「ハジメフォーリンラブ」と検索すると、芸人ハジメの現在の仕事や、相方のバービーとの関係、さらには芸人引退説やコンビ解散説が気になる人も多いのと考えられます。かつて「イエス、フォーリンラブ!」の決めゼリフで人気を集めたハジメは、2026年現在、お笑いの仕事だけでなく、シロアリ対策を手がける会社の経営者としても活動しています。
2026年3月のCHANTO WEBのインタビューや、同年8月の芸能報道、所属事務所や住宅業界団体の公開情報を整理すると、見えてくるのは芸人を辞めた人物の姿ではなく、芸能活動と実業を組み合わせた働き方です。株式会社ICOLAの代表取締役として建築現場にも立つハジメの実態と、フォーリンラブの現在を詳しく解説します。
【2026年最新】フォーリンラブのハジメは現在何をしている?芸人引退の真相

ハジメは1984年7月28日生まれ、和歌山県出身のお笑い芸人です。2026年10月現在は42歳。ワタナベエンターテインメントに所属し、フォーリンラブのメンバーとして活動する一方、住宅のシロアリ対策を中心とする事業を経営しています。
現在の仕事を理解するうえで重要なのが、芸能活動と建築関係の仕事を並行している点です。2025年7月に放送・配信されたABEMAの番組「NO MAKE」では、ハジメが炎天下の建築現場で施工に取り組む姿が紹介されました。2026年3月のCHANTO WEBのインタビューでも、会社を設立して数年が経過した後も、自ら現場で働き続けている実情が伝えられています。
芸人を引退したという見方は、現在の活動状況とは一致しません。テレビやバラエティーへの出演機会が以前より少なくなったとしても、それだけで芸能界から引退したとは判断できないからです。
ハジメが別の仕事を始めた背景には、新型コロナウイルスの感染拡大によって芸人の仕事が減少したことや、家族を支える必要性がありました。仕事の先行きが見えにくい時期に、元ザブングルの松尾陽介から建築関連の仕事を紹介されたことが、新たなキャリアにつながっています。
つまり、ハジメの現在を表すなら「芸人を辞めて会社経営者になった」ではなく、「芸人としての活動を残しながら、別の事業を生活と仕事の柱に育ててきた」という説明が適切です。
【株式会社ICOLA】ハジメが経営するシロアリ対策会社と建築現場の仕事
ハジメが代表取締役を務めるのは、住宅の防腐・防蟻施工を手がける株式会社ICOLA(イコラ)です。2022年10月21日に設立され、ホウ酸を利用した木材の保護やシロアリ対策を事業の中心としています。施工業界専門媒体「施工の神様」や日本ボレイトの公開情報でも、ハジメが同社を設立し、施工代理店として活動していることが紹介されています。
会社設立のきっかけは、芸人の仕事が減った時期に、新たな職業の可能性を見いだしたことでした。ハジメは2022年に施工の実務を学び、ホウ酸処理に関する資格を取得。その後、独立して自ら会社を立ち上げました。
具体的な仕事は、住宅の木材にホウ酸系の処理を施し、シロアリや木材の腐朽への対策を行うことです。一般に「シロアリ駆除」と表現されることがありますが、ICOLAの事業を理解する際には、木材を保護する防腐・防蟻施工という側面も押さえておく必要があります。
2026年8月の芸能報道では、会社設立から4年目に入ってもハジメが現場作業を続けていることが取り上げられました。社長という肩書きから想像される、経営管理だけに専念する働き方とは異なります。施工に必要な技術や資格を持つ人材の確保が、事業を拡大するうえでの課題になっていることもうかがえます。
また、2026年7月には、住宅業界のイベント「リフォーム産業フェア2026」で、ホウ酸処理と住宅の長寿命化をテーマとしたセミナーへの登壇が告知されました。これは、ハジメの仕事が現場での施工だけにとどまらず、住宅の性能や防蟻対策を広く伝える活動にもつながっていることを示す動きです。
なお、ICOLAという社名は、ハジメの地元である和歌山の方言「つれもていこら」に由来すると、施工業界のインタビューで紹介されています。「一緒に行きましょう」という意味を込めた名称で、趣味の釣りやフォーリンラブとのつながりも意識した会社づくりがうかがえます。
【ハジメの年収・収入源】月商180万円の報道から見える経営の現実
ハジメの年収については、建築関係の仕事で高い売上を記録したという報道がある一方、月によって収入が大きく変わる実態も伝えられています。数字を見る際には、会社の売上である「月商」と、経費などを差し引いた後に本人の手元に残る金額を区別することが欠かせません。
デイリースポーツが2025年7月に報じた内容では、ハジメはシロアリ対策の仕事について、月商が約180万円に達する月もあれば、約20万円に落ち込む月もあると説明しています。本人の説明によれば、仕事の量には季節的な波があり、売上が少ない時期には経費や資金繰りが重い負担になることもあるといいます。
住宅の防蟻施工は、建築需要や施工時期、シロアリの活動が活発になる季節などの影響を受けます。2026年3月のCHANTO WEBのインタビューでも、春から年末にかけて比較的忙しくなる一方、年明けから春先には仕事が減りやすいことが説明されています。
ハジメの収入源は、主に次のように整理できます。
- ICOLAの事業:ホウ酸処理を中心とする住宅の防腐・防蟻施工に関する収入。
- 芸人としての仕事:テレビや配信番組への出演、コンビとしての仕事などによる収入。
- 関連する活動:住宅業界でのセミナーや情報発信など、専門知識や知名度を生かした仕事。
2025年7月のABEMA関連報道では、芸人の仕事と建築現場の仕事の比率について、ハジメが現場の仕事を中心にしていることも伝えられました。以前のように芸能活動だけで生活を支える形ではなく、実業が仕事の大きな部分を占めていると考えられます。
一方、公開された月商だけから年収を算出することはできません。材料費、移動費、人件費、会社の運営費、税金などを考慮する必要があるためです。繁忙期の売上が大きくても、その数字がそのまま個人の所得になるわけではありません。
「ハジメは年収いくらなのか」という疑問に対しては、確定した年収を示す公表資料がない以上、具体的な金額を断定することはできません。確認できるのは、本人が語った売上の変動と、建築関係の仕事を主軸にした働き方です。
【経歴年表】フォーリンラブの結成から株式会社ICOLA設立、2026年の活動まで
ハジメのキャリアは、お笑いコンビとしてのブレーク、芸能活動の変化、そして実業への進出という流れで整理できます。以下は、所属事務所のプロフィール、M-1グランプリ公式のコンビ情報、報道各社のインタビューや発表をもとにまとめた主な経歴です。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2007~2008年 | フォーリンラブ結成 | 結成時期は資料に表記差があり、M-1公式のコンビ情報では2008年7月1日と記載。 |
| 2008年ごろ | テレビでブレーク | 「爆笑レッドカーペット」などへの出演と「イエス、フォーリンラブ!」の決めゼリフで人気を集める。 |
| 2014年11月 | 一般女性と結婚 | 結婚を公表。相方のバービーが婚姻届の証人を務めたことも報じられた。 |
| 2022年10月21日 | 第1子誕生・会社設立 | 6年にわたる不妊治療を経て長女が誕生。同日に株式会社ICOLAを設立。 |
| 2025年7月 | 建築現場での仕事が話題に | ABEMA「NO MAKE」で現場作業や芸人活動との両立が紹介される。 |
| 2026年3月 | 仕事と経営の実態を語る | CHANTO WEBのインタビューで、現場に立ち続ける理由や事業の季節変動を説明。 |
| 2026年7~8月 | 実業と芸能活動を継続 | 住宅業界イベントへの登壇が告知され、8月には会社経営と現場作業の両立が報じられる。 |
結成時期については、紹介記事やインタビューで2007年とされる一方、M-1グランプリ公式のコンビ情報では2008年7月1日と記載されています。活動開始の経緯と、コンテストの登録情報で基準が異なる可能性があるため、年表では両方の表記を示しました。
コンビとしての代表的な実績は、男女の恋愛模様を描くショートコントと、印象に残る決めゼリフです。2008年ごろのテレビ出演で知名度を高めた後、バービーは個人での活動領域を広げ、ハジメはネタ作りやツッコミを担う立場から、建築関係の事業にも力を注ぐようになりました。
この変化は、単に人気がなくなったという話ではありません。コンビとして認知された経験や芸能界で築いた人脈を持ちながら、異なる専門分野で新しい仕事を開拓している点に、ハジメのキャリアの特徴があります。
【フォーリンラブ解散説の真相】ハジメとバービーは今もコンビなのか
フォーリンラブに解散説が浮上しやすい背景には、2人がそろってテレビに出演する機会が以前より少なくなったことがあります。バービーは個人でのテレビ出演や情報発信、商品プロデュースなど活動の幅を広げており、ハジメは建築関係の事業に多くの時間を使っています。活動の中心が別々に見えるため、コンビとしての仕事が減った印象につながっています。
しかし、活動頻度が低いことと、正式に解散したことは別です。2026年3月のCHANTO WEBのインタビューでハジメは、コンビの仕事が少ない現状を認めながらも、2人とも解散するメリットを感じていないという趣旨を語っています。コンビ名があることで、今後も2人で仕事をする選択肢を残せるという考え方です。
加えて、2026年7月にはバービーが新会社「株式会社bloomest」の設立を発表しました。日刊スポーツやTBS NEWS DIGなどの報道によると、バービーは新会社の代表取締役社長に就任するとともに、芸人を辞めるわけではなく、フォーリンラブも解散しないと明言しています。
この発表は、解散説を考えるうえで重要な事実です。バービーが実業家として新たな活動を始めたことは事実ですが、それをコンビ解散の根拠とすることはできません。むしろ、2人がそれぞれの活動を広げながら、コンビとしての仕事も続ける姿勢が示されています。
では、フォーリンラブのコンビ活動は今後どうなるのでしょうか。ハジメの仕事が現場中心で、バービーも個人の仕事や会社経営に取り組んでいる以上、以前と同じ頻度でテレビに出演するとは限りません。一方で、2人の間で解散を選ぶ必要性が低いと考えられていることから、コンビの仕事を完全に閉ざしているわけでもありません。
したがって、2026年10月時点で確認できる情報を整理すると、フォーリンラブは解散したコンビではなく、それぞれの活動を優先しながらコンビの看板を維持している状態です。「解散した」「ハジメが芸人を引退した」と断定する情報は、現在の公表内容とは整合しません。
【プロの結論】家族・釣り・芸人と経営者の両立から見るハジメの現在地
ハジメの働き方を理解するうえで、家族の存在も見逃せません。2014年11月に一般女性と結婚し、2022年10月21日には第1子となる女児が誕生しました。本人は6年にわたる不妊治療についても発信しており、家族を支えるための仕事選びが、現在のキャリアに影響したことが報道から読み取れます。
ただし、家族の事情だけで仕事の選択を説明することはできません。新しい仕事を紹介した元ザブングルの松尾陽介とのつながり、施工技術の習得、資格取得、会社設立という具体的な行動が重なり、現在の事業が形になりました。家族を支えたいという思いを、実際の技術や経営に結びつけた点が重要です。
趣味の釣りも、ハジメの活動を理解する手がかりになります。YouTubeチャンネル「釣りハジメ」では釣りに関する情報を発信しており、住宅業界のイベントでも釣りを取り入れた交流企画が行われてきました。芸人としての知名度と個人の趣味が、建築業界での交流や情報発信につながっている点は興味深いところです。
芸人としての評判を考える場合も、テレビへの出演回数だけで評価を決めるのは早計です。フォーリンラブは、恋愛を題材にしたネタとキャッチフレーズで広く知られるようになりました。一方、ハジメ個人については、芸能活動の比重が変わり、現在は専門技術を持つ事業経営者としても活動しているという変化があります。
もちろん、建築現場の仕事は簡単ではありません。2026年3月のCHANTO WEBのインタビューでは、ハジメが仕事への適性に悩みながらも現場に立ち続けていることが紹介されました。2025年の報道では、猛暑の中での作業や熱中症の経験にも触れられています。会社の代表であっても、現場の負担から自由になれるわけではないのです。
ハジメの現在を評価する際には、次の3点を判断基準にすると、ネット上の噂に振り回されにくくなります。
- 引退の判断:芸能活動が減ったという印象ではなく、本人や所属事務所が引退を公表しているかを確認する。
- 解散の判断:コンビでの出演頻度だけでなく、本人たちの発言や解散に関する正式な発表を確認する。
- 収入の判断:月商や一時的な売上を年収と混同せず、経費や季節変動を含めて考える。
ハジメは、お笑い一本での成功を追い続けるだけではなく、技術を身につけ、会社を設立し、現場で経験を積むという道を選びました。その働き方は、芸能人のセカンドキャリアという観点からも注目に値します。芸人としての活動を続けながら、別の分野で継続的に仕事をつくることは、本人の生活を支えるだけでなく、芸能界で長く活動するための選択肢を広げることにもつながります。
【ハジメフォーリンラブ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:フォーリンラブのハジメは2026年現在、芸人を引退したのですか?
A1:引退したとは確認されていません。ハジメは株式会社ICOLAの代表取締役として住宅の防腐・防蟻施工に携わりながら、芸人としての活動も続けています。
Q2:フォーリンラブは解散したのでしょうか?
A2:2026年10月時点で、解散したという事実は確認されていません。2026年7月には相方のバービーも、芸人を辞めるわけではなくフォーリンラブも解散しないと明言しています。
Q3:ハジメが経営する株式会社ICOLAはどのような会社ですか?
A3:2022年10月21日に設立された、住宅の防腐・防蟻施工を中心とする会社です。ホウ酸を利用した木材の保護やシロアリ対策を手がけており、ハジメ自身も現場で施工に携わっています。
Q4:ハジメの年収はいくらですか?
A4:確定した年収は公表されていません。2025年の報道では、事業の月商が約180万円に達する月もあれば約20万円になる月もあると紹介されました。ただし、月商は経費などを差し引く前の売上であり、個人の年収とは異なります。
Q5:ハジメには妻や子供がいますか?
A5:2014年11月に一般女性と結婚し、2022年10月21日に第1子となる女児が誕生しています。2026年10月時点では、長女は4歳です。
Q6:ハジメは現在もYouTubeで活動していますか?
A6:趣味の釣りをテーマにした「釣りハジメ」など、動画を通じた情報発信を行ってきました。住宅の防腐・防蟻施工に関連する活動もあり、芸能活動以外の分野でも自身の経験や知識を生かしています。
2026年のハジメは、フォーリンラブの芸人としての顔と、株式会社ICOLAの代表取締役としての顔を持つ人物です。建築現場で住宅の防腐・防蟻施工に取り組み、会社経営や業界向けの情報発信にも力を入れています。芸人としての仕事が以前より少なくなっていることは事実ですが、それを引退やコンビ解散と同一視することはできません。
フォーリンラブについては、2026年7月にバービーが解散を否定する発言をしており、2人がそれぞれの活動を続けながらコンビの可能性を残していることが分かります。ハジメの現在の収入についても、事業の売上が季節によって変動することは報じられているものの、年収を断定できる公開情報はありません。
今後注目したいのは、ICOLAの事業拡大や施工体制の整備、住宅業界での活動、そしてフォーリンラブとしての新たな共演です。ハジメのキャリアは、芸能人としての知名度を維持するだけでなく、別分野の技術と経営を身につけることで、仕事の選択肢を増やしていく実例になっています。
「ハジメフォーリンラブ」の現在を知るうえで大切なのは、テレビで見かける頻度だけで判断せず、本人たちの発言、会社の活動、報道された具体的な仕事を合わせて確認することです。芸人と経営者という二つの立場を持つハジメの今後は、フォーリンラブのコンビ活動とともに引き続き注目されます。