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くっきー!のバイク愛車は7台!TR6カスタムと英国旧車へのこだわりを徹底解説

小野塚 隼人 小野塚 隼人 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー!さんは、独創的な芸風やアート活動だけでなく、筋金入りのバイク好きとしても知られています。愛車は英国の名車トライアンフをはじめ、個性的なカスタムを施したベスパ、国産ヴィンテージバイクなど多彩。2026年10月24日公開の「smart Web」のインタビューでは、現在の所有台数を7台と明かしています。

なかでも注目されるのが、1967年式と報じられたトライアンフTR6の大胆なカスタムです。加えて、2025年に手に入れたカワサキW3やスズキRL250、2026年に放送された新番組『野性爆弾くっきー!のバイクメ~ン』など、バイク愛を知る手掛かりは数多くあります。愛車の車種、カスタムの特徴、所有台数の最新情報を整理しながら、そのこだわりの正体に迫ります。

【2026年最新】くっきー!のバイク所有台数は7台!愛車遍歴と車種一覧

くっきーバイク

くっきー!さんのバイクコレクションを知るうえで、まず押さえたいのが所有台数です。宝島社の「smart Web」が2026年10月24日に公開したインタビュー記事で、スタイリストの服部昌孝さんから「何台乗ってますか?」と聞かれたくっきー!さんは、「7台ですね」と回答しました。

同じインタビューでは、国産の古いバイクも好きだとしながら、特に好きなのは英国の旧車だと説明しています。また、トライアンフを2台所有していることや、知人からBSAのビクターを譲り受けたことも紹介されました。

ただし、公開された記事の中で、所有する7台すべての車名が一括で列挙されているわけではありません。過去に所有していた車種と現在の愛車を混同しないよう、車名が報道・紹介された時期と特徴を分けて見ることが大切です。

公開情報から整理する主な愛車
車種 メーカー・特徴 公開情報で分かること
TR6 TROPHY トライアンフ/英国旧車 1967年式と報じられた代表的な愛車。大型タンクや独自の外装カスタムが特徴。
トライアンフの別車両 トライアンフ/英国旧車 2026年のインタビューで、同メーカーのヴィンテージバイクを2台所有していると紹介。
ACMA製ベスパ フランスで製造されたヴィンテージスクーター 1950年代の車両として紹介。スワンネック形状や独特の造形が魅力。
BSA ビクター BSA/英国オフロードモデル 2026年のインタビューで、知人から譲り受けた車両として紹介。
カワサキ W3 カワサキ/国産ヴィンテージ 2025年に新たに手に入れた車両として紹介。キャブレターなどをカスタム。
スズキ RL250 スズキ/トライアルモデル 2025年に入手した車両。マフラーの変更など独自のカスタムを実施。
スズキ GT380 スズキ/1970年代の旧車 2026年のインタビューで、以前所有していたものの手放した車両として言及。

この一覧は、公開記事で名前が確認できる車種をまとめたもので、現在の所有7台を確定的に列挙したリストではありません。特にGT380は、本人が過去に所有していた車種として語っているため、現在の7台に含めることはできません。

また、2026年の番組公式発表では、くっきー!さんの車両が「トライアンフ ボンネビル(650cc)」と紹介されています。一方、バイク専門メディアではTR6 TROPHYが愛車として取り上げられています。公表資料だけでは両者の車両としての関係を断定できないため、車名をひとまとめにしないこともポイントです。

【代表的な愛車】1967年式トライアンフTR6のカスタムが独創的な理由

くっきー!さんのバイクを象徴する一台が、英国の老舗メーカー、トライアンフのTR6 TROPHYです。バイク専門メディア「バイクのニュース」は、2025年末の千原ジュニアさんとのツーリング企画などを取り上げ、1967年式のTR6と独自のカスタムを紹介しています。

TR6 TROPHYは、1950年代半ばから1970年代にかけて製造された650ccクラスの英国車です。空冷4ストローク並列2気筒のOHVエンジンを搭載し、クラシックなエンジン造形や、機械としての存在感を楽しめるモデルとして知られています。映画『大脱走』でスティーブ・マックイーンがスタント走行に使用した車両のベースとしても有名です。

大きなタンクと車体全体のバランス

くっきー!さんのTR6は、オリジナルの姿をそのまま保存する方向ではなく、自身の好みに合わせて大胆に手を加えた一台です。報道では、リアサスペンションをオーリンズ製に変更して車高を上げ、燃料タンクやフェンダーも大型化したことが紹介されています。

その理由について、本人は「体がでかいから、全部でかくしていってるんですよ」と説明しています。車体を大きく見せることだけでなく、自分の体格に合うシルエットや乗車姿勢を追求している点が特徴です。

ハンドルの位置や乗車ポジションについても試行錯誤したとされ、本人は自分に合った状態を「僕のジャスト。シンデレラフィット」と表現しています。外観のインパクトだけではなく、実際にまたがったときの感覚もカスタムの判断材料になっているわけです。

黒いタンクと遊び心のある装飾

2026年5月の「バイクのニュース」の記事では、燃料タンクを黒で統一した外観や、フロントフェンダー先端に取り付けられた悪魔のオブジェも紹介されました。本人が「悪魔的に真っ黒」と表現するようなカラーリングに、バイク用の定番パーツとは異なる装飾を組み合わせています。

加えて、DIYで手を加えた際には、意図しない場所に穴を開けてしまった経験も語られています。本人がプロに任せることの大切さに触れたエピソードからは、カスタムが単なる飾り付けではなく、試行錯誤を伴う作業であることもうかがえます。

トライアンフTR6の魅力は、古い英国車の基本的な造形を残しながら、オーナー自身の感覚で完成形を作り上げているところにあります。メーカーが用意した姿を正解とせず、好みのシルエットへ近づけていく姿勢が、くっきー!さんらしさにつながっています。

【ベスパ・BSA・国産旧車】くっきー!のバイク愛はどこまで深い?

トライアンフ以外にも、くっきー!さんの愛車には個性の強いモデルが並びます。小型スクーターからトライアルモデルまで幅が広く、英国車だけに限定されないところも特徴です。

ベスパは6灯仕様と独創的な装飾が話題に

イタリアのスクーターブランド、ベスパのカスタムは、くっきー!さんの遊び心が分かりやすく表れた例です。「Real Sound テック」によると、本人は2022年1月1日にベスパの納車を報告。購入時から、ヘッドライトのほかに飾りのライトを3つ取り付けていました。

その後、同年3月18日に公開されたカスタム動画では、さらに黄色いフォグランプを2つ追加。ヘッドライト1つ、飾りのライト3つ、フォグランプ2つを合わせた計6つのライト・ランプを備えた姿が紹介されました。

車体の先端には、ネットで購入したトロフィーの上部を加工して取り付け、本人が「ジュディオング大先生」と名付けた女神像も装着。実用部品だけで構成するのではなく、別の用途で使われていた物をバイクの装飾に転用しています。

2024年4月には、このベスパでソロツーリングをする動画も公開されました。見た目の個性だけでなく、実際に走らせることも楽しんでいる様子が伝えられています。

BSAビクターは英国旧車への関心を示す一台

2026年10月の「smart Web」のインタビューでは、トライアンフを2台所有するほか、英国メーカーBSAのオフロードモデル、ビクターを知人から譲り受けたことが紹介されています。

トライアンフのクラシックなロードモデルとは異なるカテゴリーの車両にも関心を向けている点は見逃せません。英国旧車という共通点を持ちながら、用途やスタイルの違いも含めて楽しんでいることが分かります。

カワサキW3とスズキRL250にも独自の手を加える

「バイクのニュース」が2025年7月に報じたのが、カワサキW3とスズキRL250のカスタムです。くっきー!さんは、この2台をさいたま市のバイクショップ「SEEDmotorcycle」に持ち込み、一部のカスタムを依頼しました。

カワサキW3は、1972年に登場した排気量624ccの空冷4ストローク並列2気筒OHVモデルです。記事では、キャブレターを社外品に変更したことが紹介されました。キャブレターはエンジンに供給する空気と燃料の混合を調整する部品で、旧車の調子や乗り味に関わる重要な要素です。

一方、スズキRL250は1974年に登場したトライアルモデルで、排気量246ccの空冷2ストローク単気筒エンジンを搭載しています。くっきー!さんは、アップチャンバー式のマフラーをダウンチャンバー式へ変更。「アップ、アップがダウンなったんや。俺、好きやねん、それ」と語り、変化を楽しんでいました。

このように、くっきー!さんの愛車遍歴は、英国旧車のトライアンフ、装飾性の高いベスパ、機械的な個性を楽しめる国産旧車まで広がっています。単に希少なバイクを集めるだけでなく、それぞれの車種に異なる楽しみ方を見つけているところが特徴です。

【なぜカスタムする?】くっきー!のバイクへのこだわりと真相

くっきー!さんのカスタムを見ていると、目立つ装飾や大胆な外観ばかりに注目しがちです。しかし、本人の発言や愛車の特徴を整理すると、そこには少なくとも3つの軸があります。

1.自分の体格と乗車感覚に合わせる

TR6について本人が説明した「体がでかいから、全部でかくしていってるんですよ」という言葉は、カスタムの方向性を端的に示しています。大型タンクやフェンダー、サスペンション、ハンドル位置などは、見た目の変化だけでなく、車体全体のバランスや乗車姿勢にも関係します。

ただし、外観が好みに合うことと、走行性能や安全性が向上することは同じではありません。サスペンションやハンドル、灯火類などを変更する場合は、整備状態や法規への適合も考慮する必要があります。

2.古い物の造形と個性を尊重する

2025年7月の「バイクのニュース」では、くっきー!さんの言葉として「世の中に走ってるバイクで、ダサいバイクなんか1台も無いと思え」が紹介されています。

この考え方は、特定のメーカーや高価な車種だけを評価するのではなく、それぞれのバイクが持つ個性を見つける姿勢につながっています。TR6では英国車らしいエンジンやシルエットを生かし、ベスパでは装飾を加え、RL250ではマフラーの形状を変える。車種ごとに異なるアプローチを取っているのが特徴です。

3.自分で手を加える過程そのものを楽しむ

カスタムの面白さは、完成した外観だけではありません。部品を選び、取り付け方を考え、実際に仕上がりを確かめる過程にもあります。くっきー!さんがDIYで失敗した経験を語っていることからも、すべてを最初から完璧に仕上げているわけではないことが分かります。

一方で、機械部分の調整や安全に直結する改造は、専門的な知識が必要です。本人もプロに任せることの大切さに言及しています。自分で楽しむ部分と専門家に任せる部分を分けることは、旧車を長く楽しむうえでも参考になる考え方です。

つまり、くっきー!さんのカスタムを理解するうえでは、派手かどうかだけで判断するのではなく、車種ごとの造形、本人の好み、実際の乗り心地、改造の内容を併せて見る必要があります。

【2026年の最新活動】『野性爆弾くっきー!のバイクメ~ン』とは?

2026年には、くっきー!さんのバイク愛を番組として楽しめる新企画『野性爆弾くっきー!のバイクメ~ン』が始まりました。フジテレビの2026年6月6日付の発表によると、初回は6月13日22時から23時まで、フジテレビONEで放送予定とされていました。

番組は、バイク好きのゲストを迎え、それぞれの愛車でツーリングをしながら、観光地のグルメスポット、カスタムショップ、ヴィンテージショップなどを訪れる内容です。単にバイクを紹介するだけでなく、乗る楽しさやメンテナンス、バイクを通じた人との交流にも焦点を当てています。

初回ゲストはスピードワゴンの井戸田潤

初回のゲストは、バイク好きとしても知られるスピードワゴンの井戸田潤さん。番組公式発表では、くっきー!さんの車両はトライアンフのボンネビル650cc、井戸田さんの車両はホンダCB1100と紹介されました。ナレーションは、野性爆弾の相方ロッシーさんが担当しています。

フジテレビの番組ページでは、2026年7月7日の放送回として、個人が運営するベスパの博物館を訪れる内容も掲載されています。ベスパのようなヴィンテージスクーターへの関心が、番組の企画にもつながっていることが分かります。

2026年の番組活動が示すもの

バイク専門メディアや本人のYouTubeチャンネルで紹介されてきた愛車のカスタムに加え、2026年にはテレビ番組でもバイクの魅力を伝える機会が生まれました。番組では、愛車の紹介だけでなく、ツーリング先の食事やショップでの発見など、バイクを趣味として楽しむ時間そのものが題材になっています。

なお、2026年7月7日は番組ページに掲載された放送日であり、今後の放送日程を意味するものではありません。最新の放送予定については、フジテレビの番組情報で確認する必要があります。

【評判を検証】くっきー!のバイクはなぜ注目されるのか

くっきー!さんのバイクに対する反応として目立つのは、カスタムの独創性や、旧車を自分らしく乗りこなすスタイルへの関心です。

2026年5月の「バイクのニュース」では、トライアンフのカスタムに関連して、白いシートやアップハンドルを評価するコメントが紹介されました。また、2025年12月の千原ジュニアさんとのツーリング企画では、オーダーメイドのスーツに英国旧車を組み合わせた姿も話題になっています。

一方、2025年7月に紹介されたW3とRL250のカスタムでは、車種そのものの知名度よりも、くっきー!さんが部品を選び、独自の感覚で仕上げていく過程が注目されました。こうした反応からは、完成したバイクの見た目だけでなく、オーナーの考え方や個性まで含めて楽しむファンがいることがうかがえます。

ただし、メディア記事で紹介されたコメントは、読者全体を対象にした世論調査ではありません。すべてのバイクファンが同じカスタムを好むという意味ではなく、あくまで公開された反応の一例として捉えるのが適切です。

くっきー!さんのバイクが注目される理由は、希少な旧車を所有していることだけではありません。TR6では大きさや乗車姿勢、ベスパでは装飾、W3やRL250では機械部分の変更と、車種ごとに異なる魅力を引き出しています。自分の好みを明確にしながら、バイクごとの個性を尊重していることが、独自のスタイルにつながっています。

【くっきー!のバイク】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:くっきー!のバイク所有台数は何台ですか?
A1:2026年10月24日公開の「smart Web」のインタビューで、本人は7台と回答しています。ただし、公開記事で全車種が一括公開されているわけではなく、所有車両の入れ替わりにも注意が必要です。

Q2:くっきー!の代表的な愛車はトライアンフTR6ですか?
A2:はい。1967年式のトライアンフTR6 TROPHYが代表的な愛車として紹介されています。大型化したタンクやフェンダー、変更されたリアサスペンション、黒を基調にした外装などが特徴です。2026年の番組公式発表ではボンネビル650ccと紹介されているため、両者の車両としての関係は区別して考える必要があります。

Q3:くっきー!のベスパはどのようにカスタムされていますか?
A3:2022年に公開された動画では、ヘッドライトに加えて飾りのライト3つとフォグランプ2つを取り付けた仕様が紹介されました。加えて、車体先端にトロフィーの上部を加工した装飾を取り付けるなど、遊び心のあるカスタムが特徴です。

Q4:2026年のバイク番組には何が登場しますか?
A4:『野性爆弾くっきー!のバイクメ~ン』では、ゲストとのツーリングやグルメスポット、カスタムショップ、ヴィンテージショップなどが取り上げられています。初回のゲストはスピードワゴンの井戸田潤さんで、番組公式発表ではくっきー!さんの車両はトライアンフ・ボンネビル650ccと紹介されました。

くっきー!さんのバイクコレクションは、2026年10月24日のインタビューで明かされた7台という所有台数だけでなく、車種ごとの選び方やカスタムの方向性にも見どころがあります。

第一に、1967年式と報じられたトライアンフTR6では、大型タンクや外装、乗車姿勢などを自分好みに調整しています。第二に、ベスパでは装飾性を追求し、W3やRL250では機械部分にも手を加えています。第三に、英国旧車を中心としながらも国産旧車やスクーターを楽しみ、メーカーやカテゴリーにとらわれない姿勢を見せています。

その根底にあるのは、車種の知名度や価格だけではなく、自分が何に魅力を感じるかを大切にする考え方です。2026年に始まった『野性爆弾くっきー!のバイクメ~ン』も、こうしたバイク愛を広く伝える機会になっています。

今後の愛車やカスタムを追うなら、所有台数の数字だけでなく、本人のYouTubeチャンネル、インタビュー、番組公式情報を組み合わせて見るのがおすすめです。車種の変化とカスタムの背景をたどることで、くっきー!さんならではのバイクの楽しみ方が、より立体的に見えてきます。

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小野塚 隼人
トレンドリサーチャー 小野塚 隼人
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飲食店と旅先の取材記事を中心に執筆。営業時間や料金は掲載時点で公式に確認できた情報だけを載せています。

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