい。マジックショーやイベント出演に加え、学校での芸術鑑賞会、地域向けの公演などにも取り組んでいます。兄の佳之介は声優や映像作品のマジック指導も行っています。
Q3:山上兄弟は結婚していますか?
A3:弟の暁之進は2022年10月に一般女性との結婚を公表しています。兄の佳之介については、結婚や恋愛事情に関する詳しい公表情報は限られています。
Q4:山上兄弟は2026年にテレビ出演しましたか?
A4:2026年9月27日放送の日本テレビ系『笑点』の演芸コーナーに出演しました。デビュー25周年の節目に披露したマジックと、大人になった2人の姿が話題になりました。
Q5:山上兄弟はギネス世界記録に認定されたことがありますか?
A5:はい。「世界最年少イリュージョンアーティスト」として認定されたことで知られています。所属プロフィールには2002年のギネス世界記録認定に関する記録が掲載されています。
2026年現在、山上兄弟は兄・佳之介が32歳、弟・暁之進が30歳となり、デビュー25周年を迎えました。『笑点』への出演で改めて注目された2人ですが、現在の活動はテレビ出演だけにとどまりません。
マジックショーや舞台、声優、映像作品のマジック指導、地域や教育の場での公演など、子ども時代に培った技術と知名度を生かして仕事の幅を広げています。弟の暁之進は2022年に結婚を公表しており、兄弟それぞれの人生にも変化が見られます。
「てじなーにゃ」で知られる子ども時代の印象は、今も2人を思い出す大きなきっかけです。しかし、現在の山上兄弟を知るなら、懐かしい映像や外見の変化だけでなく、マジシャンとして続けている活動や新たな表現の仕事にも目を向けたいところです。
デビューから25年。今後も2人がどのような演目や舞台、映像作品で新しい魅力を見せるのか、マジシャンとしての次の歩みに注目です。