2026年の金曜ロードショーでは、11月6日(金)に『ライオン・キング:ムファサ』、11月13日(金)に『モアナと伝説の海2』を2週連続で放送することが決定しました。日本テレビの公式発表によると、どちらもテレビでの初放送となり、本編ノーカットで楽しめます。『ライオン・キング』の知られざる過去を描く物語と、モアナが再び大海原へ旅立つ続編が、地上波で相次いで登場します。
一方、金曜ロードショーのディズニー映画は、この2作品だけではありません。2026年10月には『インサイド・ヘッド』『インサイド・ヘッド2』が2週連続で放送され、7月には『モアナと伝説の海』も登場しました。過去には『アナと雪の女王』シリーズの集中放送や、視聴者のリクエストから選ばれたディズニー長編アニメーション4週連続企画も実施されています。最新の放送予定から歴代作品、番組名変更の経緯まで、公式番組情報をもとに整理します。
【2026年最新】金曜ロードショーのディズニー映画はいつ放送?11月の予定一覧

2026年10月26日時点で、日本テレビの公式番組サイト「金曜ロードシネマクラブ」に掲載されている放送ラインナップでは、10月30日に『ゴジラ-1.0』、11月6日に『ライオン・キング:ムファサ』、11月13日に『モアナと伝説の海2』が予定されています。
そのため、ディズニー作品を目当てにしている人は、11月6日と13日の2日間を押さえておくのがおすすめです。特に『ライオン・キング:ムファサ』は通常の放送枠を30分拡大した編成で、見逃せないポイントとなっています。
| 放送日 | 作品名 | 放送時間・内容 |
|---|---|---|
| 2026年10月30日(金) | ゴジラ-1.0 | 金曜ロードショーの放送予定作品 |
| 2026年11月6日(金) | ライオン・キング:ムファサ | 21:00〜23:24、放送枠30分拡大、初放送・本編ノーカット |
| 2026年11月13日(金) | モアナと伝説の海2 | 21:00〜22:54、初放送・本編ノーカット |
放送時間は日本テレビの公式作品情報に基づいています。特番編成や番組改編によって予定が変更される可能性もあるため、直前には公式番組サイトの最新情報を確認しておくと安心です。
なお、11月6日と13日の放送が決まっていることと、それ以降のディズニー作品の放送が決定していることは別です。次のディズニー映画を探している場合も、発表済みの予定と予想段階の情報を分けて確認しましょう。
【11月6日放送】『ライオン・キング:ムファサ』はどんな映画?
11月6日に放送される『ライオン・キング:ムファサ』は、2024年制作のアメリカ映画です。『ライオン・キング』に登場する偉大な王ムファサの過去を描き、彼がどのように王となったのか、そして後にスカーとなるタカとの関係がどのように変化していったのかを明らかにします。
ムファサとタカ、血のつながりを超えた兄弟の物語物語の中心となるのは、幼いムファサと王家の血を引く王子タカの出会いです。孤児となったムファサとタカは絆を深めますが、過酷な旅や外敵の脅威を通して、それぞれの運命が大きく動き始めます。
タカは、後に『ライオン・キング』でシンバの宿敵となるスカーです。なぜタカがスカーへと変貌するのかという疑問に、過去の出来事から迫る構成になっています。従来の『ライオン・キング』を知っている人ほど、登場人物の行動や関係性を違った視点から見られる作品です。
注目したいのは映像技術と音楽本作は、実写のような質感を追求したフルCG映像が特徴です。動物の毛並みや自然の風景だけでなく、登場人物の細かな表情も描き込まれています。監督は『ムーンライト』で知られるバリー・ジェンキンス、音楽は『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』などに携わったリン=マニュエル・ミランダが担当しています。
日本語吹き替え版では、ムファサ役を尾上右近、タカ役を松田元太、敵役キロスを渡辺謙が担当。シンバ役の賀来賢人やプンバァ役の佐藤二朗、ティモン役の亜生(ミキ)らも出演します。
公式発表によると、放送時間は21時から23時24分まで。通常より30分拡大した枠での放送です。『ライオン・キング』の世界観を深く知りたい人や、人物の過去を描く前日譚が好きな人に向いています。
【11月13日放送】『モアナと伝説の海2』の見どころは?
11月13日に放送される『モアナと伝説の海2』は、2016年公開の『モアナと伝説の海』に続く2024年制作のアニメーション映画です。前作の冒険から3年後、成長したモアナが再び海へと旅立ち、人々をつなぐための新たな使命に挑みます。
新たな海の冒険と仲間たちモアナは、海の人々の交流を取り戻すため、危険な海域へ向かいます。嵐の神ナロの呪いによって分断された世界を再びひとつにつなぐことが、今回の冒険の大きな目的です。
物語では、半神半人のマウイとの再会に加え、船大工のロト、歴史家モニ、植物を愛するケレといった新しい仲間との協力も描かれます。未知の海に挑む壮大な冒険と、チームとして成長していく登場人物たちの姿が見どころです。
前作を見てから楽しむべき?前作を見ていなくても、モアナが海へ旅立つ理由や新しい冒険の目的を追うことはできます。ただし、モアナとマウイの関係や、主人公がどのように成長してきたのかを知っておくと、続編の展開をより理解しやすくなります。
前作『モアナと伝説の海』は、2026年7月24日に金曜ロードショーで放送されています。見逃した人は、配信サービスなどで前作を視聴してから続編を見る方法もあります。配信状況はサービスや時期によって変わるため、利用先の最新情報を確認してください。
日本語版の楽曲にも注目です。公式番組情報では、ME:Iが歌う「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」が紹介されています。映像や冒険だけでなく、音楽を通じてモアナの決意や心情が表現される点も楽しみのひとつです。
放送時間は21時から22時54分まで。こちらも初放送・本編ノーカットの予定です。前作を知っている人はもちろん、海を舞台にしたファンタジーや音楽のあるアニメーションを楽しみたい人にも注目の1本です。
【歴代作品】金曜ロードショーで放送されたディズニー映画と特別企画
金曜ロードショーでは、ディズニーの長編アニメーションだけでなく、実写映画や短編作品、人気シリーズの続編なども放送されてきました。作品を単発で編成するだけでなく、季節や記念企画、続編の放送に合わせて関連作品をまとめて届けるケースも見られます。
2026年は『インサイド・ヘッド』シリーズも連続放送2026年10月9日には『インサイド・ヘッド』、10月16日には『インサイド・ヘッド2』が放送されました。また、7月24日には『モアナと伝説の海』もラインナップに入りました。11月の『モアナと伝説の海2』へとつながる流れを見ると、シリーズ作品を改めて楽しむ機会が複数回設けられていることが分かります。
シリーズ作品を続けて放送するメリットは、初めて作品に触れる視聴者が物語に入りやすいことです。前作を見てから続編へ進むことで、登場人物の変化や物語の背景を理解しやすくなります。
2023年は視聴者リクエストから4作品を選出ディズニー作品の集中放送として象徴的なのが、2023年の「金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーション映画」企画です。ディズニー100周年に合わせ、視聴者から寄せられたリクエストをもとに4作品が選ばれました。
放送されたのは、11月17日の『ミラベルと魔法だらけの家』、11月24日の『ノートルダムの鐘』、12月1日の『プリンセスと魔法のキス』、12月8日の『ズートピア』です。新しい作品から、しばらくテレビ放送の機会が少なかった作品まで、幅広いラインナップが組まれました。
この企画では、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっちがアンバサダーに就任。『ミラベルと魔法だらけの家』でミラベルの姉ルイーサの日本語吹き替えを担当していることもあり、作品の魅力を紹介しました。これは2023年の特別企画であり、2026年11月の2週連続放送とは別の取り組みです。
2024年は『アナと雪の女王』シリーズを中心に編成2024年には、冬のディズニー作品をテーマにした3週連続の放送企画が行われました。11月29日に『アナと雪の女王』、12月6日に『アナと雪の女王2』、12月13日には『アナと雪の女王/家族の思い出』と『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』が放送されました。
また、2024年10月には『塔の上のラプンツェル』と実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』を2週連続で編成。2025年10月にも『ホーンテッドマンション』や『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』など、ハロウィーンに合わせたディズニー作品の放送が行われています。
こうした過去の実績からは、ディズニー作品の放送が毎年同じ形式で行われるわけではないことが分かります。シリーズの続編、季節のイベント、周年企画、視聴者からのリクエストなど、さまざまな切り口でラインナップが組まれています。
【番組名の変遷】金曜ロードSHOW!から2021年に名称が戻った理由
金曜ロードショーの歴史は、1985年10月4日にさかのぼります。前身の『水曜ロードショー』から放送枠を金曜日へ移す形でスタートし、日本テレビ系列の映画番組として長年親しまれてきました。
2012年4月6日から2021年3月26日までは、『金曜ロードSHOW!』という番組名が使われていました。この期間は映画に加え、単発ドラマやバラエティー番組なども編成されていました。
その後、2021年4月2日の放送から、番組名は再び『金曜ロードショー』に変更されました。日本テレビが2021年3月に発表した番組情報では、タイトル変更とともに、初代ロゴをモチーフにした新しいロゴも紹介されています。番組名の復活は、映画番組としての原点を改めて打ち出す節目になりました。
なお、1985年のスタートから2026年までの歩みを振り返ると、金曜ロードショーは単に映画を放送する枠にとどまらず、人気シリーズの再放送や特別企画を通して、作品を見直すきっかけも提供してきました。ディズニー作品の集中放送も、その編成の特徴を示す例のひとつです。
【本編ノーカットの意味】初放送との違いと放送予定の確認方法
ディズニー作品の放送情報を見る際には、「初放送」と「本編ノーカット」という2つの表記を区別することが大切です。どちらも視聴者にとって重要な情報ですが、意味は異なります。
「初放送」はテレビで初めて放送されること今回の『ライオン・キング:ムファサ』と『モアナと伝説の海2』は、金曜ロードショーの公式発表で初放送と案内されています。映画館での公開や動画配信サービスでの視聴経験がある作品でも、地上波テレビで初めて放送される場合があります。
したがって、「初放送」と書かれているからといって、映画そのものが新作公開されるという意味ではありません。作品の公開年とテレビ放送日を分けて考えると、情報を正しく理解できます。
「本編ノーカット」でもCMがなくなるわけではない「本編ノーカット」は、映画本編をカットせずに放送するという意味です。テレビ放送ではCMが挿入されるため、映画館で鑑賞する場合と同じように連続して視聴できるという意味ではありません。また、映画本編以外の予告や特別映像などがすべて含まれることを保証する表記でもありません。
『ライオン・キング:ムファサ』は放送枠を30分拡大しているため、通常の放送時間では収まりにくい長さの作品を、ノーカットで届けるための編成としても注目できます。
放送予定を調べるなら公式番組情報を優先金曜ロードショーの次回放送予定や作品一覧を確認するときは、日本テレビの「金曜ロードシネマクラブ」に掲載されている最新ラインナップを優先するのが確実です。映画情報サイトやニュース記事も参考になりますが、過去の放送予定が残っている場合や、発表前の作品が予想として掲載されている場合があります。
とくに「金曜ロードショー ディズニー 放送予定」「次回放送予定」「2026年最新」といった言葉で検索する場合は、記事の公開日と放送対象年を確認しましょう。過去の「4週連続放送」の記事を見つけても、それが2026年の予定を意味するわけではありません。
【プロの結論】金曜ロードショーのディズニー作品をもっと楽しむ3つのポイント
金曜ロードショーのディズニー映画を追ううえで押さえておきたいのは、放送日だけでなく、シリーズのつながり、放送企画の背景、番組公式情報の読み方です。
1つ目は、続編の前に前作を振り返ること。 11月13日の『モアナと伝説の海2』を楽しむなら、前作の物語や登場人物を知っておくと理解が深まります。『ライオン・キング:ムファサ』も、従来の『ライオン・キング』を知っていることで、ムファサとタカの関係や物語の結末に対する見方が変わります。
2つ目は、過去の特別企画と現在の放送予定を混同しないこと。 2023年の4週連続企画や2024年の冬のディズニー特集は、金曜ロードショーが作品をまとめて紹介した実例です。しかし、過去に実施された企画が翌年以降も同じ形で繰り返されるとは限りません。現在の予定は、その年の公式発表で確認する必要があります。
3つ目は、作品の放送条件まで確認すること。 初放送かどうか、本編ノーカットかどうか、放送時間が拡大されるかどうかによって、視聴の準備も変わります。特に長編映画は、通常より遅い終了時刻になることがあるため、録画予約をする場合は終了時刻にも注意しましょう。
金曜ロードショーのディズニー作品は、名作を再び楽しむ機会であると同時に、新作や続編を地上波で初めて見る入口にもなっています。2026年11月の2作品も、過去作を知る人と初めて見る人の双方が楽しめる編成です。
【金曜ロードショー ディズニー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月のディズニー映画はいつ放送されますか?
A1:11月6日(金)21時から『ライオン・キング:ムファサ』、11月13日(金)21時から『モアナと伝説の海2』が放送予定です。どちらも初放送・本編ノーカットで、前者は23時24分までの30分拡大枠となっています。
Q2:『ライオン・キング:ムファサ』と『モアナと伝説の海2』はテレビ初放送ですか?
A2:日本テレビの公式番組情報では、両作品とも初放送と案内されています。映画の公開年はどちらも2024年で、2026年11月に金曜ロードショーで放送される予定です。
Q3:金曜ロードショーのディズニー長編アニメーション4週連続放送は2026年にもありますか?
A3:4週連続企画として確認できる代表例は、2023年11月から12月にかけて実施された視聴者リクエスト企画です。2026年11月について公式に発表されているのは、『ライオン・キング:ムファサ』と『モアナと伝説の海2』の2週連続放送です。4週連続企画が2026年にも行われると決まっているわけではありません。
2026年11月の金曜ロードショーでは、6日に『ライオン・キング:ムファサ』、13日に『モアナと伝説の海2』が本編ノーカットで初放送されます。前者はムファサとタカの過去を描く物語、後者はモアナが再び未知の海へ挑む続編です。
過去には2023年のディズニー長編アニメーション4週連続企画、2024年の『アナと雪の女王』シリーズ特集なども行われてきました。こうした歴代作品を振り返ることで、金曜ロードショーが名作の再放送から新作の地上波初放送まで、幅広いディズニー作品を紹介してきたことが分かります。
今後の放送日や追加ラインナップについては、日本テレビの公式番組情報を確認するのが確実です。放送予定の更新に注意しながら、前作の振り返りや録画予約を済ませて、11月のディズニー映画を楽しみましょう。