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クマムシ芸人の現在は?解散説の真相と2026年最新活動、2人の副業を徹底解説

土谷 亮平 土谷 亮平 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年10月現在、お笑いコンビ「クマムシ」は解散したのでしょうか。2015年に「あったかいんだからぁ」で一世を風靡した佐藤大樹さんと長谷川俊輔さんは、テレビで見かける機会こそ全盛期より減ったものの、お笑いライブやイベントへの出演を続けています。加えて、佐藤さんはパーソナルトレーナーとしての活動、長谷川さんはサウナ施設で熱波を送る仕事にも取り組んでいます。

ワタナベエンターテインメントの公式プロフィール、漫才協会での活動、2025年の本人取材、2026年のサウナイベント関連情報をたどると、2人の現在地が見えてきます。最高月収800万円と報じられたブレイク期から、仕事が激減した時期、そして本業のお笑いと副業を組み合わせる現在まで、その歩みを整理します。

【2026年最新】クマムシ芸人の現在は?解散説の真相を検証

クマムシ芸人現在

クマムシは、2026年10月時点で解散を発表したコンビではありません。ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールには佐藤大樹さんと長谷川俊輔さんの2人が掲載され、M-1グランプリの公式サイトでもコンビ情報が確認できます。

近年の活動を見ても、解散したと判断する根拠はありません。2024年4月には漫才協会に加入し、浅草・東洋館の「漫才大行進」などに出演するようになりました。2025年8月のFRIDAYデジタルによる取材でも、2人は漫才への思いや今後の目標について語っています。

テレビ出演が減ったことで解散説が浮上しやすくなったと考えられますが、テレビで見かける頻度と、コンビとして活動しているかどうかは別の問題です。現在のクマムシを把握するには、地上波の出演本数だけでなく、舞台やイベントの出演情報にも目を向ける必要があります。

2026年の活動を示す情報としては、長谷川さんの公式ブログに掲載された浅草・東洋館での出演予定や熱波イベントの告知があります。また、2026年9月26日に開催された「JAPAN SAUNA FESTIVAL 2026」の関連発表では、長谷川さんが生歌を交えた熱波企画の出演者として告知されていました。

こうした情報から見えてくるのは、クマムシが芸人を引退したわけでも、コンビとしての活動を終えたわけでもなく、活動の場を広げているという姿です。

【佐藤大樹の現在】トレーナー活動と10kg減量の新たな挑戦

クマムシの佐藤大樹さんは、芸人としての仕事に加え、身体づくりをサポートするトレーナーとしても活動しています。2025年3月には、自身のトレーニングを通じて10kgの減量に成功したことを公表し、トレーナーとしての活動開始も報告しました。

ENCOUNTやJ-CASTニュースが伝えた本人の発信によると、佐藤さんは100日間にわたってトレーニングを続け、体重を75kgから65kgへと減らしました。単に体重を落とすだけでなく、筋肉量も増やしたと説明しています。自分自身の身体を変える過程を公開したことは、トレーナーとしての説得力にもつながる取り組みです。

加えて、2025年6月のスポニチアネックスの報道では、佐藤さんはトレーナーとして週3日ほど活動していると紹介されました。同報道では、約500人の生徒を持つトレーナーとしての活躍や、「あったかいんだからぁ」を取り入れたエクササイズにも触れられています。この人数は2025年の報道時点の情報であり、2026年現在の最新の受講者数として確定した数字ではありません。

興味深いのは、佐藤さんのトレーナー活動がクマムシの代表曲と結び付いている点です。音楽に合わせて身体を動かすプログラムに「特別なスープ」という歌詞のイメージを取り入れれば、一般的なトレーニングとの差別化にもなります。かつてテレビで親しまれたフレーズが、運動を楽しむための仕掛けとして再活用されているのです。

2025年のFRIDAYデジタルのインタビューでは、佐藤さんはトレーナー業を芸人活動からの撤退ではなく、お笑いにつなげるための経験として位置付けていました。身体を鍛える仕事で得た経験を舞台や新しい企画に生かすという考え方は、活動の幅を広げるうえでも合理的です。

また、佐藤さんは2025年3月に37歳の誕生日を迎えています。1988年3月30日生まれのため、2026年10月時点では38歳です。芸人として培ってきた知名度と、自身の減量経験を組み合わせながら、新たな仕事の軸を築いている段階といえます。

【長谷川俊輔の現在】サウナ熱波師として「あったかいんだからぁ」を再活用

長谷川俊輔さんの現在を語るうえで欠かせないのが、サウナ施設で熱波を送る仕事です。サウナの熱波師は、タオルなどを使って熱風を送り、利用者が楽しめる空間を演出する役割を担います。長谷川さんは、代表曲「あったかいんだからぁ」を歌いながらタオルを振るパフォーマンスを展開しています。

2025年10月3日付のスポニチアネックスの記事では、長谷川さんがテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演し、熱波師としての活動を説明しました。当時の報道によると、1回のパフォーマンスは約10〜15分で、1回の営業につき3ステージを実施。都内を中心に月2〜3施設ほどを回り、ときには地方にも出向いていたといいます。

同記事では、1回の営業のギャラについて、芸人としての営業と同程度の数万円と説明されました。これは2025年の番組出演時に語られた金額であり、2026年現在の報酬や月収を示すものではありません。それでも、テレビ出演以外に収益を得る機会が生まれていることは明らかです。

この仕事のきっかけとして報じられたのが、先輩芸人ロッチの中岡創一さんからの提案でした。サウナで「あったかいんだからぁ」を歌いながらタオルを振れば需要があるのではないか、という発想から、長谷川さんは熱波師への道を考えるようになったといいます。

2026年のサウナ関連イベントの告知でも、長谷川さんの名前は確認できます。全国サ飯協会などが公表した「JAPAN SAUNA FESTIVAL 2026」の関連プレスリリースでは、9月26日に「あったかいんだからぁ」の生歌を交えたコラボ熱波企画に出演する人物として紹介されました。同資料では、日本サウナ熱波アウフグース協会の「熱波師検定B」の認定を取得していることにも触れられています。

ここで注目したいのは、長谷川さんが代表曲を単に懐かしのヒット曲として歌うだけではなく、サウナという別の体験に組み込んでいることです。楽曲、タオルパフォーマンス、熱波という要素を組み合わせることで、本人ならではのイベントを作り出しています。

ブームが去った後も曲を歌い続けることには葛藤があったと、スポニチアネックスは2025年6月の報道で紹介しています。同記事によると、長谷川さんは志村けんさんから曲を歌い続けるよう助言された経験にも触れていました。かつてのヒットを手放すのではなく、別の場所で生かす姿勢が現在の活動につながっています。

【年表で整理】クマムシのブレイクから現在までと当時の収入

クマムシの歩みは、2015年の大ブレイクだけを切り取ると、その後に何が起きたのかが見えにくくなります。公式プロフィールや本人取材、報道された活動を時系列で並べると、テレビ露出の減少、解散を意識した時期、舞台への再注力、副業の展開という流れが浮かび上がります。

時期 主な出来事 現在につながるポイント
2014年 「あったかいんだからぁ」の歌ネタでブレイク 長谷川さんの歌唱と佐藤さんの掛け合いが広く知られるようになる
2015年 CDデビュー、第57回日本レコード大賞特別賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも出場 お笑いの枠を超えて音楽活動でも知名度を獲得
2015年後半〜2017年ごろ テレビ出演が減少し、コンビ仲も悪化。2019年の番組出演時には、2017年の月収が9万円だったと振り返る ブームの終了と収入の落差を経験
2020年前後 新型コロナウイルス禍でテレビや営業の仕事が大幅に減少 収入源の少なさが深刻な問題に
2024年4月 漫才協会に加入し、浅草・東洋館などの舞台に出演 漫才を中心に活動する場を広げる
2025年 佐藤さんのトレーナー活動、長谷川さんの熱波師活動が相次いで報道される 個人の強みを生かした仕事を開拓
2026年 公式ブログでライブ・熱波イベントを告知。9月のサウナフェス関連発表にも長谷川さんが登場 舞台と外部イベントを組み合わせて活動を継続

クマムシのブレイク時の収入については、複数のメディアが最高月収800万円という本人の説明を報じています。2016年のデイリースポーツの記事や、2019年のマイナビニュース、2025年のFRIDAYデジタルなどで、当時の収入が取り上げられました。

この800万円という数字は、ブレイク期の最高月収として語られたものです。現在の月収や年収を示す数字ではありません。また、CDの売り上げ、歌唱に関する印税、作詞・作曲に関する印税、テレビ出演や営業など、複数の収入要素が重なっていた時期の話です。

2016年のデイリースポーツの記事では、「あったかいんだからぁ」の作詞・作曲がクマムシ名義で登録されたことにより、印税が2人で折半になった経緯も紹介されました。長谷川さんが作詞・作曲を担い、佐藤さんが歌の中で「イエス!」と参加する構成も、当時のコンビを象徴するエピソードとして語られています。

一方、2019年のマイナビニュースなどでは、ブームが落ち着いた後に仕事が激減し、月収が大きく落ち込んだことも報じられています。800万円という最高月収だけを見て現在の経済状況まで推測するのは適切ではありません。過去の大きな収入と、継続的な仕事をどう確保するかは別の問題だからです。

【テレビから消えた理由】一発屋のイメージとコンビの再出発

クマムシがテレビから消えたように見える理由は、単に人気がなくなったからという一言では説明できません。2015年のヒットによってテレビや音楽番組への出演が急増した一方、歌ネタのブームが落ち着き、次々と新しい芸人が注目されるようになったことが、露出の減少につながりました。

FRIDAYデジタルの2025年8月のインタビューでは、長谷川さんがブレイク当時の多忙さを振り返り、2015年後半から新しい人気芸人が登場するにつれて、仕事の予定が徐々に減っていったと説明しています。人気が集中する期間と、その後の入れ替わりが速いことは、テレビを中心に活動する芸人にとって大きな課題です。

もう一つの要因は、コンビ仲の悪化でした。2019年の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」出演時に取り上げられた内容や、2025年のFRIDAYデジタルの取材によると、2人は仕事の減少とともに関係が悪化し、解散を意識したこともあったといいます。仕事上の意見の違いや衝突が、コンビとして活動を続けるうえで障害になっていた時期がありました。

加えて、新型コロナウイルス禍では、テレビ出演だけでなく営業の仕事も大幅に減りました。2025年のFRIDAYデジタルの取材では、2人が仕事や収入を確保できない苦しい時期を振り返っています。テレビの露出減少に加え、対面イベントの機会も失われたことが、活動を難しくした背景にあります。

ただし、現在のクマムシを「一発屋」という言葉だけで評価するのは実態を捉えきれていません。確かに、2015年のように全国のテレビ番組で連日見かける状態ではありません。しかし、漫才協会への加入や東洋館での舞台出演、事務所ライブへの参加など、ネタを披露する機会を継続して確保しています。

2025年8月のFRIDAYデジタルの取材では、2人が漫才協会の舞台で得た手応えや、賞レースへの意欲を語っています。テレビでの知名度が高い時期と、舞台でネタを磨き続ける時期は必ずしも一致しません。お笑い芸人としての評価を考えるなら、テレビ出演の多さだけでなく、舞台への継続的な参加や新しいネタへの取り組みも見る必要があります。

副業についても、芸人を辞めるための転身と見るより、本業を続けながら仕事の可能性を広げる動きと捉える方が、本人たちの発言に沿っています。佐藤さんはトレーナー業を、長谷川さんは熱波師の仕事を、それぞれお笑いにつなげる経験として説明していました。

【クマムシ芸人現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:クマムシは2026年現在、解散していますか?
A1:解散を発表した事実は確認できません。ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールには佐藤大樹さんと長谷川俊輔さんがクマムシとして掲載され、漫才協会での舞台出演やイベント活動も確認できます。

Q2:佐藤大樹さんは現在、トレーナーを本業にしているのですか?
A2:芸人活動と並行してトレーナーとしても活動しています。2025年の報道では週3日ほどトレーナー業を行っていると紹介されましたが、2026年現在の仕事の比率や最新の収入は公表情報からは確定できません。

Q3:長谷川俊輔さんの熱波師の仕事はどのくらい稼げるのですか?
A3:2025年10月のスポニチアネックスの報道では、1回のパフォーマンスのギャラは数万円程度と説明されました。ただし、これは当時の本人の説明であり、現在の報酬や年間収入を示すものではありません。

Q4:「あったかいんだからぁ」の印税は今も入っているのでしょうか?
A4:2025年のテレビ番組出演時には、長谷川さんが現在も印税収入があると説明したことが報じられています。ただし、2026年現在の具体的な金額や支払い状況は公表情報からは分かりません。

Q5:クマムシの現在の活動を見るには、どこを確認すればよいですか?
A5:ワタナベエンターテインメントの公式プロフィール、長谷川さんの公式ブログ、2人の公式SNS、漫才協会の公演情報などが手掛かりになります。テレビ番組の出演情報だけでなく、ライブや熱波イベントの告知も確認すると、活動の全体像を把握しやすくなります。

2026年10月現在のクマムシは、2015年の大ブレイク当時とは活動の形が変わっています。しかし、公式プロフィールに2人の名前が掲載され、漫才協会の舞台や各種イベントへの出演が続いていることから、解散したと判断する状況ではありません。

佐藤大樹さんはトレーナーとして身体づくりを支援し、長谷川俊輔さんは「あったかいんだからぁ」を生かした熱波師として活動しています。2人とも、かつてのヒットを過去の実績としてしまい込むのではなく、新しい仕事や体験につなげている点が特徴です。

クマムシのブレイク時の最高月収800万円という数字は印象的ですが、芸人としての現在地を判断するには、それだけでは足りません。テレビ出演、舞台でのネタ披露、外部イベント、副業の継続性など、複数の観点を組み合わせて見る必要があります。

今後の注目点は、佐藤さんのトレーナー活動と長谷川さんの熱波師活動が、どのようにコンビとしての新しいネタやイベントへ発展していくかです。かつての歌ネタで知られる2人が、舞台と個人活動の双方で経験を積み重ねていけば、「あったかいんだからぁ」の先にあるクマムシ独自の魅力も、さらに広がっていく可能性があります。

クマムシの現在を知るうえで大切なのは、「テレビで見なくなったから活動していない」「副業を始めたから芸人を辞めた」と短絡的に判断しないことです。公式プロフィールや直近の出演情報、本人の発言を手掛かりに、舞台と個人活動の両方を追うことが、2人の現在を正確に理解するための判断基準になります。

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土谷 亮平

プロ野球とサッカーを中心に、試合結果と選手コメントを公式記録で裏取り。数字は一次記録から拾うことを徹底しています。

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