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西野亮廣とキングコングの現在は?梶原との関係、吉本退社後と2027年ツアーを徹底解説

倉木 俊樹 倉木 俊樹 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

キングコングの西野亮廣さんは、漫才師としての活動を続けながら、著作家、映画監督、株式会社CHIMNEY TOWNの代表としてエンターテインメント事業を展開しています。2021年1月には吉本興業とのマネジメント契約を終了しましたが、相方の梶原雄太さんとのコンビ活動がなくなったわけではありません。

2026年8月には、キングコングの2027年全国漫才ツアー開催が公式ブログなどで発表されました。加えて、YouTubeチャンネル「毎週キングコング」での共演や、映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』をはじめとする作品づくりも、西野さんの現在を理解するうえで欠かせない要素です。吉本退社の経緯から梶原さんとの関係、CHIMNEY TOWNの事業、オンラインサロンの評判、ツアー日程まで、2026年10月時点の情報を整理します。

【2026年最新】西野亮廣とキングコングの現在は?コンビ活動の実態

西野亮廣キングコング

2026年現在の西野亮廣さんを理解するには、キングコングの活動と、西野さん個人のクリエイター・経営者としての活動を分けて考える必要があります。テレビ出演を中心に活躍していた時期とは異なり、現在は舞台、映像作品、出版、オンライン発信など、複数の領域を横断する活動スタイルが特徴です。

西野さんは1980年7月3日生まれ、兵庫県出身。お笑いコンビ・キングコングではツッコミを担当し、ネタづくりにも携わってきました。現在は絵本やビジネス書の著作家、映画の製作総指揮・脚本を担うクリエイターとしても知られています。

株式会社CHIMNEY TOWNの公式プロフィールでは、絵本『えんとつ町のプペル』やビジネス書『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』『夢と金』などの著作、映画制作を含む活動歴が紹介されています。西野さんの仕事は、芸人として舞台に立つことだけではなく、作品を企画し、制作し、観客に届ける仕組みまで手がける方向に広がっています。

2026年の大きなトピックの一つが、3月27日に公開された映画『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』です。日本映画データベース(JFDB)などの作品情報によると、西野さんは同作の製作総指揮・原作・脚本を担当。監督は廣田裕介さん、アニメーション制作はSTUDIO4℃です。

この映画は、西野さんが関わる作品世界を映画という形で発展させる取り組みでもあります。一方、2026年8月にはキングコングの全国漫才ツアーが発表されました。個人のプロジェクトが大きくなっても、コンビとしての活動を終了させていない点が、現在のキングコングを理解する要点です。

【相方・梶原雄太との関係】「毎週キングコング」はなぜ続いている?

西野亮廣さんと梶原雄太さんの関係を考えるうえで、吉本興業退社後も続いているYouTubeチャンネル「毎週キングコング」は重要な存在です。同チャンネルでは、2人がトークを通じて近況や考え方を共有しており、キングコングのコンビとしての一面を現在も見ることができます。

ただし、2人の所属やマネジメント体制は同じではありません。西野さんは2021年1月に吉本興業とのマネジメント契約を終了しましたが、梶原さんは吉本興業に所属しながら、YouTubeチャンネル「カジサック」などでも活動しています。

この違いは、コンビ活動の実態を考えるうえで見落とせません。芸能コンビは、必ずしも2人が同じ事務所に所属していなければ活動できないわけではありません。個人の仕事を別々に進めながら、共通の企画や舞台でコンビとして活動する形もあります。

「毎週キングコング」で西野がゲスト出演する理由

2021年2月7日以降の「毎週キングコング」では、西野さんがゲストとして出演する形になりました。この仕組みについては、2021年2月の日刊スポーツの報道で、チャンネルが吉本興業の関連会社OmOによって運営されていることが説明されています。

つまり、西野さんがゲスト扱いになったのは、キングコングというコンビが解散したからではなく、チャンネルの運営主体と西野さんの所属状況が関係しているためです。番組への出演形態と、コンビとしての関係は別の問題として捉える必要があります。

2026年8月23日に公開された「キングコングから皆様へ」という動画では、2027年の漫才ツアー開催が告知されました。YouTubeでの共演に加えて、実際の舞台に2人で立つ予定が示されたことは、コンビ活動が現在も続いていることを具体的に示しています。

なお、梶原さんとの私的な関係について、外部から一律に「仲が良い」「不仲だ」と断定するのは適切ではありません。公に確認できる活動としては、継続的な動画出演や漫才ツアーの発表があり、少なくともコンビとしての仕事は続いています。

【2021年の吉本興業退社】西野亮廣が独立した経緯と理由

西野さんが吉本興業とのマネジメント契約を終了したのは、2021年1月30日です。吉本興業の公式発表では、双方合意のうえで同日付をもって契約を終了したと説明されました。

退社前には、映画『えんとつ町のプペル』の宣伝をめぐるマネジメント対応などが話題となり、SNSでの発信も含めて注目を集めました。しかし、退社の背景を単純に「会社とけんかしたから」と理解すると、本人が説明した仕事上の事情を見落とすことになります。

本人が説明したマネジメント上の課題

2021年1月30日付のスポニチアネックスのインタビューや、翌31日付の報道によると、西野さんはマネジャーの交代頻度と、自身の仕事の進め方との相性を問題として挙げていました。

一般的なタレント活動と異なり、映画や大規模なエンターテインメント企画は、完成や公開までに長い時間を要します。西野さんは、数年単位で進むプロジェクトに対して担当者が途中で交代すると、制作初期から作品を理解している人と、公開時点で担当する人が異なり、仕事の連続性を保ちにくいと説明していました。

こうした事情は、個人の仕事がテレビや舞台への出演だけにとどまらず、企画・制作・宣伝まで広がったこととも関係しています。本人の活動領域と、従来型の芸能マネジメントの運用との間に調整の必要が生じていたわけです。

吉本退社はキングコングの解散を意味しない

退社によって変わったのは、西野さん個人のマネジメント契約です。キングコングというコンビそのものが解散したわけではありません。

実際、退社後も「毎週キングコング」で2人の共演が続き、2022年には日本武道館で「毎週キングコング in 日本武道館」が開催されました。そして2026年には、翌年の全国漫才ツアーが発表されています。

吉本興業の劇場にキングコングとして出演する機会については、退社直後の2021年2月に、梶原さんが「しばらくはキングコングとして吉本の劇場に立つことはない」という趣旨の説明をしていました。しかし、これは当時の劇場出演に関する話であり、コンビ活動そのものが停止したことを意味するものではありません。

吉本退社後の活動を比較する際は、「所属事務所」「個人の仕事」「コンビとしての活動」の3つを分けて見ることが大切です。西野さんは独立後の事業展開を進め、梶原さんは吉本興業所属の芸人として活動を続けながら、2人での企画にも参加しています。

【2027年全国漫才ツアー】キングコングの日程・会場を一覧で紹介

2026年8月に発表されたキングコングの全国漫才ツアーは、2027年春に開催される予定です。西野さんの公式ブログでは、コンビで全国ツアーを行うことが以前から決まっていたと説明され、2026年8月23日公開の公式YouTube動画でも開催が告知されました。

2026年10月時点で公式チケット販売ページに掲載されている公演情報は、以下の8公演です。開催日や会場を確認する際は、当初のブログ記事だけでなく、更新されるチケット販売情報も確認するとよいでしょう。

開催日 都道府県 会場
2027年2月11日(木・祝) 東京 浅草公会堂
2027年2月13日(土) 宮城 電力ホール
2027年2月20日(土) 大阪 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2027年2月24日(水) 福岡 SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター
2027年3月6日(土) 愛知 ウインクあいち
2027年3月25日(木) 北海道 札幌教育文化会館・大ホール
2027年3月31日(水) 熊本 熊本城ホール シビックホール
2027年4月2日(金) 兵庫 川西キセラホール

公式YouTubeの告知では、チケット発売開始日は2026年9月27日と案内されていました。購入を検討する場合は、公式チケット販売ページで各公演の受付状況、開演時間、料金、注意事項を確認してください。公演によって販売状況が異なる可能性があります。

なぜ2027年の漫才ツアーが注目されるのか

このツアーの意味は、単に全国各地で漫才を披露することだけではありません。西野さんが映画や出版などの個人プロジェクトを進める一方で、梶原さんとのコンビ活動も継続していることが、具体的な公演予定として示された点にあります。

キングコングは1999年9月に結成され、2000年のNHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞しました。2001年にはM-1グランプリ決勝に進出し、テレビ番組『はねるのトびら』などを通じて全国的な知名度を獲得しています。2007年のM-1グランプリでは3位に入賞しました。

こうした経歴を持つコンビが、2027年に全国を回る漫才ツアーを予定していることは、長年のファンにとっても、近年の西野さんを映画やビジネス書から知った読者にとっても、現在のキングコングを舞台で見られる機会となります。

【著作家・映画監督・経営者】CHIMNEY TOWN代表としての西野亮廣

西野さんの活動を理解するには、キングコングの芸人としての経歴と、独立後に力を入れている事業の両方を把握する必要があります。株式会社CHIMNEY TOWNの公式プロフィールには、絵本、ビジネス書、映画、舞台など、複数のジャンルにまたがる実績が掲載されています。

絵本から映画・舞台へ広がる作品づくり

代表作の一つが、絵本『えんとつ町のプペル』です。同作は絵本として刊行された後、2020年公開のアニメーション映画へと展開しました。西野さんは映画で製作総指揮・脚本を担当し、作品の世界観を別のメディアへ広げる役割を担っています。

加えて、作品世界は映画だけにとどまらず、舞台やミュージカルなどにも展開されてきました。2026年3月27日に公開された『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』でも、西野さんは製作総指揮・原作・脚本を担当しています。

この活動スタイルの特徴は、単独の作品を発表して終わるのではなく、複数のメディアやイベントを通じて作品に触れる機会を増やしていくことです。作品の企画段階から制作、宣伝、観客との接点づくりまでを連続した仕事として捉えている点に、西野さんの事業の特徴があります。

株式会社CHIMNEY TOWNの役割

西野さんは株式会社CHIMNEY TOWNの代表取締役社長として、エンターテインメント関連のプロジェクトに携わっています。同社の公式サイトでは、映画関連の発表やイベント情報、作品づくりに関する記事などが掲載されています。

芸能事務所のマネジメントと、作品を制作・展開する会社の事業は、役割が異なります。前者はタレントの出演や仕事の調整を支える機能が中心となる一方、後者は企画の実現、制作体制の構築、作品の展開などに関わります。西野さんが独立後に力を入れているのは、後者の事業領域を含む幅広い活動です。

ただし、CHIMNEY TOWNの代表であることと、キングコングとして活動することは矛盾しません。会社の仕事を進めながら、漫才やYouTubeで梶原さんと共演するという、個人事業とコンビ活動を並行する形が現在の特徴です。

西野亮廣の公式YouTubeチャンネルも活動の入口

西野さんは自身の公式YouTubeチャンネルでも情報を発信しています。チャンネルでは、エンターテインメントや仕事に関する話題のほか、「スナック西野」「西野と学ぶ」などの企画が紹介されています。

「毎週キングコング」が梶原さんとのコンビの掛け合いを楽しむ場であるのに対し、西野さん個人の公式チャンネルは、本人の考え方や個別の企画に触れるための入口として位置づけられます。両者を見比べることで、芸人としての西野さんと、作品や事業を手がける西野さんの違いが見えやすくなります。

【西野亮廣エンタメ研究所の評判】入会前に知っておきたい特徴と判断基準

西野さんの活動を追う人が関心を持ちやすいのが、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」です。公式案内によると、同サロンは西野さんが手がけるプロジェクトの構想段階や制作過程、エンターテインメントに関する考え方などを会員向けに共有するサービスです。

公式の入会案内には月額980円と掲載されており、会員限定の記事やコミュニティ機能、参加者同士の交流、クーポンなどの仕組みが用意されています。記事はほぼ毎日投稿され、過去の記事を読み返せることも公式マニュアルで説明されています。

評判を判断するための3つのポイント

オンラインサロンの評価は、単に人気があるかどうかだけでは決まりません。どのような情報を求めているか、どれほど継続的に利用するか、プロジェクトへの参加に価値を感じるかによって、満足度は変わります。

  • 制作過程を知りたい人:完成した作品だけでなく、企画の背景や制作中の考え方を知りたい人には、会員限定の記事が判断材料になります。
  • プロジェクトに参加したい人:公式案内では、活動によって会員が制作や関連企画に参加できる場合があるとされています。ただし、参加機会はプロジェクトごとに異なります。
  • 公開情報だけで十分な人:作品の基本情報や一般公開された動画を見たいだけなら、公式ブログやYouTubeなど、無料で利用できる情報源から始める方法もあります。

西野亮廣エンタメ研究所の評判を考える際には、公式サイトに掲載されたサービス内容と、個々の利用者が感じる価値を区別が必要です。公式案内はサービスの仕組みを知るための一次資料ですが、それだけで会員全体の満足度や評価が証明されるわけではありません。

また、オンラインサロンへの入会は、キングコングの漫才や「毎週キングコング」を楽しむための必須条件ではありません。まずは一般公開されている動画や公式ブログを見て、制作の裏側に継続的に触れたいと感じた場合に、料金と利用内容を比較して検討するのが合理的です。

【西野亮廣キングコング】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:西野亮廣さんは現在もキングコングとして活動していますか?
A1:はい。2026年10月時点で、梶原雄太さんとのYouTube共演が続いており、2027年春には全国漫才ツアーが予定されています。吉本興業を退社したことは、コンビの解散を意味しません。

Q2:西野亮廣さんが吉本興業を退社した理由は何ですか?
A2:2021年1月30日に双方合意のうえでマネジメント契約を終了しました。本人は当時、長期間にわたる映画制作などの仕事と、マネジャーの交代頻度との間に生じる課題を説明していました。

Q3:キングコングの2027年全国漫才ツアーはいつ、どこで開催されますか?
A3:公式チケット販売ページには、2027年2月11日の東京・浅草公会堂を皮切りに、宮城、大阪、福岡、愛知、北海道、熊本、兵庫の全国8公演が掲載されています。チケットの受付状況や各公演の詳細は、公式販売情報で確認してください。

西野亮廣さんとキングコングの現在を整理すると、個人の活動領域が広がる一方で、梶原雄太さんとのコンビ活動も継続していることが分かります。西野さんは2021年に吉本興業とのマネジメント契約を終了し、CHIMNEY TOWNの代表として映画や出版などの事業を進めてきました。しかし、その変化はキングコングとしての活動を終わらせるものではありませんでした。

「毎週キングコング」での共演、2026年公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』、そして2027年の全国漫才ツアーは、それぞれ異なる側面から現在の西野さんを示しています。作品をつくるクリエイターとしての活動と、梶原さんと舞台に立つ芸人としての活動が並行しているのです。

今後の動向を追うなら、個人の発信だけでなく、CHIMNEY TOWNの公式発表、「毎週キングコング」の動画、公式チケット販売ページを目的に応じて見比べるのがおすすめです。吉本退社を理由にコンビ活動まで終了したと考えたり、オンラインサロンの評判だけで西野さんの仕事全体を判断したりせず、実際の作品や公演、公開された活動実績を基準に見ることで、キングコングの現在をより正確に理解できます。

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倉木 俊樹
トレンドリサーチャー 倉木 俊樹
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芸能担当14年。事務所の公式リリースと番組公式サイトを一次情報として照合し、出典の確認できない話は記事に載せない編集方針を続けています。

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