「紅白バックナンバー」と検索すると、NHK紅白歌合戦の過去の出場歌手や歌唱曲、歴代の名場面を振り返る情報に加え、ロックバンドのback numberがいつ紅白に出場したのか、何を歌ったのかを知りたい人も多いはずです。2026年は第77回NHK紅白歌合戦の開催が予定されており、過去の記録と年末の最新情報をあわせて確認するのに適した時期です。
NHK公式の「紅白歌合戦ヒストリー」では、歴代の出場歌手や曲目をたどることができます。この記事では、第73回(2022年)の会場とback numberの初出場、第76回(2025年)の3年ぶりの出場、第77回(2026年)の最新発表事項を整理。歴代記録を調べる方法や、特別企画と通常出場の違いまで詳しく解説します。
【紅白バックナンバー】歴代出場歌手・曲目を調べるなら公式ヒストリーが基本

NHK紅白歌合戦の過去の放送内容を調べる際、まず確認したいのがNHK公式の「紅白歌合戦ヒストリー」です。各回の出場歌手や歌唱曲をたどることができ、昔の紅白を振り返りたい人にも、特定のアーティストの出演歴を調べたい人にも役立ちます。
紅白のバックナンバーを調べる目的は、大きく分けて三つあります。一つ目は、特定の年に誰が出場し、どの曲を披露したのかを確認すること。二つ目は、歌手の出場回数や初出場の年を調べること。三つ目は、会場や特別企画など、番組の変遷を振り返ることです。
ただし、出場歌手の一覧と実際の歌唱曲、曲順は、それぞれ別の情報です。出場が決まった段階では歌唱曲が未発表の場合があり、曲目が発表された後に曲順が公開されることもあります。過去の記録を正確に確認するには、対象年の出場者情報だけでなく、確定した曲目や番組の実施記録まで見ることが大切です。
また、「紅白バックナンバー」という検索語には、過去の紅白番組を意味する「バックナンバー」と、バンド名の「back number」という二つの関心が重なっています。番組全体の歴史を知りたいのか、back number個別の出演歴を知りたいのかを分けて調べると、必要な情報にたどり着きやすくなります。
【第73回・第76回・第77回】紅白の会場と出演記録を比較
第73回から第77回までの流れを押さえると、紅白の過去記録と最新情報の違いが明確になります。特に重要なのは、2022年の第73回がback numberの初出場となった回であり、2025年の第76回では通常の白組歌手として再び出演した点です。
| 回・開催年 | 会場・番組情報 | back numberの出演記録・確認事項 |
|---|---|---|
| 第73回・2022年 | 2022年12月31日放送。NHKホールで有観客開催。 | 特別企画で初出場。「アイラブユー」を披露。 |
| 第76回・2025年 | 2025年12月31日放送。放送時間は19時20分~23時45分。 | 3年ぶり2回目の出場。白組歌手として「どうしてもどうしても」「水平線」を披露。 |
| 第77回・2026年 | 2026年12月31日開催予定。NHKホールが会場。放送予定は19時20分~23時45分。 | 10月26日時点で出場歌手・歌唱曲は未発表。back numberの出場も未確定。 |
第73回は、2022年12月31日に放送された通算73回目の紅白歌合戦です。NHKホールの耐震化工事の影響で東京国際フォーラム・ホールAがメイン会場となった第72回から、NHKホールでの開催に戻りました。第73回は、有観客での開催という点でも節目となった回です。
この年、back numberは特別企画として紅白に初出場しました。披露したのは、連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌として知られる「アイラブユー」です。初出場という実績は同じでも、紅組・白組の通常の出場歌手として選ばれたわけではなく、特別企画枠での出演だったことが記録を読み解くポイントになります。
続く第76回は2025年12月31日に放送されました。NHKの発表を受け、back numberは3年ぶり2回目の出場となり、「どうしてもどうしても」と「水平線」の2曲を披露することが決まりました。第73回の特別企画から、第76回では白組歌手として出演したという変化も見逃せません。
そして2026年の第77回は、12月31日(木)の開催が予定されています。10月26日時点で司会者とテーマは公表されていますが、出場歌手や曲目、曲順はまだ正式発表されていません。前年の出演実績だけを根拠に、back numberの2026年出場が決まったと判断することはできません。
【back number紅白出場歴】初出場から3年ぶりの再登場まで
back numberは、2004年に群馬県で結成されたスリーピースバンドです。2011年のメジャーデビュー以降、「高嶺の花子さん」「水平線」などの楽曲で幅広いリスナーに親しまれています。紅白への出演歴を振り返ると、楽曲の話題性に加え、NHKの番組との結び付きも重要な背景になっています。
第73回(2022年):特別企画で初出場初出場が発表されたのは2022年12月14日です。back numberは特別企画枠で出演し、「アイラブユー」を披露しました。同曲はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌であり、放送中の作品を通じて幅広い視聴者に届いていた楽曲です。
初出場時に歌われた「アイラブユー」は、back numberの紅白出演歴を調べるうえで欠かせない曲です。歴代曲目一覧を確認するときには、歌手名だけでなく、特別企画という出演区分と楽曲名をセットで記録しておくと、後年の出場との違いが分かりやすくなります。
第76回(2025年):3年ぶりに白組歌手として出場2025年12月11日、NHKはback numberの第76回紅白出場を発表しました。2022年以来3年ぶり、通算2回目の出場です。今回は特別企画ではなく白組歌手としての出演で、披露曲は「どうしてもどうしても」と「水平線」の2曲でした。
「どうしてもどうしても」はNHKウインタースポーツテーマソングとして制作された楽曲です。冬季スポーツの中継とのつながりがあり、年末の大型音楽番組で披露される背景にも、NHKの番組との接点がありました。
一方、「水平線」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったインターハイを目指していた高校生からの手紙をきっかけに書き下ろされた楽曲として知られています。個人的な感情に寄り添う歌詞と、多くの人が共有できる背景が重なり、バンドを代表する曲の一つとなりました。
出場決定時、ボーカル&ギターの清水依与吏は「また3人でドキドキしながら紅白歌合戦のステージに立てることがとても嬉しいです」とコメントし、披露する2曲についても「大事で大事で仕方がない2曲」と表現しました。バンドの公式告知でも、この2曲を披露することが明らかにされています。
2026年の第77回にも出演するのか2026年の出場については、前年に出演したという事実と、今年も出演が決定したという情報を混同しないことが大切です。第76回の出場歴は確定した記録ですが、第77回については10月26日時点でback numberの出演は正式発表されていません。
出場歌手の発表後も、特別企画や追加出演者が別途告知される場合があります。通常の出場歌手一覧に名前がない段階で、出演の可能性を完全に否定することも、反対に出場が確定したと断定することもできません。最新状況はNHKの公式発表と照らし合わせて確認する必要があります。
【NHKホールと東京国際フォーラム】紅白の会場はどう変わった?
紅白歌合戦の歴史を振り返る際、出場歌手や歌唱曲と並んで見逃せないのが会場の変遷です。第73回の会場を調べている人が注意したいのは、2022年のNHKホールと、前年の第72回に使われた東京国際フォーラム・ホールAを取り違えないことです。
第72回(2021年)は、NHKホールの耐震化工事に伴い、東京国際フォーラム・ホールAをメイン会場として開催されました。翌2022年の第73回ではNHKホールに戻り、観客を入れた開催が実施されています。つまり、第73回の会場は東京国際フォーラムではなく、NHKホールです。
この違いは、過去の紅白を映像や番組記録で調べるときにも意味があります。ステージの規模や演出、会場の雰囲気は、その年の番組構成とともに記憶に残りやすい要素です。出演歌手の記録だけでなく会場情報も確認すれば、同じ紅白でも各回の特色を比較できます。
2026年の第77回についても、会場はNHKホール、開催日は12月31日と発表されています。放送予定は午後7時20分から午後11時45分までです。NHK ONEによる同時配信・見逃し配信も予定されています。なお、放送や演出の詳細は今後の公式案内で更新される可能性があります。
【歴代出演者・曲目の調べ方】バックナンバーを効率よく確認する手順
過去の紅白を調べるときは、年だけで検索するよりも、回数と知りたい項目を組み合わせると情報を整理しやすくなります。たとえば「第73回NHK紅白歌合戦 曲目」「第76回NHK紅白歌合戦 出演者」「back number 紅白 披露曲」のように検索すれば、対象を絞り込めます。
確認の起点には、NHK公式の「紅白歌合戦ヒストリー」を利用するのが基本です。歴代の出場歌手と曲目を確認したうえで、個別の回の番組情報や、所属レコード会社の公式発表などを照合すると、出演区分や曲名まで整理できます。
- 歴代の出場歌手を知りたい場合:対象回の出場者一覧を確認する。
- 実際に歌った曲を知りたい場合:曲目の発表情報や放送後の記録を確認する。
- back numberの出演歴を知りたい場合:2022年の第73回と2025年の第76回を分けて調べる。
- 会場を知りたい場合:各回の開催情報を確認し、NHKホールと東京国際フォーラム・ホールAを区別する。
- 2026年の最新情報を知りたい場合:第77回の公式発表を確認し、決定済みの情報と今後の発表事項を分ける。
検索結果の見出しや要約だけでは、過去の出演情報と最新の発表情報が混ざることがあります。特に「出場決定」「出演内定」「出場予想」は意味が異なります。NHKの正式発表で確定した内容なのか、報道段階の情報なのかを見分けることが、正確なバックナンバー調査につながります。
また、紅白の出場回数を数える場合は、特別企画での出演と、紅組・白組の通常出場を分けて考える必要があります。back numberは2022年の初出場が特別企画、2025年の再出場が白組歌手としての出演でした。「2回出場」という記録だけでは見えにくい違いも、出演区分まで見ることで理解できます。
【プロの結論】紅白の歴代記録は「回数・曲目・出演区分」で読む
紅白バックナンバーを活用する際に重要なのは、出場したという事実だけでなく、どの回に、どの曲を、どの出演枠で披露したのかまで確認することです。同じアーティストが複数回出演していても、初出場時と再出場時では番組内での位置付けや披露曲が異なる場合があります。
back numberの出演歴は、その違いを理解する具体例です。2022年の第73回では「アイラブユー」を特別企画で披露し、2025年の第76回では「どうしてもどうしても」と「水平線」を白組歌手として披露しました。単に「2回出場」と記録するよりも、楽曲と出演区分を併記することで、紅白における活動の流れを正確に把握できます。
また、2026年の第77回を追う場合には、司会者、テーマ、開催日・会場と、出場歌手・曲目・曲順を別々の項目として管理するのがおすすめです。先に発表された情報が、未発表の項目まで確定させるわけではありません。過去の出演歴から今年の出演を予測することはできても、それは公式な出場記録とは区別する必要があります。
紅白の歴代記録を調べる人には、公式アーカイブを中心に過去の放送を振り返りたい人、特定の歌手の出演歴を追いたい人、最新の出場者情報を待ちたい人がいます。それぞれ目的は異なりますが、回数・曲目・出演区分・会場という四つの軸を押さえれば、情報を混同せずに整理できます。
【紅白バックナンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:NHK紅白歌合戦の歴代出場歌手と曲目はどこで確認できますか?
A1:NHK公式の「紅白歌合戦ヒストリー」で歴代の出場歌手や曲目を確認できます。特定の年について詳しく知りたい場合は、対象回の番組情報や公式発表もあわせて確認すると、曲目や出演区分を整理しやすくなります。
Q2:back numberは紅白に何回出場していますか?
A2:2025年の第76回までに2回出場しています。2022年の第73回は特別企画で初出場し、「アイラブユー」を披露。2025年の第76回は3年ぶりの出場となり、白組歌手として「どうしてもどうしても」と「水平線」を披露しました。
Q3:第73回NHK紅白歌合戦の会場はどこですか?
A3:2022年12月31日に開催された第73回の会場はNHKホールです。東京国際フォーラム・ホールAがメイン会場として使われたのは、NHKホールの耐震化工事に伴う第72回(2021年)です。
Q4:第77回NHK紅白歌合戦の出演者は発表されていますか?
A4:2026年10月26日時点で、出場歌手・歌唱曲・曲順は正式発表されていません。開催日は12月31日で、会場はNHKホール、放送予定は午後7時20分から午後11時45分までです。司会者は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人で、テーマは「こえていこう、歌とともに。」と発表されています。
Q5:back numberは2026年の第77回にも出場しますか?
A5:2026年10月26日時点では、出場が正式発表された事実はありません。2025年の第76回に出場したことは確定した過去の記録ですが、2026年の出演についてはNHKからの発表を確認する必要があります。
紅白バックナンバーを調べるなら、NHK公式の「紅白歌合戦ヒストリー」を起点に、歴代出場歌手・曲目・出演区分を確認するのが確実です。第73回は2022年にNHKホールで開催され、back numberが「アイラブユー」で特別企画の初出場を果たしました。第76回では3年ぶりに出場し、「どうしてもどうしても」と「水平線」を披露しています。
2026年の第77回は12月31日にNHKホールで開催予定です。司会者とテーマは公表されていますが、10月26日時点では出場歌手や曲目は未発表で、back numberの出場も確定していません。過去の実績と今年の最新情報を分けて確認することが、正確な情報収集につながります。
歴代の名曲を振り返りたい場合も、特定アーティストの出演回数を知りたい場合も、単なる名前や回数だけで判断せず、実際の歌唱曲と出演区分まで確認することが大切です。過去の記録を正しく読み解けば、紅白歌合戦の変遷と、毎年のステージが持つ意味をより深く楽しめます。